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くじけそうなときには、良い本読んで燃料補給

『良雪女』 累積クレイターさま  メロンブックス

東方本。
チルノの命の灯火を守り育てた、レティ・ホワイトロックの物語。
ほとんどサイレントで描かれているにもかかわらず、レティの覚悟や母性が強く伝わってきます。いや、だからこそ、というべきか。
最後のチルノの反応に泣きました。


『君は、知らない。』 ruxk STUDIOさま  とらのあな

けいおん!本。
中学時代、律への恋心を意識し始めた澪が、気持ちを抱え込んだまま持て余す様が、ストレートな筆致で描かれています。
二人の心の成長速度の差を、身体の成長とリンクさせてるのは巧いなぁ。(まあこの後律っちゃんはあまり成長することなく高校生になってしまうわけですが)
自分の気持ちはどんどん膨らんでいくのに、相手の側に受け止める準備ができてないというのは辛いものですよね。もちろん、抱え込んでしまう理由はそれだけではないのですけれど。
前作『1/2』の過去編という設定だそうですが、単独でももちろん楽しめます。でもこれを踏まえて『1/2』を読めば、澪の覚悟や傷心や、すんなり退いた理由なんかがうかがい知れて、より深く味わえると思います。
ゲストのどまっしゅのさまの唯梓もツボでした。やはり梓攻略には押して押して引くことなんですねっ!


◆『すうぃーと・あんど・らぶりー』 麦畑さま  とらのあな メロンブックス

けいおん!本。
前々作の『放課後イン・ア・センチメンタル・ムード』同様、ムギの一種脅迫的とも言える、軽音部という空間への想いの深さをテーマとした作品です。
頼りにならない先輩たち(笑)にも負けず、一人でムギにぶつかっていくあずにゃんが愛しすぎる。
ムギの行動の根底にあるものは韜晦されてしまったけれど、たぶんそれは余計な荷物を梓に背負わせたくないという優しさや、あるいは負い目からだったのかな。でも「あなたの気持ちは受け取った」という、その一点だけ伝われば、今はそれでいいんですよね。

こういう繊細な問題では比較的頼りになりそうな澪がボケ役になってしまっているのは、梓に一人で背負い込ませようという作者さまの意図によるものでしょうか。実は私も今製作中のけいおん本で似たような役割を律に振ってしまっているのでちょっと気になったり。
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コメント

No title

元気出すヨロシ……

年の瀬になると色々憂鬱にもなりますけどね……

No title

うい。元気でた。
『良雪女』に出会えたのは100%いつきくんのおかげですよん。
ありがとう。
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