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お客さん怒鳴るとかホントびっくりするほど論外

■花咲くいろは
第14話 これが私の生きる道

メインキャラ扱いされながらも1クール目では影の薄かった結名がここで出てきましたね。
ここまでは緒花が喜翆荘に腰を落ち着ける話でしたが、ここからは結名と対比することで緒花の生き方・展望のようなものに迫るのでしょうか。旅館の一人娘という将来を縛られそうな立場にありながら、自由人ぶりを発揮する彼女が、緒花にどんな影響を与えるのか楽しみです。
何も考えてないように見えてしっかり物事を見通してる彼女は、なかなか手強そうですよ? 少なくともあの番頭見習いさんの手に負える女の子じゃありませんよね。

他の旅館を見て勉強できる! と張り切っていた緒花でしたが、訪れた大旅館で目に付くのはダメなところばかり。若い番頭見習いさんはコスト削減と得意げでしたが、合理化のメリットというのはそこしかないのです。いかにサービスの質を落とさずコストを削減するかが念頭にあれば問題ないのですが、マニュアル作ってそれをバイトに渡せばOKと考えているようじゃダメダメですね。
自分が頭で考えたとおりに人が動けばうまくいく、うまくいかないならそれは従業員が悪い、と考えてるフシがあります。経験不足もいいところ。
バイトなんてなだめすかして気持ちよく働かせ、信頼関係を築いたところで締めるところを締めるのがいい上司ですよ。辺り構わず怒鳴り散らしてついてくるわけがないでしょう。案の定逃げられてしまいました。
せめて間に立ってくれる正社員の先輩仲居でもいればよかったんですが、それすら解雇しちゃったんでしょうか。

さてここで定石なら「こんな旅館には嫁げない」となるはずですが、結名が口にしたのは旅館経営に興味がない、でした。これはもう番頭見習いさんが反省して心を入れ替えたからといってどうにかなる問題ではありません。
でもこれだと緒花と結名の生き方はまるで交わらないんですよね。次回以降を見守りたいと思います。

「えー。緒花ちゃん、仲居さんになりたいの?」
「はい。……あれ? そういえば私、仲居さんになりたいのかな」

緒花が喜翆荘に愛着と誇りをもっているのも、仲居の仕事に喜びを見出してるのも疑いのないところですが、じゃあ立派な仲居になるのが目標なのかと問われると疑問です。緒花としては喜翆荘をより良い旅館にしたいと思ってるのでしょうけれど、それは仲居頭じゃなく女将の考えることですよね。でも現女将は緒花を跡取りどころか孫扱いすらしていない。基本的に従業員として接しています。それが女将さんなりの愛情を込めた育て方ではあるのでしょうけれど、これでは緒花も宙ぶらりんのままです。
でも今はそれでいいと思いますけどね。まずは一人前の仲居になること。彼女はまだ仲居一年目の高校生なのですから。

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「やっぱ鶴来のこと、諦め切れなくてさ」
「………だる」

本人がすぐ前の席で聞いてますよ(笑
やっぱりみんちは同級生の男なんて眼中にありませんね。

他の旅館を見て勉強する気満々の緒花に、やや呆れながらも笑顔のみんちです。緒花のこういうところを認めてるんでしょうね。

「これか。去年から番頭の仕事をさせてもらってるんだ」
番頭というより、電気屋の店頭呼び込みという気が。

「……好きな人がいたら、普通は告白だって受けない」
みんちはホント古風というか、身持ちの固いコですよね。水着姿さえさらそうとしないのですから。

「ホビロンってのは略してるんです」
「私は結名さんがよくわかりません」

緒花って性格的には男女ともに親しみをもたれそうなコなのに、同級生相手にナチュラルに敬語つかったりするんですよね。こういうところ、まだまだ読めない。

乱れたスリッパを直さずには入られない緒花と菜子ちが可愛かった。
みんちは呆れ気味でしたが、ここの結名の反応が印象的でしたね。仲居の仕事が習慣としてにじみ出てしまう同級生を見て、彼女は何を思ったのでしょう。
尊敬を込めた驚きであったのか、あるいは、同じ旅館の人間でありながらお客様気分でいられる自身を省みて、やはり自分はここまで旅館仕事に愛着をもてないと悟ったのか。

浜から上がってきた菜子ち。
思わずまど☆マギのほむらかと思いました。二次創作じゃすっかりアレなキャラになっちゃってますからね。
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