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今週の神のみぞ知るセカイ

FLAG189 「初めて恋をした記憶」

よもや桂馬の涙を見ることになろうとは。
しかしこれをちひろによる「神殺し」の成就と見るかは迷うところです。
今の桂馬の多くを占めているのはやはり罪悪感なんでしょうね。もちろん、ちひろが特別な存在になりつつあるからこれだけ罪悪感も大きいわけでしょうけど。

神のみという作品において、桂馬は常に与える側だったし、だからこそヒロインたちを見送ってこられたのですけど、ちひろにかんしては収支がマイナスに振り切れてますからね。むしろ最後は手助けされる一方。
ちひろという少女が桂馬の中でどれほどの「特別」になったのかは、もう少し落ち着いてからでなければわかりません。今は悔恨に支配されているでしょうから。ただ、物語の決着がついてなおこれだけ桂馬の心に居場所をつくったのはちひろが初めてでしょうね。

かのんたちの翼のきらめきに、ちひろが改めて持たざる者だと自覚させられるあの場面はホント残酷でした。それでも、強く歌い続けるちひろの姿にはもう言葉がありません。
かのんはある意味ちひろのコンプレックスの象徴みたいな存在で、それに正面から向き合って自分なりの輝きを見せようというのがコアクマまでの展開だったんですけど、今ちひろが欲しいものは頑張って手に入るものではないんですよね。なんというか、桂馬の視界に入るための資格のようなもの。それはどんなにあがいても手に入らない。
あの翼を見たことで、ちひろの中におけるかのんへの「手の届かなさ」って意味合いがまるで変わったんじゃないでしょうか。

このままだと新章におけるちひろって桂馬のウィークポイントみたいになっちゃいそうで心配です。それをどうにかできるのは、親友であり嫁であり、あの屋上での出来事を知ってる歩美しかいないと思うんですけど。今の歩美ならポジティブに動いてくれるはず。
もちろんそうはならずに、桂馬とちひろが互いの傷を抱えたまま意識しあう展開のほうが楽しそうなんですが。


天理再攻略のなかったことにちょびっと不満を抱いていたけど、そもそも天理は「再」もなにも一度だって攻略されたことなんかないし、ずっと一人で桂馬への愛を育んできたコなんですよね。なくて正解なのかな。
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コメント

No title

>ちひろという少女が桂馬の中でどれほどの「特別」
ちひろの良さはハヤテの如くの西沢さんというか、さよなら絶望先生初期の普通ちゃんというか、言っちゃ悪いがモブと紙一重のところの、野村克也曰くの野に咲く月見草なので、神にーさまとヘンにイチャイチャした関係にさせるのは止めてくれないですか。>若木先生
というか作者自身も実は本意でなかったのでないかという気もしなくもなく。。。
いやまあ、次章たのみます。ホントに。

漫画けいおん!再最終回だそうですね。前最終回はすごかったなあ。朝あったまんがタイムきららが午後には無くなっていたという。

No title

そのイチャイチャにならないように話が組み立てられているじゃありませんか。ご安心を。

前回はアニメ最終回と重なるという事情もあって盛り上がったようですけど、今回はそれほどでもないかと。早めに購入するに越したことはありませんけど。
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