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里志と摩耶花はうまくいったのかな?

■氷菓
第22話 「遠まわりする雛」

千反田さんはフェアだなぁ。そしてそれだけ真剣だって証ですね。しかし千反田の名は高校生が真剣に受け止めるにはいかにも重い。
「私はここを最高に美しいとは思いません。可能性に満ちているとも思いません」
印象に残るセリフでしたね。こういう女の子はふつう、それでも土地に誇りと必要以上の愛着を抱いているものなんですが。やっぱり千反田さんにあるのは血の重みってことでしょうか。

奉太郎の回答は想像に終わりましたが、あれで正解だったんじゃないかと思います。
少なくともまだ早すぎる。今の時点では、言われた千反田さんが苦しむでしょう。それは本当に折木さんのやりたいことではないでしょうとか、土地に縛られた自分を哀れんだのかとか。

入須先輩とももう少し接触の機会が増えるといいんですけどね。
入須先輩としても奉太郎との和解は果たしておきたいと思うんですよね。奉太郎の警戒した反応に少し傷ついた表情に見えました。自分とはもう世間話もしてもらえないのか、と。
『愚者~』のあれはおおむね入須先輩の思惑通りになったわけだけど、折木姉に真意を指摘されたことで入須先輩にも心に棘が残ったはずなので。それを抜き去るには奉太郎に心許してもらうしかない。


■ソードアート・オンライン
#11 「朝露の少女」

軍っていうのがいまいちわからないけど、要するに雑魚プレイヤーが徒党を組んで最下層の町を取り仕切ってるのかな? 住民は移住すればいいのにと思うのですが、それができないのは経済的な問題でしょうか。上層に移住するには地価が高すぎるのでしょうね。
攻略が進むにつれ顧みられなくなった下層で、こんな気分の悪い事態となっていたとは。


■TARITARI
第12話 「重ねたり 響いたり」

和奏の決意に胸を打たれました。
当たり前のことだけど、卒業後に五人がバラバラになってしまうことを和奏は想像できてるんです。そういう未来を呑み込んだ上で、白祭の舞台であの歌を歌うことですごく前向きに思い出をつくろうとしている。
これはふつう、大人になってから「あのときこうしておけばよかった」と後悔する種類の選択です。でも和奏は母親と教頭という自分たちの未来をすでに見てきたからこそ、今の時点でこうして後悔することのない選択をできたのですね。

「やっぱり音楽に愛されていたのはまひるだったね……」
来夏たちとの対立の根本にあったのは和奏母への羨望とコンプレックスだったんでしょうか。それが廃校という形で解消する行き場を失って、というのは皮肉な話ですが。

声楽部の部長さんは学校という小さい社会の中で視野が狭くなっちゃってる典型として描かれてますね。部長という立場にも変なかたちで縛られてしまってる。一学生が背負ってる責任なんてたいしたことないし、周りにかけられる迷惑なんてたかがしれてるんですから、もっとはっちゃけていいのに。

五人の最後のミーティングを見る限り、有志参加者(部)は他にいなかったみたいですね。大道具と衣装で協力を得られただけでも僥倖かな。
次回予告を見ると天気にも恵まれず、大人気ない大人の妨害も行われるようですからきっと理想的な結果にはならないでしょう。でもこの五人は観客子供三人の舞台も立派に務めあげたメンバーですからね。心折れる心配はしてません。
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コメント

No title

今年の10月に雑誌『野性時代』で「遠まわりする雛」の後日談として短編「長い休日」が発表されていました。入須先輩に直接の言及はありませんでしたが、奉太郎は先輩に嘘をつかれたことを怒っているわけではないことが推察できる内容でした。アニメの入須先輩は自分が避けられている理由を勘違いしてそうで、それ故二人の和解はまだ遠そうです。

No title

それは単行本になるのが楽しみですね。
当時は奉太郎にも怒りがあったでしょうけれど、後に残るのはそれよりも自分が特別なんかではなかったという失望と乗せられてしまった気まずさだと思ってます。そういった思いをもう味わいたくないから入須先輩を警戒してるのだと思うのですが、それが解けるのには時間がかかりそうですね。
上の記事では「折木姉に真意を指摘された」と書きましたが、後日原作を読んでちょっと違うんじゃないか、折木姉の言い分は言いがかりに近いんじゃないかと思い始めてます。入須先輩はもっと優しい人だと。
なので彼女にも救いが訪れるといいと思います。
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