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緒花はすでに「ぼんぼる」が標準言語だと思ってますね

■花咲くいろは
第12話 「じゃあな。」

どうなることかと思った親子対決ですが、皐月が喜翆荘に行くとあっさり翻意したことでまた動き始めました。
なんでしょうね。決心するのに時間が必要だったということなんでしょうか。思い直す余地があるなら最初から「考えさせてくれ」と言えばいいのに、とりあえず「休みが取れないから」なんて見えみえの嘘で逃げようとするあたりが、どうもこの母親を好きになれない理由のひとつです。誠実さに欠ける。相手の真剣さにたいして決して正面で受け止めずにかわそうとする。
それを軽やかととるかいい加減ととるかは、見る人次第でしょうけれど。たぶんこの人はずっとこうやって生きてきたんでしょうね。逃げ癖がついている。

誤解しないでほしいのですが、私は皐月があの記事を書いたことについては何も思ってません。それこそ仕事なのですし、あんな文化的雪かき仕事は皐月がやらなくてもどうせ他の誰かがやるのです。
ですが緒花へのあの態度はいただけません。見苦しい自己弁護に終始し、母親として緒花のためにかける言葉を何一つもたなかった。がっかりです。

東京に戻っておきながら緒花に連絡を取らなかったことについては、タイミングが悪かっただけとわかって正直ほっとしました。これはかなりの減点ポイントでしたからね。
とはいっても0点が10点になったくらいです。次回で株を上げてくれることを祈ります。基本この作品に悪い人は登場しないと思ってますので。なにより3話で次郎丸さん問題を解決した緒花を、あの女将さんが「皐月とそっくり」と評価しているのですから。


一方考ちゃん問題はドツボにはまってしまった感じですね。
緒花は眼鏡ちゃんに責められたことでいっそう自分の行いに責任を感じているようですが、これについてはちょっと自省がすぎるのではないかという気がしています。告白の返事が遅れているのは緒花にも責任あることでしょうが、考ちゃんにだって無いとは言えません。というか二人ともタイミングが悪すぎる。
答えを出すことにしたって当人たちのペースがあるのだから、誰からも責められる謂れはないのです。誰よりも答えを焦ってるのが眼鏡ちゃん本人なのに、彼女はそれを考ちゃんに対して不実だと、問題をすり替えて緒花を責めた。それを緒花はマジメに受け止めてしまった。
だからこそ考ちゃんの「じゃあな」が決別の言葉に聞こえたのでしょうけれど、緒花はもっと考ちゃんとじっくり話し合うべきですね。なんだか考ちゃんに関してはいつも自己完結しすぎです。ろくに話も聞いてない。


また一方で、みんちと徹さんとの三角関係は深まってます。当の緒花を蚊帳の外に置いて。徹さんは心中緒花でいっぱいなのがわかりやすすぎだし、そんな姿にみんちは落ち込みっぱなし。みんちがそれで緒花を嫌うどころか逆に仲良くなってるのが救いですが、みんちにとっては不幸ですよね。抱え込むばかりで不憫なコだー。
にしても今回のみんちは私服が可愛いし、徹さんを見つめる眼差しが乙女してるしで、ポイント高かったですねー。
そういえば皐月の誘拐条件として提示された考ちゃん連行は不発に終わったわけですが、徹さんは何のつもりであんな提案をしたんでしょうね。緒花の恋愛問題をはっきりさせてから名乗りを上げようという思惑でしょうか。徹さんったら無駄にイケメンなんだから。。

「調子のんなよ。湯ノ鷺全体の危機が、お前みたいなガキの責任なはずねえだろ。身の程を知れっての。阿呆が」
なにこの人かっこいい。
男のぶっきらぼうな優しさってのに日本人は弱いんですよ。

「てかさー、おかしいのよね緒花って。開口一番喜翆荘のこと怒ってきてさ。他に責めることあると思うんだけど」
そうなんですよねー。緒花が責めないからこそ、見てる私が責めたくなるというか。
それだけもう緒花の心が喜翆荘に落ち着いてしまってるということなんでしょうけれど。
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