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ソードアート・オンライン #22「グランド・クエスト」

二度目の失恋は寸前で食い止められるかな?
なんて思ってましたがそうは問屋が卸さなかった。いえ、ちゃんと失恋されてくれただけいいのかな。にしても、キリト=和人だと気づいたシーンのリーファの表情にはぞくりときました。

キリトの中でアスナの地位が揺るぎないものになってる以上、そこに直葉の割り込む余地はありません。それは世界樹やグランドクエストに捨て身で挑むキリトの姿からも明らかです。ましていまだにキリトは「妹」を傷つけてしまったことを悔やんでいるようにしか見えません。

ただそこに救いを見出すとしたら、キリトと和人が同一人物だったことでしょうか。
キリトに惹かれながらも、直葉は心のどこかで、これは和人を好きな気持ちへの裏切りだと感じていたのです。けれどそうではなかった。彼女が好きになったキリトは、和人だったのです。結果的にですが、彼女は自分を裏切ってなどいなかったのです。
いえ、「結果的に」という言い方も適当ではありませんね。
直葉は和人がダメだったからキリトに乗り換えたわけではない。アスナの病室を訪れるずっと前から、もうキリトを好きになっていたのですから。
姿や名前が違えども、彼女は好きになる人を間違えなかった。

同一人物だったからこそ今直葉は傷ついているわけですが、そのことが、彼女の慰めになってくれないだろうかと思わずにいられません。


………しかし、見返せば見返すほど直葉に芽はないように感じます。
直葉を妹としてしかみてないこともそうですが、リーファに対してもいまだに「迷惑をかけるわけには」と突き放している。「迷惑」というのは他人にたいして使う言葉なのです。
自分は身を挺してシルフ族とリーファを救っておきながら、リーファがそれに応えることは拒絶する。自分のために命をかけてくれるなと突き放す。これはある意味とても残酷な振る舞いと言わざるをえません。
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