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春アニメ

■ブレイク ブレイド

第二話の時点で呑み込んでおかないといけないのは人間関係と現在の状況ですね。
ライガット(保志総一朗)とホズル(中村悠一)とゼス(神谷浩史)は、まだ世界が平和だった頃、中立国にある士官学校での同級生であり、身分を超越した親友でした。
現在は、ホズルはクリシュナという国の国王。ライガットはそこの国民にしてただの農夫。
ゼスは軍事大国・アテネス連邦の軍人です。ゼスだけ他国人なのですね。
で、現在クリシュナとアテネス連邦は戦争中。ゼスはかつての友人が治める国に攻め込んできたわけです。
それも別働小隊を率いての首都急襲作戦。
ゼスの知るホズルは賢明な国王であり、王位にそれほど執着もなかったことから、ここで軍事力の差を見せつければ、双方に多大な被害が出る前に降伏してくれるだろうとゼスは踏んでいました。
今もそう信じて作戦を続行中ですが、アテネスがクリシュナにたいして王族の全員処刑を降伏条件として突きつけた事実をゼスは知りません。
この事実をゼスは知らない、そしてライガットとホズルはこの降伏条件をゼスが知らないことを知らないのです。
ゼスはホズルが譲るだろうと思っている。
ホズルは譲れない条件を突きつけられているのにゼスが無茶を言ってくる。
この行き違いが、かつての親友同士を否応なく戦争に駆り立てていきます。


■蟲師 続章
第二話 「囀る貝」

赤潮は村にとっての災いでしたが、砂吉親子が村に戻るきっかけを与えてくれたのですね。

村に戻るのがよいことは砂吉にもわかっていました。海士漁が危険なことは彼も承知です。自分だっていつまで娘を守ってやれるかわからない。人は寄り添って生きる生物です。村に戻れるなら戻ったほうがいい。
網元だって誠意を見せている。砂吉の妻を死なせた責任を感じているからこそ、あれから養殖を始めて、この10年ただの一人の死者も出さなかった。
もう村に戻るための条件はほぼそろっているのです。
では何が障害なのか。少々いやらしい言い方になってしまいますが、それはもう意地です。
網元のほうから声をかけたとはいえ、現在の状態では砂吉のほうが村に許してもらって復帰する、という形になります。それを砂吉は受け入れられなかった。時間が経っても、いえ、時間を経たからこそ固くなってしまうものもある。
しかし、赤潮によって状況は変わりました。村の経済危機を救えるのは砂吉親子だけです。村と親子の力関係が逆転したのです。この状況になってはじめて、砂吉は網元を許し、村に許しを請うことができたのです。


■魔法科高校の劣等生


小説投稿サイト・「小説家になろう」出身作品ですね。
原作は未読ですが、アニメの1~2話を見た限りでは、正しく「なろう」作品だなぁという印象です。規格外の力をもつ主人公がその力を隠そうとしながらも、次々現れる障害を痛快に粉砕する、という。

面白いのが妹との関係ですね。
妹は兄をもはや宗教レベルで尊敬しているがゆえに、兄が評価されないこと、侮られることに我慢がならない。
兄は力を隠して穏やかに過ごしたいけれど、妹の気持ちも無碍にできないからトラブルに突っ込んでいく。

ここで疑問なのは、兄・達也が妹・深雪の暴走をどう思っているかです。
「また困ったことをしてくれたな」なのか、「仕方ないなコイツは…」なのか。
深雪暴走時の表情だと前者に見えるのですが、その後の妹へのフォローをみていると後者にも思えます。

そもそも深雪は達也が力を隠したがっていることを承知しているんでしょうか?
してないならそう説得するべきじゃないでしょうか?
と、いう疑問は残りますが。
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