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第7話 俺の妹がこんなに小説家なわけがない

桐乃と黒猫の間にコミケでの遺恨は残らなかったようですね。よかった。
桐乃はああ見えて根っこはしっかりしてる子だから、きっと謝ったと信じています。どんな謝り方だったかはさておき。

さて前半はメルル鑑賞会in高坂家。
互いの書いた小説が原因でケンカした二人ですが、なんだかんだで似た者同士なところが笑えますね。
黒猫は意外なところで公平さを発揮。桐乃の書いたものは絵に描いたようなケータイ小説ですが、それを良いと認める人だっている。ただ自分の好みには合わないだけ。第三者の前では自戒できる子なのですね。
黒猫の書いたものは、創作初心者が陥りがちな設定過多の読みづらーいしろものでしたが、それにしっかり目を通してから文句を言う桐乃もやはりよくできた子です。あの親父さんの娘なだけはありますね。
桐乃と黒猫は互いに歯に衣着せぬ物言いができるところが仲の良い証拠だと思いますが、やはりだれか仲裁してくれる人が常に必要となります。普段は沙織がそつなくこなしてしまうのですが、京介にお鉢が回ってくるとどうしてこんなに可笑しい絵面になるんでしょう。

その沙織ですが、本当に用事があっての欠席だったんでしょうか?
少々勘ぐり過ぎかもしれませんが、京介へのフォローの依頼をみてると、ひょっとして作為的なものだったんじゃないかと思えてなりません。
桐乃と黒猫はケンカを重ねて仲良くなる組み合わせだと思うし、二人の毒を中和する沙織よりは、後から手を入れてくっつけ直す京介のほうが、雨降って地固まる理論で結果うまくいくと踏んだのではないか、と。
まあどちらにせよ、高坂家は沙織に盗聴されてる可能性をそろそろ疑うべきだと思います。
あまりにもタイミングがよすぎる。

ここからは前半の補足感想を。

「ふっ。良くぞここまでたどり着いたものね。褒めてあげるわ」
………わざわざ電気消して京介の帰宅を待ち構えてたのかな(笑
原作一巻でのウマウマの件といい、わりと茶目っ気のある子ですよね。

沙織がいいことを言いましたね。実際アニメを楽しむ上でもっとも障害になるのが先入観です。
「流行りものだから」「ジャンルが苦手だから」「えろ要素があるから」etc…。
それらで作品を判断するのは無論個人の自由ですが、それは作品への本質的な評価ではありませんよね? 悪いところ、気に入らないところをあげつらうのは簡単ですが、そういったところばかり見てしまうメガネを外して作品を評価するというのは、存外難しいものです。

冒頭の京介が白い紙袋もって帰宅してましたけど、黒猫に出した桜餅ってひょっとしたら田村家からのお土産でしょうか。ちなみに私は西日本出身なので桜餅は道明寺に限ります。

「ふふっーん。アンタ、サイトで小説とか書いてたよねぇ?」
「んふっ、じゃあ私がこの駄作の香りがする小説を読んでいる間、これを読んでいいわよ」

お互いの真似はラジオでもやってましたね(笑
その成果がここに結実するとは。。

「挙句の果てに、明らかに私がモデルであろうゴスロリ女が、陵辱されて死んだわ」
「明らかにあたしがモデルのオリキャラが、主人公の性奴隷にされてるところ!」

なんて歪んだ親愛表現(笑

桐乃のドアアタックを間一髪受け止める京介氏。
学習したでござるなぁ。

黒猫の同人誌、絵が巧いぃぃぃぃと絶叫しかけましたが、EDクレジットによるとコードギアス二次創作で有名な方の提供でしたね。あの方の描くルルやC.C.は私も大好きです。
第二話でも思いましたけど、マスケラってやはりコードギアスを意識してるのかな。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

さて後半はクリスマスデート編。
桐乃はかなり直情的な女の子として描かれていますが、表面的なところだけ見ていたのではその良さに気づけない、一番大事なところで芯が通った女の子なんですよね。それに改めて気づかされたお話でした。
とはいえ、生半可な覚悟では桐乃とは付き合えない。付き合いきれない。その点、兄妹という絆は強いんですよね。妹がどんな理不尽を言ったとしても、兄は最終的に許してしまうんです。桐乃という女の子の真実に迫れるほど彼女に付き合いきれる男が、実の兄である京介ただ一人であるというのはなんとも皮肉な話。

取材にかこつけて京介をデートに誘う桐乃ですが、取材とデート、どちらか一方が目的とは言いがたい様子でした。京介とデートしたかったというのはほぼ間違いないところでしょうが、取材に京介が必要だったというのも本当なのでしょう。一人で現場を回るだけではインスピレーションが得られないと桐乃が思ってのことだったんじゃないでしょうか。アクセを京介にねだったことからもそれが読み取れます。


しかし、京介の桐乃を見る目はどこまでもお兄さんですよね。
桐乃はすでに京介を意識しているようですが、まあ今のところはブラコンの範疇に収まってます。この先どうなるかはわかりませんが。

「京ちゃん今………女の子といたりする?」
クリスマスイヴの夜ですからねぇ。そんな日に婚約者(未遂)がお出かけとなると、さすがの麻奈実も心配してるようです。

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