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とらドラ! 第21話 「どうしたって」

木原と能登が正面衝突しましたね。
能登には能登なりの理由があるのですがそれは今回言いません。代わりに口にしたのは「親友の幸せ」という欺瞞。北村の意思も確かめずに思い込みだけで言ってますからねー。だから悪いのは能登のほうです。
北村が本当に木原の気持ちをわかってないのかは判断の分かれるところですが、私としては、異常に鈍くてわかってないのだと思いたいです。北村は時々鋭いことがありますが(主に自分以外のことで)、基本的にあふぉですからねー。
それに、泣いてる木原を前にしてなおもとぼけ続けるような男ではないと思いたい。
個人的には、
「本当にそこまで天然なわけ? ………ほとんど暴力」
という奈々子さまの名言が聞けて満足です。

亜美と実乃梨の口ゲンカのシーンでの、木原と奈々子さまの表情もよかったなー。
「やば、開けちゃいけない扉開けちゃった………」って感じの(笑
いまさらですが、このアニメの表情の豊かさは半端じゃありません。

さて、今回はある意味とらドラ!で最も盛り上がるところです。
歪んだ関係のツケが痛烈に返ってきましたね。
ヒロインの大河そっちのけで。
歪みを清算しないまま時間を巻き戻した実乃梨と、気持ちのコントロールを誤った亜美に。
本来なら↓の場面で竜児も大打撃をこうむるはずだったのですが、
20090226.jpg
実乃梨との会話の後半はカットされてましたね。ヘアピンのもつ意味も違うものになってました。
そして竜児は「疲れて諦めた」という演出に。
ここは実乃梨が自分の過ちにようやく気づくシーンでもあったのですが。

そして口ゲンカの翌日、落ち込んでる亜美との会話では、亜美の後悔だけが語られて、彼女のしまいこんできた気持ちの吐露はカット。

このふたつがカットされたのは残念ですが、それを批判するつもりはありません。なぜなら、原作が「三人ヒロイン」であるのに対し、アニメが大河をヒロインとして描いてる、ということがわかってるからです。
特に、亜美を気持ちを掘り下げると、竜児が視聴者から反感買いかねませんからね。竜児は北村以上の鈍ちんなので亜美の本音と嘘を選り分けることができませんから。
ホント、原作の竜児は亜美ちゃんの声にもっと真剣に耳を傾けてほしいものです。

そういえば気になるのは、ヘアピンの由来を実乃梨が知る場面。あれもなかったことになるのかな。……なるんでしょうね。アニメで↑の場面をカットした以上は。
実乃梨んの人気が低下しそうでちょっと心配。

Fate雑記さま、夏目友人帳イラストの捕捉ありがとうございました。
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コメント

No title

個人的にカットされた↑のシーンは原作の大きな見所の一つだと思ってたんで、大幅カットされたのにはちょっと不満があったりなかったり…
ヘアピンの由来を知るシーンは次回に持ち越されたんだと信じてます!(何)
アニメのほうって時間とか夏師さんのおっしゃるような都合(ヒロイン大河)上、すっとばすところは本当にすっとばして行くんで、原作から入った身としてはどうしてもたまに不満に感じるところがあるんですよねえ…

それでも昨今のアニメのなかでは頭二つぐらいとびぬけた出来ですが!!

No title

今回カットされた部分はいずれも亜美・実乃梨の二人にとっての見せ場でしたからねー。
アニメは大河をヒロインに定めて原作を再構成したものと割り切るといいと思います。
人によって不満は出ると思いますが、gtmsさんのおっしゃるとおり、原作既読でも楽しめる稀有なアニメだと思いますよ。
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