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剣ならともかく、銃や大砲というのはそれが実現できる武器ではないと思うのですが

■翠星のガルガンティア
03 「無頼の女帝」

ベローズの語るこの世界の倫理観が理解できません。
言葉としてはわかるんですが、それでこの世界は本当に成り立っているんでしょうか? その倫理観で成り立つ海賊行為ってどんなものなのでしょうか?

限られた空間内で暮らす人々が殺生を極力避けるのはわかります。でもそれはコミュニティの内側、もしくは平和的交渉のできる別のコミュニティとの間でのみ通じるものではありませんか?
力で他者から奪おうとする者との間で成り立つ理屈には思えません。

仮にレドが手出ししなかったとして、あの海賊行為はどのように決着したのでしょう。相手が発砲しないとわかっていてそれに従う者はいません。海賊側は示威行動にでる必要に駆られます。ではその示威行動はどこまでいきつくのでしょう? 殺されずとも、仲間の女性が辱められてそれでもなお交渉を続けられるのでしょうか? 
そもそも海賊行為とは獲物を無力化するところから始まります。あの文明レベルで獲物の乗組員を誰一人殺さずに無力化するなんて可能だとは思えませんが、海賊はどのようにベローズの船を制圧したのでしょう?
物資だけでなく人もさらわれるところでした。でもお前らの仲間になって役立ったりはしないから帰してくれなんて言い分が通るんでしょうか? その場合にも奪われた物資は戻ってきません。海賊を殺さずに排除できるチェインバーほどの武力がなければ、一方的に奪われるのみです。ずっとそれに耐え続けるんでしょうか?
ガルガンティアの人々はレドたちに「困ったことをしてくれた」と言います。では彼らは現実的にどうなることを望んでいたのでしょうか。あきらかに武力で海賊に劣る彼らは。

ベローズの語る倫理観に疑問を抱かせることが脚本の狙いであることはなんとなくわかります。
ですが、この世界はあまりにもベローズの語る倫理観を体現しているようには見えないので、観ている側としては困惑せざるをえません。


あでも、最後の「ボスが投げ飛ばされたから退却だ~」ってところには紅の豚的牧歌的雰囲気の片鱗がうかがえましたね。


■進撃の巨人
#03 「絶望の中で鈍く光る-人類の再起①-」

前回の予告で、エレンには兵士の才能が無いものだと思っていたからこのオチにはびっくりです。よかったね、エレン。
でも最後のミカサのセリフにはドン引きです(笑
こういう子だったの………?
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