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中級にも早く名前がつくといいですね

夏目友人帳 9 (花とゆめCOMICS)夏目友人帳 9 (花とゆめCOMICS)
(2010/01/04)
緑川 ゆき

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前巻は夏目と周囲の人々のお話でしたが、今回はいつも通り妖たちとの交わりです。と、見せかけて、これは引き続き夏目が自分の立ち位置について考える巻なのかな?

第三十二・三十三話 小さきもの
ラストの中級たちが赤笹の実をもってきた場面に癒されました。
彼らは最初打算で近づいてきたイメージがありましたが、今では夏目も随分と慕われたものです。いっそ八つ原で一緒に面白おかしく暮らしませぬかという彼らの誘いも本心からのものでしょう。
どこか決定的にずれてますけど。
夏目に素直に頼られるようになって、彼らも嬉しいのでしょうね。

第三十四話~三十六話 東方の森
的場さん再登場の巻。
彼らは最初から妖と敵対し利用する者として身を立ててしまった以上、そうやって存在し続けるしかありません。途中で止めることはできない。あの右目の護符が示すように。身内を妖から守り、人間社会で異端が存在価値を持ち続けるために妖を狩る。
ゆえに彼らと夏目の共存は不可能なのです。これからもずっとそうなるでしょうね。
あるいは先生と出会う前の夏目であれば、答えが変わったのかもしれませんが。
彼らはその業の深さゆえに常に力を求め続けるわけですが、そんな彼らが百鬼夜行(笑 の主役夏目を見逃すわけもなく。既に身元を知られてしまった夏目は不利ですね。心配。

藤原夫妻に打ち明けないのか、と既に田沼が問い詰めていたのは意外でした。彼も随分積極的になりましたね。さすが人間世界における夏目第一の理解者です。
それに対する夏目の答えも納得のいくものでした。以前に私もこのことについて述べたと思いますが、打ち明けることが必ずしもいいこととは思えないのですよね。

それにしても夏目・田沼・多軌の3ショットは和むなぁ。

夏目観察帳五
藤原夫妻に引き取られる前の夏目は基本的に救われません。切ない。
ただ諦めと孤独だけが漂っています。そんな彼を理解しようとした一人の少女のお話ですが、夏目の優しい拒絶が悲しいですね。
あー………。
今巻は大丈夫だと思ったのに最後で泣かされてしまった。
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