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コミティア94

一年と3ヶ月振りのコミティアでした。
会場到着は午後1時頃でしたが、それでも島中はにぎわってましたね。
さすがコミティア。

コミティアは他のイベントとは違って一期一会の世界。
というわけでカタログ買ってもサークルチェックなどせず、ジャンル配置だけ確認して端から回っていきました。
久しぶりの参加ということでたくさん買いましたが、その中から特に印象深かったものをいくつか。
ご興味もたれた方はコミティアのサークルリストから探してみてください。

◆『臆病者の恋』 なみなみ爆弾さま
主人公の杏がとても魅力的でした。きっとこの子は周囲に対して誠実であろうとする意志が他より強いのでしょう。
だからたとえ好きな子相手であっても怒りをぶつけるべきときはぶつける。自分の言葉がいき過ぎたと思えば謝罪する。自分の怒りの根っこにあるものが相手への失望だったと、逃げずに受け止められる。
久々に気持ちの良い恋愛ものを読ませていただきました。
絵柄に覚えがあると思ったら、ハルヒ本で読んだことのあるサークルさんでした。

『Enchanted Princess』 らびっと病さま
"姫が国民の誰からも愛されますように"
誕生時にそんな魔法をかけられた姫は、誰からも叱られず愛され続けてとんでもないわがまま姫に育ってしまいましたとさ。そんな姫が、国民が、魔法という名の"呪い"を解かれたとき、どうなるのか。
無条件に愛され続けることの孤独。一見悲劇的な結末を予想させる設定ですが、優しい世界観と、姫の意外な誠実さによって、物語は大団円を迎えるのでした。思わず頬がにやけるお話です。

◆『織田くんと蛍戸木さん』 すこやかペンギンさま
いまいち何を考えてるかわからない、行動はすべて裏目に出て、誤解が恐れを呼び、得体の知れない存在と化した同級生・蛍戸木さん。そんな彼女に、ひょんなことから縁をもってしまった主人公があたふたするお話。
………とりあえず一言言わせてください。「私内気なの」の一言ですませんな(笑
すっきりと整理された画面づくり。印象的なコマ運び。テンポの良さ。ずいぶんこなれた感じがするなーと思ったら、やはりプロの方でした。

◆『泡沫 1』 makoさま
輪廻転生をテーマとした心温まるお話。
悔いの残る死に方をした前世の記憶。交通事故をきっかけにその記憶が蘇ってしまった少女は   
第三者視点として魂の管理人が登場するのですが、その彼の処置の仕方がまたこころにくい。
オムニバス形式で続くのかな? 楽しみにしてます。

◆『おきらくリバース vol.1』 CHANCE FACTORYさま
羽崎やすみ先生が『まんがくらぶオリジナル』で連載されていたOL四コママンガをまとめた本です。
大雑把暢気ときっちり几帳面という、対照的な二人のOLさんが主人公。
大雑把な子の失敗に笑えるのはもちろんですが、几帳面な人には几帳面な人なりのおかしみというものがありますね。

◆『あの子のピアス』 neigeさま
女の子同士の恋愛がテーマ………と言ってしまうには少し複雑。
刺激がほしくて、場の空気に流されて、親友の告白を受け入れてしまったけれど、やはり親友以上にはなれない。一度ラインを越えて壊れてしまった関係が、元に戻れるのか。それとも新しい関係を結ぶのか。
無力感、後悔、怖れ、罪悪感、そういったマイナスの感情が二人の少女の間で交錯する様が、すごい空気感で描かれています。

◆『G定食。』 コンディション:NMさま
「女性の妄想の中にしかいない少年像というものが好きで、そういう非現実的な男子たちがキャッキャウフフしてるだけの漫画が読みたくて自分で描いてみました」と前書きにありますが、まさにその通りのマンガです。
パラパラっと立ち読みしてから購入したにもかかわらず、おがわくんが男の子だと帰宅してから気づきました。でもおがわくん可愛いよ。続編を希望します。

◆『部屋の隅のざいこちゃん 同人をやろう!vol.7』 まほうじんまじっく・すくえあさま
は○まさん女体化本第7弾。同人作家四方山話シリーズの7冊目。
今回は不良在庫の実態について。同人活動は楽しいばかりではない!と作家の裏側を赤裸々に語るシリーズ………なんだっけ? 前回に続き耳の痛いお話ですねー(笑
溜まって困る在庫だけど、処分するのもつらい。そりゃ擬人化でもしなけりゃやってられませんよねー。
あと、最近気づいたけど、ひょっとして風祭さんって萌えキャラなのかな?

私の場合、メインジャンルの在庫はスペに並べ続けていればいつかはなくなるので気にしませんが、問題なのは一冊だけ出した別ジャンルの本ですね。これはもう絶望的。ジャンルを問わず手にとってくれる人の手には、最初のコミケで既に渡っているので、それ以降は非常に苦戦を強いられます(笑 かといって、新刊を出す気もないのにそのジャンルでスペースとったりはできません。実に悩ましい。。

世は不況なので発行数を絞ればいいのかもしれませんが、さっさと完売するのが必ずしもいいこととは言えません。こみっくパーティのアンソロでどなたかが書いていたと思うのですが、完売というのは読者獲得の機会を逃す行為なのです。長期的に見れば、1000部刷って1000部完売するよりも、1300部刷って1100部頒布するほうがよい。
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