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SHIROBAKO

第16話 「ちゃぶだい返し」


担当編集の言う「先生のメールがすべてなんでそこから汲み取ってください」ってのは案外真理だったのかもしれませんね。
最初観たときは「原作者とコンタクトを!」、「何を求めてるかわからないのに直せるわけない!」と思いました。だから言葉少なにメールを返す原作者にもイライラしてしまったり。
しかし、原作者本人さえも答えをもってなかったとしたらどうでしょう。
だって、原作者のもってる正解は、原作者自身の絵ですからね。
彼にはただ「違う」「いや、そっちじゃない」とダメだしすることしかできなかったんじゃないでしょうか。

普通の仕事であれば、上司は部下のすべき仕事の完成形が見えてます。けれどこの場合、監督もPも、注文をつけた原作者でさえも、どれが正解なのか見えてない。キャラクターデザイン自身が、原作のキャラの魅力を理解したうえで答えを突きつけなければいけなかったのです。
厳しい言い方をすれば、井口さんの最初のデザインはそれを全うできてなかった。そういうことになるんでしょうか。

とはいえ、これほどにスケジュールが押してしまったのは担当編集のせいですけどね。
あげく打ちっぱなしゴルフの最中だからと連絡を断るとは、許すまじ。


作業の進め方については、制作の間でも意見が割れましたね。
アニメは完成しなければ仕方ないのですから、平岡くんの言うことにも一理あります。しかし、おそらく彼のやり方では、クオリティの維持や絵柄の統一に不安が残ります。
破綻する不安を抱えたまま100%のクオリティ維持を目指すか、
スケジュールを守るためはじめから60~80%のクオリティを目指すか、
これはそういう選択なんでしょうか。

重苦しい話でしたが、絵麻のエンゼル体操と小笠原さんの野球に救われました。このへんのバランスの取り方が絶妙ですね。
にしても、絵麻はちょっとピーピングしすぎじゃないでしょうか(笑
それを見破る小笠原さんも小笠原さんですが。

テーマ : SHIROBAKO - ジャンル : アニメ・コミック

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