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戦場のヴァルキュリア 第4話 束の間の休日

「アリシア………さあ、俺と仲良くなろう」
と軍服の前をはだけたままにじり寄ってくるファルディオを期待していたんですが、普通にいい人でしたね。彼の言うとおり、軍隊でいちいち男の裸に反応していたら身がもちませんよアリシア。
第七小隊が華やかだとうらやむファルディオですが、その第一小隊ではひそかにBLが進行しているようですよ?

敵の陣営がようやく明らかになりましたね。
見るからに常勝不敗って感じの皇帝ルルーシュマクシミリアン準皇太子。冷酷なグレゴール少将。一癖ありそうなイェーガー少将。帝国よりもマクシミリアン個人に忠実そうなセルベリア。
全員見るからに有能そうですねー。三国志でいうなら夏侯惇夏侯淵に忠臣典韋を従えた曹操といったところでしょうか。いやむしろ荀程? ……いい加減三国志に例えるのはよせ私。
でも、うん、やっぱり敵方はこうでなくちゃいけません。

そして敵が有能ならば、必ず登場しなくてはならないのが味方の無能な上官っ!
ダモン将軍は期待を裏切らず無能な人でしたね。敵の補給路を潰すという基本中の基本は押さえていたものの、指揮能力は皆無。おそらくは、味方部隊を囮に差し出したグレゴールの罠にまんまと食いついて深追いし、包囲殲滅されたのでしょう。
貴族出身で気位が高く、義勇軍を端から見下した態度も失笑ものです。ウェルキンのまぐれ勝ちだったという言い様は、バーゼル橋奪還戦の報告書にろくに目を通していない何よりの証拠です。まあ平時に出世した軍人なんて家柄と処世術だけが取り柄というのが相場ですからね。
ガリアにも貴族が存在してることにちょっと驚きました。なんとなく民主的な体制を想像していたものですから。でもよく考えれば「公国」なんですよね。いなきゃおかしい。

今回は出陣に至るまでの話でしたが、ここでもウェルキンの才能と知識が活かされましたね。
ダモン将軍の部屋を見回して将軍の人柄を見抜き、あの場で戦列に加われるよう抗弁する無益を悟りました。結果として、無能な上官という余計な足かせ無しに出陣する機会を得ました。
「あの森に………そんなものが」
ウェルキンはどうやら土地勘があるようです。これは作戦立案に有利に働きそうですね。
そして最後に、困難な任務に向かわなければならない第七小隊のみんなの士気を高めることに成功しました。自分たちを見下し戦力外通告した当の将軍でさえ攻略できなかった敵の補給基地を、今度は自分たちが攻める。彼らの自尊心を取り戻す機会を目の前にぶらさげたのです。さらには、同格で有能な第一小隊の協力も得た。
まさに天の時、地の利、人の和を手にしたわけですね。
とはいえ兵の統率・錬度はあちらが上です(しいて言えば兵が疲労しているかも)。ウェルキンは帝国屈指の将を打ち破ることができるでしょうか?

迷うアリシアにファルディオがいい助言をくれましたね。
「とにかく今は、アイツを信じることだ。君はアイツの補佐官なんだからね?」
そう、他の誰が信じなくとも麒麟だけは王を信じなければならないのです。(c)十二国記
補佐官たるアリシアの動揺は部下にも伝わるし、上官たるウェルキンに迷いを生じかねません。少なくともアリシアは、他の隊員と同レベルでウェルキンを判断してはいけません。彼の変な言動にも、何か彼なりの考えがあるのではないか、そういった視点を備えなければいけないのです。

最後にひとつ。
いくらファルディオが避けたからってその背後にいたウェルキンに平手打ちが当たるのはどう考えても無理があるでしょ(笑


Fate雑記さま、かごオケイラストの捕捉ありがとうございました。

テーマ : 戦場のヴァルキュリア - ジャンル : アニメ・コミック

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