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いまさらですが、先月の書籍感想を。

ひよっこシスターの安息(1) (まんがタイムコミックス)ひよっこシスターの安息(1) (まんがタイムコミックス)
(2011/12/07)
山田古都子

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マリみて脳の持ち主としてはどうしても志摩子さんの未来と重ねてしまうわけなのですが。
いえ、志摩子さんがシスターになってもこんなふうにはなるとは思いませんが。
4コマとしてはギャグ成分が薄めですが、読んでてほっこりします。シスター雛形が可愛すぎて。
あと絵柄がすごい好みなのです。こんなストライクな絵に出会ったのは辻灯子先生以来かも。


鏡の国の針栖川 1 (ジャンプコミックス)鏡の国の針栖川 1 (ジャンプコミックス)
(2012/01/04)
叶 恭弘

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叶先生お得意の、秘密を抱えた主人公ですね。
ただ、今回はその秘密をヒロインが共有して守るというのが珍しい。
鍵になりそうなのはサブヒロイン(?)の咲でしょうか。
前作『エム・ゼロ』では観月がそれにあたるわけですが、叶作品の主人公は一途すぎてサブヒロインに見向きもしないんですよね。それが主人公の魅力でもあるのですが、サブヒロインの片思いすぎてちょっと物足りない気がします。今回の咲はヒロインの親友というポジションに最初からいるわけですし、少しは彼女に針栖川がぐらっとくればより面白くなるかも?


花咲くいろは Green Girls Graffiti(1) (Emotion Comics 41)花咲くいろは Green Girls Graffiti(1) (Emotion Comics 41)
(2011/12/09)
不明

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花咲くいろはといえば、緒花主人公のが3巻まで出てるわけですが、こちらは民子と菜子がメインのコミカライズ。
細雪先生という大好きな漫画家さんが担当されたということで、発売前からめがっさ楽しみにしてました。
頑なな民子と人見知りな菜子がどうやって仲良くなったのかが描かれています。民子の不器用さ、菜子のたどたどしい歩みが丁寧に描かれていて読み応えありました。
次回からは緒花が喜翆荘にやってくるのでしょうか。アニメではどうにもぎくしゃくした出会いでしたが、民子菜子側から当時の緒花がどう映っていたのかが楽しみです。


げんしけん 二代目の弐(11) (アフタヌーンKC)げんしけん 二代目の弐(11) (アフタヌーンKC)
(2011/12/22)
木尾 士目

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一期の頃は作中アニメをわざわざ作ってそれ中心にオタ話をしていたのに、二期からは普通に既存作品を口にするようになりましたね。なんか吹っ切れたんでしょうか? 読み手としては架空のアニメの話をされるよりシンパシーが得られて面白いのですが、平凡化してしまった気もします。

荻上のサークルに真っ先に来た人って、タイミング的装備的にどう見てもサークル参加者ですよね。ネットの評価のこととかから見ても、荻上の作風って作り手に受けるタイプのマンガなんじゃないでしょうか。

荻上の元クラスメイト・中島さん。初登場のときも感じましたが、なかなかに複雑なキャラですね。こう、愛憎入り混じるというか。彼女が荻上に抱いてるのが嫌悪だけじゃないのは、一緒にいるもう一人の子の態度でわかります。にもかかわらず彼女の「憎」がここまで育ってしまったのは、ひょっとしたら荻上の逃げ癖にあったのかもしれませんね。
しかし今の荻上はもう彼女の知る荻上ではない。それが藪崎やスーの口から語られたことで、彼女は振り上げた手の下ろし場所を失ってしまったのかもしれません。

アンジェラのやり方はたしかに乱暴なんですが、一概に否定したくもないんですよね。斑目を守ろうとするのは波戸くんも自覚している通り、エゴの押しつけでしかないのですから。私だって、正直なところを言えばアンジェラの誘惑に堕ちてほしくなんかありません。でも、大切なのは何が斑目にとって幸せなのか、です。
もしアンジェラを否定できる人間がいるとしたら、それは自分で斑目を幸せにする覚悟をもった人だけではありませんか?
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