スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  拍手する

けいおん!! #12 夏フェス!

澪のテンションが変でしたね。

澪は軽音部の中では比較的常識人のポジションにあって、普段は律や唯のやることに呆れる立場なわけですが、この子は時々スイッチが入ったようにおかしくなりますね。その大抵は音楽がらみで。一期の律と気まずくなった回の、楽器店での振舞いなんかもすごく普段の澪らしくなかった。
今回の澪なんてもうずっとスイッチ入りっぱなしで、普段暴走役のはずの律が、逆に澪を心配する側に回ってしまいました。修学旅行のときと正反対。このあたりは律という子の繊細なバランス感覚が見えて面白いかも。

音楽の祭典に参加して楽しさを満喫する軽音部のメンバーを見て、こういう人でなければ音楽を続けてはいけないんだなと納得しました。
たとえば私なんかは、好きなバンドのライブでなければ楽しめない人間なんです。だから初めから行こうとも思わない。
ところが彼女たちは違う。その場で自分の「好き」を見つけて楽しむことができる。ロックを、音楽を愛する者としてその場に集まった人々と感覚を共有している。それだけの土壌を自分の中に育んでいる。
彼女たちがそういう人種であることはもう一期の第一話で、入部に来た唯を歓迎する場面でわかっていたわけですが、今回の話で改めて強く感じました。

ラストシーンでは思わず泣いてしまいました。
おかしいですね。あれほど希望に満ちた場面なのに寂しいんです。
彼女たちの口から未来の約束が語られたのに寂しいんです。
寂しがる場面じゃないのにね。
どうも自分の頭の中で勝手に物語が作り上げられてしまったようです。

二期の「けいおん!」は特にそういう傾向が強い作りになってますね。視聴者が、自分の経験と照らし合わせて感情をフィードバックさせるような、どこか懐かしく寂しい思い出を呼び覚ます、そんな作品だと、つくづく感じます。
  拍手する
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。