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橘のおやっさんの株は、果たして上がったのか下がったのか

■夢喰いメリー

前回のイチマは孤独から、そして今回のクリスは恋心によって。
幻界の住人は寂しがりやが多いんでしょうか。
しかしクリスはその手段を間違えてしまった。
彼がセリオのように、勇気をもって宿主との共存を望んだなら、あるいはハッピーエンドが待っていたのかもしれません。しかし彼にはその勇気が足りなかった。人とは異なる自分の姿を部長にさらすことを怖がった。だから、部長の体を乗っ取ってメールを送るという、そんな手段しか取れなかった。だけどその手段では、最終的に部長の人格が消失するという悲劇しか待っていない。
だから夢路はそれを止めたのです。悲恋ですねえ。。
もっとも、恋する人とひとつの体で同居というのは勇気云々の問題でもないような気がするので(部長だって女の子ですから躊躇うでしょう)、一概にクリスを責める気にもなれません。

好評会で「……勘弁」って謝る咲が可愛いですね。あのポーズが。
好みの声だなぁと思って調べたら、「デュラララ!!」で張間美香役、「蟲師」で廉子おばあちゃん役を務めた方でした。



■GOSICK -ゴシック-

久城の殺人容疑は晴れましたが、事件の本質は解明されてませんよね。なぜその金髪の女性が男を殺すに至ったのか。これは第一話と二~三話の関係と同じで、後に引きずりそうですね。

どうでもいいことですが、警部に事件を知らせに行ったカットで、警部が人形を愛でていたように見えるのが気にかかります。
前回で明らかになった警部とヴィクトリカの関係を頭において見ると、警部はわざとらしいくらいヴィクトリカとの直接対話を避けていますね。事件の推理をしてほしいくせに、あくまで久城に話しかけている、というスタンスを通したがる。これは兄としての意地なのか、もっと深い理由があるのか。灰色狼と言い捨てた意味も気にかかります。

………待てよ。
今は久城がいるからいいものの、以前はどうやって推理してもらってたんでしょうね。
まさか、図書館に草花を見に来たフリをして「ああ、美しい花を見ると、普段血生臭い事件でくたびれた心が癒されるなぁ。そうそう、これは独り言だが、昨日の夜11時頃に男が~通り脇の路地で倒れてるという通報があって…」なんてやってたんでしょうか。だとしたら少し可愛いんですが。

しかし今回の犯人の動機はそら恐ろしいものがありますね。
病によって人生を奪われることになった少女の最後の情念。
その少女を主人公に据えた短編を読んでみたいものですね。彼女がいかにして彼を騎士に選び、計画を立てるに至ったのか。
推理では彼女の単独犯行のように描かれていますが、閉鎖的な学園内での事件です。ミリィ・マールの協力者となった親友の一人や二人いても私は驚きません。
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