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昭和前期の色眼鏡? 大正だってば。

化物語

「撫子も通じるとは思わなかった……」とか
防御するところを色々間違ってるところとか
異常な人見知りとか、
つばさキャット編に入ってようやく撫子の個性が見え出しましたね。
おもしろい子だ。友人の飼ってるハムスターみたい。

なでこスネイクの結末には満足でしたが、ただひとつ心配なことがあって、それは撫子もノーダメージではすまないだろうってことだったんですが、あれは結局どうなったんでしょうね。
呪いはかけた者の許へに帰った。おそらくは撫子の振った男の子の方へ。
死を左右するほどに肥大した呪いを返された男の子は無事ではすまなかったでしょう。ならばその結末はいずれ撫子の耳にも届くはずです。そのとき撫子は何を思うのだろうな、と。
これはなでこスネイクの翌日の話のようですから、まだ撫子が知らないだけなのかな?

今までの情報から、羽川の話は時系列で言えば傷物語の後、ひたぎクラブの前のはずなのに、どうして最後に回されてるのか不思議だったのですが、ようやく謎が解けました。時間を置いてからが本番だったというわけですね。
CVの堀江さんは最近「一見いい人なのに、その実、腹の中に色々抱えてる人」って役が多いように思います。この羽川含め。GAのナミコさんは例外ですが。


大正野球娘。

あーあ、ばれちゃった。
お父さんが怒っているのは、野球をしていることよりも、娘に嘘をつかれたことみたいですね。
「誤解の多い料理店」の回で小梅は一度正直に謝罪しているわけですが、あれも結局誤解とわかったあとはうやむやになっちゃいましたしね。
次回、小梅がどれほど野球に真剣に打ち込んできたか、それを見せることで解決するのかな? あのおちゃらけ男が試合会場までばらしていましたしね。でもそれって筋がわずかに違うような。

お父さんって第1話で「女に野球は論外」みたいなことを言ってましたが、あれも良家の子女・晶子の誘いであったことから順に話せば、あるいはあっさり許してもらえたんじゃないかな、という気がしています。

岩崎くんがやけに物分りがよくなっていますね。前回の試合を受けた経緯もそうですが。
とはいえ、彼の女性観そのものはたいして変わっていないと思われます。ただ、小梅の話を真摯に受け止めたということでしょう。晶子の気持ちがわからないならわからないなりに、少なくとも正面から向き合おうとしているのだと、そういうことではないでしょうか。
その点、女性を見下したままただの愛玩動物くらいにしかとらえてない高原との違いが際立ちます。

事故の瞬間を野生の勘で察した巴が何気にすごい(笑

乃枝の戦略眼には感心させられます。ただのデータ野球ではない。人に心理にまで踏み込んで、勝ち方というものを心得ている。審判へのアピールなどはその最たるものですね。
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コメント

No title

はぃ、僅差で原作が先だった撫子好きが通りますよ。
彼女の魅力は人見知りだけじゃなくて、他人と比べて判断の物差しなどが彼女独自なところも、なのかもしれません。
「ハムスターみたい」ってのは意外と的確に彼女を表していると思いますね。
私が彼女に惹かれるのは、小学校時代に似た性格の子に頼られてしまったことに起因してると思うのですけど、
その頃から彼女のような子は周囲に振り回されてしまう「環境」はあったように思えます。
その「物差しの違い」を理解出来ると、ちっとも変じゃなくなるのですが........
あれ?私って小学生の頃の方が人格者だったのか?<マテ

なでこスネイク編の結末については........夏師さん原作未読でしたっけ?
私も同じ疑問は抱いていたのですが、まず原作は呪いの戻り先がどちらか特定していない、
呪う方法を教えた者に(法外な報酬で)解いてもらった可能性があるということも、
「偽物語」まで原作をフォローすると推測出来るかもしれません。蛇切縄は素人じゃ扱えないそうですから。
それにこの回の柱は「人を呪わば穴二つ」と「(理想を掲げすぎて)助ける相手を間違えるな!」だったので、
撫子が知って心を痛めるかも、という可能性は意図的に書かれていないように思います。
もっともつばさキャット編で垣間見えた表情からすると、彼女は意外と「したたか」なのかもしれません。
絵による意図的なミスリードかもしれませんが。

それにしても夏師さんが私と同じ部分で撫子を心配してたということは........相当に撫子を気に入りましたな?(笑)
そりゃあたしだって夏師さんの撫子絵は速攻で保存しましたし、世が世なら(使い方間違い)、
夏師さんに撫子でスケブお願いしたいくらいですが現在は本を出して接客してという忙しさを知ってしまったので、
自前でOPの最後のあたり、「そんなんじゃヤダ」の、目が「ハ」になる絵でもキャプろうかと。(苦笑)

No title

はい、原作未読です。
なんだか風の噂で他の傷や偽もアニメ化されるんじゃないかと聞いたので、いまだに読むのをためらっています。

アニメを見た限りの印象ですが、呪いの戻り先を特定できた理由はわかりませんでした。メメの作ったものがその女の子用に調整されたものだったから、消去法で男の子だと断定したのかと勝手に推測していましたが。
あと第四者の存在は考えもしませんでしたね。アニメでの説明だと、素人が見よう見まねで行った呪いが、撫子の自衛で行った儀式によって運悪く発動してしまった、とされていたので。
ただ、呪いをかけた者が助かったのならば、暦と迷いと神原の決断の意味合いが薄れてしまいますよね。この作品は救いもありますが、因果をきちんと描くのが魅力でもありますので。

いずれにせよ、後日談をぼかしたのは読者にそういう可能性、余地を残したかったからでしょうね。テーマからすれば、後日談自体が蛇足でもありますし。はっきり書いてしまえばどちらの結末であっても後味が悪くなります。すごい作者さんだなぁ。そこまで計算済みかぁ。

撫子のダメージについても、意図的に省かれたというC1さんの推測が正解だと思います。上記と同じ理由で書く必然性がないと判断されたのでしょう。
ただ私は、撫子が事実を知ったうえで暦に笑いかけていたとしてもさほど不思議には思いません。彼女は自分の大切な人以外についてはわりとどうでもいい性格に見えますし、女のしたたかさもすでに持ち合わせてるように感じましたので。むしろそっちのほうが魅力的です。
うわ、スネイク後日談をでっちあげたくなってきた!(笑
………やめとこう。そんなダークな撫子、誰も読みたがらない。
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