スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  拍手する

ほのかに漂う百合の気配

■モーレツ宇宙海賊
SAILING 11 「閃光の彷徨者」

やっぱり茉莉香はあえて理由を聞いてこなかったんですね。
しかしなにやら不穏な空気が漂ってきました。
「なにかもう、相当にろくでもないことを考えてるんだと思う」
と茉莉香も言ってましたね。ひょっとしてこの幽霊船探索は、最終的にグリューエルになにか犠牲を強いる種類の企てなのではないでしょうか。グリューエルが目的を果たすためには、彼女が自分の何かを差し出す必要があるとか。前回で王族の血筋の特殊性に触れていたのも気になります。
幽霊船内に到着したとき、グリューエルは弁天丸に退避を求めましたね。彼女の依頼は探索でしたからたしかに弁天丸が受けた依頼はあの時点で果たされています。ですが、彼女が帰りのことを全く考えてないように見えるのがひっかかります。
もしあの幼い皇女がそんな犠牲精神のもとに動いているなら、茉莉香たちになんとかしてもらいたいものですが。

前回に引き続きブリッジクルーの活躍も光ってましたね。特にクーリエ・百眼・ケインの三人。ケインの幽霊船突入は必要に迫られてのものでしょうけれど、なんだか船長と認めた茉莉香にいいところを見せたかったように見えたのは気のせいでしょうか。


■偽物語
おかっぱのねーちゃんが阿良々木君に説教かましてましたけど、ではあのおねーちゃんが正しいかというとそんなことはありません。
阿良々木くんはよくても他の家族はどうなんだと聞いてましたね。それはその通りです。ですが、それこそ他人から指図される謂れはありません。家族のことは家族が決める。
そう。
その論法で言うなら決断するのはむしろ阿良々木くんであるべき。
無関係のねーちゃんではない。

あのおねーちゃんがわざわざそんな理屈を阿良々木くんに言って聞かせたのは、要するに、「お前が止めるなら家族に対してはお前が責任持てよ」ってことなのだと思います。
ガハラさん、羽川、忍と、女の子に責任を背負い続けてきた阿良々木さんですが、ここでまたひとつ背負う荷が増えてしまいましたね。並の男ならとっくにパンク状態じゃないでしょうか。
  拍手する
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。