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とらドラ! 第24話 「告白」

正直、原作10巻を読んだ後、とらドラの感想を書く気が起きなかったんですけど、今回のアニメで復活しました。原作よりもアニメの方がすんなり入り込んでくる感じです。夏師さん的に。
20090319.jpg
なんだろうこの作品は。
原作とアニメで相互補完でもしてるんだろーか。
原作10巻がとりこぼしたところをアニメがすくい上げてくれた気がしてます。
特に実乃梨んと亜美ちゃんの気持ちを。
逆に原作で重視されてた高須家の事情はかなり省略されていて、竜児がただ子供っぽい逃避をしただけのようにも見えかねません。
うん。とらドラ!は小説とアニメと両方見ましょう。ぜひそうしてください。


自分で川に突き落としておいて「何してんのー?」「やだ、遺憾だわー」「だからゴメンって言ってるでしょ?」「いや、言われてねーぞ!」「何型?」「俺はおうし座だ!」「ジンギスカンおいしいよね」のコンボには笑いました。
断言します。この二人はきっといい夫婦になる(笑

「嫁に来いよ! そうすりゃ、俺たちだって大人だ」
このセリフに「いやいやいや………」と突っ込んだ人は多いと思います(笑
けれど終盤で竜児は「逃げてたら、誕生日が来たって、大人にはなれない」とも言ってますよね。
だから突っ込みは野暮です。
ただあれは、大河に向けての青臭い告白、決意表明だったと微笑ましく受け取ればいいでしょう。

「アンタさぁ、タイガーが好きなのよね?」
「ちゃんと言って」
「言って」
「……言って」

このアニメオリジナルシーン、よかった。。。
告白にも等しい亜美のこのセリフ。竜児は亜美の気持ちに気づいたでしょうか? ………竜児だから無理かなぁ。
置き去り放置だった亜美の気持ちにここで決着をつけてくれたことはとても嬉しかった。ありがとうございますアニメスタッフ。
亜美には弱音を吐きながらもハンサムでいてほしかったので、夏師さん的には大満足でした。

友人三人は駆け落ちに反対です。原作竜児の言葉を借りれば戦う方法を間違えているから。にもかかわらず彼らは二人を助けてくれます。駆け落ちの可能性を考えてあらかじめ用意してあった贈り物を携えて。
方法を間違えているとわかっているのに応援するとは一見矛盾しているようですが、それは大河と竜児を信じているからです。逃避で解決できると最後まで信じるほど愚かではないと。だから実乃梨たちは友人として、彼らに味方であることを示すだけでよかった。本当、いい仲間です。

「それって、何の涙? タイガーを高須くんにとられたから? それとも   
亜美の尋ね方が心憎いですね。
実乃梨は竜児に対して自分の夢を話しました。もちろんそれはジャイアントサラバの理由の一端ではあるのですが、結局のところ、実乃梨は大河に竜児を譲ったのです。これは動かない事実です。
自分に正直に生きて竜児と結ばれたところで、実乃梨は幸せにはなれない。大河が笑顔で祝福してくれても、陰で泣いていることを知っているから。クリスマスイブの夜にそれを知ったから。
だから竜児に夢を語って聞かせたのは、私は高須くんなしでも生きていけると、竜児と自分とに言い聞かせるためだったんじゃないでしょうか。

実乃梨と亜美の仲直りの仕方もよかったですねー。これについては私、原作よりもアニメの方が好きです。原作の仮面が崩れた亜美も悪くはないんですけど、唐突感が強くて別人のように感じられたので。亜美ってこんなキャラだっけ? というのが初読の感想でした。

「………熱があるんだろ」
北村がいい仕事しましたね。私の北村株急上昇。なかなかの名セリフです。

大河が実母を受け入れられない理由もわかりやすく説明されていましたね。実母は己の責任を果たすために大河を引き取ろうとしてるけど、自分の存在が母親の家庭を壊してしまうから。
原作ではどうだったかなー? まだ一回しか読んでないので断言は避けますが、結構曖昧だったような。。

アニメの方が全面的にイイ! ………と言うつもりはありませんが、アニメのオリジナル展開で、私はかなーり救われました。アニメスタッフに心から感謝したいです。


Fate雑記さま、瞳子の捕捉ありがとうございました。
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コメント

No title

旦那(女性でしたらすみません)、あんたとはいい酒が飲めそうだ。
このアニメ、原作からのアレンジのさせ方がうまいんですよね。
ジャイアントさらば時の間接キスも全く意味の違うものになっていましたが、個人的にアニメ版のほうが好きだったり。
原作に無かったけおち相談(通帳とお米券w)のやりとりやその後のあーみんやみのりんの描写は見事でした。
確かに原作とアニメ、一概に甲乙つけがたいですが、個人的に9巻(20話)以降の展開はアニメのほうが好きです。
最終回に期待大!

No title

アニメスタッフが感じた「とらドラ!」をやってくれているんだろうと思います。ただの改変じゃなくそこに工夫や意気込みが感じられますよね。序盤は首を傾げるシーンも多かったのですが、終盤に近づくにつれどんどん惹きつけられました。
最終回が楽しみです。
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