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戦場のヴァルキュリア 第9章 蒼き魔女

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大原さやかさん(セルベリア役)が、役の上とはいえ福山潤さん(マクシミリアン役)の下につくのは屈辱だと言っておられたそうです(笑
「xxxHOLiC」の侑子さんと四月一日とか、「コードギアス」の会長とルルーシュとか、大原さんが福山さんをあごでつかう役が多かったですものね。共演の多い二人ならではの冗談です。

今回の語り部はセルベリアの補佐官として中央から配属された若手将校。
陰謀に利用された挙句に切り捨てられそうになったところをセルベリアとイェーガーに救われ忠実な部下となる、というオチでしたが、正直有能な将校とは言いがたいですよね。
セルベリアを遠ざけろという命令を受けた時点でそれがどういう意図から発せられたのか考えるべきでした。その上で自分の役割を全うしようとしていたのならまだ骨があるのですけどねー。
必要な情報を聞きだした後にセルベリアたちに殺されなかったのは、ひとえにその無能さゆえです。使えないけど忠実な部下にはなるだろうと見逃されたのですね。残酷な言い方をすれば。

暗殺を企んだのは兄とその取り巻きでしたが、なんでしょうこの漂う小物臭は(笑
皇太子は、取り巻きに対しても猜疑心を隠せず、自分の責任を回避することも忘れないという臆病な男。これはマクシミリアンの敵ではないなぁ。
マクシミリアンとはどうやら異母兄弟のようです。「汚れた血を継ぐ」弟と見下していましたが、マクシミリアンの母は民間の出か、他民族から嫁いだか。

マクシミリアンは中央からの出頭命令が来た時点で暗殺計画を察していたようです。にもかかわらず単身赴いた彼の意図はどこにあったのでしょう?
手練の刺客を自ら撃退したのですから剣の腕には自信があるのでしょうけど、一人でどうにかできると思うほど愚かではないでしょう。たまたま剣で向かってきたからいいものの、銃で囲まれればひとたまりもないはずです。
ならばやはり、命令に背いてもセルベリアが助けに来ることを計算に入れていたとしか思えません。自らの命を差し出してセルベリアの自主性を育てたのかな。

何も考えず命令に従うだけだった若手将校と、命令を重んじながらも自ら考え行動したセルベリア。
臆病で猜疑心の強い皇太子と、自分を危険に晒しても部下を信じたマクシミリアン。
この二組の対比がこの話の狙いだったのかな。


Fate雑記さま、ハルヒ原稿の捕捉ありがとうございました。

テーマ : 戦場のヴァルキュリア - ジャンル : アニメ・コミック

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