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SHIROBAKO

第16話 「ちゃぶだい返し」


担当編集の言う「先生のメールがすべてなんでそこから汲み取ってください」ってのは案外真理だったのかもしれませんね。
最初観たときは「原作者とコンタクトを!」、「何を求めてるかわからないのに直せるわけない!」と思いました。だから言葉少なにメールを返す原作者にもイライラしてしまったり。
しかし、原作者本人さえも答えをもってなかったとしたらどうでしょう。
だって、原作者のもってる正解は、原作者自身の絵ですからね。
彼にはただ「違う」「いや、そっちじゃない」とダメだしすることしかできなかったんじゃないでしょうか。

普通の仕事であれば、上司は部下のすべき仕事の完成形が見えてます。けれどこの場合、監督もPも、注文をつけた原作者でさえも、どれが正解なのか見えてない。キャラクターデザイン自身が、原作のキャラの魅力を理解したうえで答えを突きつけなければいけなかったのです。
厳しい言い方をすれば、井口さんの最初のデザインはそれを全うできてなかった。そういうことになるんでしょうか。

とはいえ、これほどにスケジュールが押してしまったのは担当編集のせいですけどね。
あげく打ちっぱなしゴルフの最中だからと連絡を断るとは、許すまじ。


作業の進め方については、制作の間でも意見が割れましたね。
アニメは完成しなければ仕方ないのですから、平岡くんの言うことにも一理あります。しかし、おそらく彼のやり方では、クオリティの維持や絵柄の統一に不安が残ります。
破綻する不安を抱えたまま100%のクオリティ維持を目指すか、
スケジュールを守るためはじめから60~80%のクオリティを目指すか、
これはそういう選択なんでしょうか。

重苦しい話でしたが、絵麻のエンゼル体操と小笠原さんの野球に救われました。このへんのバランスの取り方が絶妙ですね。
にしても、絵麻はちょっとピーピングしすぎじゃないでしょうか(笑
それを見破る小笠原さんも小笠原さんですが。
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艦隊これくしょん -艦これ-

#04 「私たちの出番ネ! Follow me!」

泣くことができない子は、きちんと泣かせてあげないとね。

結局、如月轟沈後の睦月と吹雪の間に距離ができてしまったのが問題だったんですね。
吹雪は如月とは直接の付き合いはなかったから、睦月と悲しみを共有できない。だから、睦月にかける言葉がない。何を言ってもうわべだけの慰めになってしまう。それが怖くて何も言えなかった。
そんなときどうすればよいのかを金剛から教わった。
言葉がでないなら言葉は要らない。
自分はあなたのそばにいると行動で示せばよいのだ、と。

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金剛姉妹が想像以上に脳筋軍団でしたねv
つねづね霧島は頭脳派を気取ってるだけの脳筋だと思ってましたが、こうなるとツッコミ不在で延々ボケ続けるだけに………。

鳳翔さん発見!
いたんですねこの鎮守府にも!

ごめん那珂ちゃん。
金剛姉妹のほうがアイドルオーラがありマース。

大北はノルマ。

榛名の罠に「そうですね…」と諦めたように同意する吹雪に、「てさぐれ! 部活もの」の心春を思い出しました。

中破状態の吹雪の足が半ば海中に!
傷ついた艦はこうやって機動力を失うんですね。

戦艦同士の砲撃戦って、当たったらどちらもただではすまないように見えますが、金剛姉妹は被弾しませんねー。
いえ別に中破状態の彼女らを見たいとかそういうわけでは

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SHIROBAKO

第15話 「こんな絵でいいんですか?」

覚悟はしてましたけど、きましたね、ちゃぶ台返し。
これで少なくとも作画作業は全部やり直し。
秋開始で、ただでさえきつかったスケジュールがさらに詰まっちゃいました。
原作者としてはどういう言い分があるのか、次回が楽しみです。
キャラデザが変わったことがそもそも不満だったのかもしれませんが、それだと井口さんに巻き返す機会が与えられませんよね。井口さんにはぜひ再デザインで原作者をうならせてほしい。

制作進行の新人二人は頼もしいですね。言葉に曖昧さがなくて。
佐藤さんはアニメに興味のない人だったので社長が採ったのがちょっと意外でしたが、制作は何より処理能力やコミュニケーション能力が大事ですものね。社会人経験もあって、面接でもはっきり受け答えをしていた彼女は優秀そう。
安藤さんは佐藤さんと対照的に生粋のオタク趣味で、仕事を楽しんでいるのが伝わってきます。

「メカ仕事ガンガン振ってやるからな」「やりますよ」とマジ顔で返す遠藤さん。
ここで「お手柔らかに」と苦笑して済まさないところは格好いいけど、少し若さも感じます。

新キャラの新人原画ちゃん。
これでも原画ってことは、動画を数年こなしてきてるんですよね。ひょっとして動画時代も絵麻がこうしてコミュニケーションをとっていたのかな? 彼女にすれば、静かな声でしゃべってくれて、自分の言葉が出るまでじっと待ってくれる絵麻は、よい先輩なのかもしれませんね。
絵麻はあまりキャパの大きい子ではありませんから、そんな彼女が後輩の面倒をみている様子は新鮮でした。

太郎は画面に出てるし、しゃべってるのに、存在感薄いですね。
やはりこの男はトラブル起こしてくれないとただのBGM………。
2クール目は外部トラブルが主だから当分このままでしょうか。 案外終盤で役に立っちゃったりして。

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ALDNOAH.ZERO

EPISODE.15 「旋転する罠 —Toll for the Brave—」

………………ゾクゾクしますねっ!
スレインとハークライトさん株が急上昇です!


「さすがにタルシスでもそこまで遠い未来は視えないか」
やはりタルシスの固有能力は未来視なんですね。
一巡先くらいなら視えるんじゃないかな!
しかし伊奈帆の見立てでは、機体の能力だけではなく、それを使いこなすスレインあってのもののようです。これは伊奈帆の左目も同じですね。元々素養のある操縦者が、相性のよい能力を得て強化されているのです。
伊奈帆との戦闘の際、岩陰から出たところを狙撃されると読んだのはスレイン自身です。タルシスの能力は、実際に避けるための動作を補佐しているにすぎません。

ただ、その場面では避けきらずに被弾しました。狙撃されるタイミングがわかっていて、タルシスに騎乗したスレインが被弾するとも思えません。伊奈帆を誘い出すための布石だったんでしょうね。

しかしその芝居の被弾が思わぬ展開を呼びます。スレインをかばうためザーツバルム卿登場。
たぶんこれはスレインの予想の外だと思います。スレインの標的はあくまで伊奈帆でした。
将来的にザーツバルムを除く考えはあったでしょうが、このタイミングではなかったはず。

けれど聡明なスレインは、刻一刻と変化する状況を視ながら、平行して考えていたことでしょう。もし条件が整ったなら、ザーツバルム卿に何も言わず放置しよう、と。
そして状況は整った。
貝塚伊奈帆によってザーツバルム卿のバリアは解かれ、地球の衛星軌道を一周してきた銃弾の雨がちょうど通る位置に卿がいる。
かくして計画は前倒しされた。

スレインは言葉の上でずっとザーツバルムを憎み、機会をうかがっていたように振舞っています。
しかしそれは本心でしょうか?
無論皆無ではないでしょうけど、恩義や愛着も深かったのではないかと私は思います。思い返せば、ザーツバルム卿ははじめからスレインに親切でした。恩人の息子だったからでしょう、決して彼を粗略には扱わず、その意思も尊重してくれました。一期のラストではタルシスを与え、スレインに選択の自由をくれた。なにより、ザーツバルム卿の思想自体にはスレインも共感しています。
最後に「お父さん」と呼んだスレインの言葉は皮肉でもなんでもない、彼の本心からの呼びかけだったのではないでしょうか。

スレインのすさまじさは、そこで情に流されない意志の強さにあります。
ザーツバルムにたいする尊敬もある。思想にも共感している。
けれどザーツバルムという個人は、将来的にスレインの邪魔になるのでしょう。おそらく、彼が抱く、火星皇族・地球に対する憎しみが深すぎるからではないかと思います。

気にかかったのは最後のハークライトさんとの会話です。
「僕に夢なんてありませんよ」
これは興味深い返答ですね。
貧困層出身のハークライトさんは、火星の封建体制を引っくり返す大望をスレインが抱いていると思うからこそ忠誠を誓うのではないでしょうか。しかしスレインは自分に夢などないと言う。
それは、スレインの抱く野望が、スレイン自身のために達成されるべきものではないからでしょうか。
ザーツバルムの遺志を継ぐためなのか。
姫さまを自分の力で守れるようになるためなのか。

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バル-クルス伯爵とマリルシャン伯爵(金髪くるんくるん)は、ザーツバルム卿にあそこまでの口をきくのですから、火星37家門に名を連ねる軌道騎士なのでしょうけど、戦場ではたいして活躍した形跡が。。
二人組に向けるハークライトさんの反抗的な目つきがかわいいですね。

「………ジャージっ!」
「祐太朗ちゃんガツガツしすぎ」

違うんです。ガツガツしてるわけじゃない。
ジャージINスカートは女性のもつ美しさを激しく損ねるのです!
祐太朗ちゃんはそこに憤っているのです!
決してぱんつを見たいからでは!

「戦場で足引っ張ってくれるなよ、お嬢ちゃんたち」
デューカリオン以上の戦功を挙げた部隊が地球側にあるとは思えませんから、彼らの態度はただの妬みからきているのでしょう。訓練兵や火星人を含む寄せ集めの部隊。指揮官は元揚陸艦の艦長。そんな彼らが最大の武勲を挙げている。
正規の軍人なら面白くないでしょうけど、それを表にだしてしまうところが小者ですね。
しかしそんな小者もちゃんと助けるライエは本当に良い子。

韻子は自信なさげに戦ってるわりには活躍する子ですよね。
橋を正確に落としたり、クレーンをきっちり予定通りの位置に当てたり。今回も伊奈帆の考えをちゃんと汲んで期待に応えてみせた。だから伊奈帆も信頼を寄せている。

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艦隊これくしょん -艦これ-

#03 「W島攻略作戦」

水雷戦隊お得意の夜戦で、敵の前線基地を潰してやろう作戦です。
なので参加するのは水雷戦隊2。戦艦や空母はいません。

第一段階。
どこからか飛来した敵の偵察機に見つかったため作戦中止。
夜まで待って夜戦しようと思ってたのにガッデム!
W島攻略戦1
陸奥は三水戦四水戦が合流すれば、敵の水雷戦隊を倒せると主張しますが、長門さんは、偵察機を飛ばした敵の別部隊(?)がいると予想して撤退を指示します。
W島攻略戦2
長門さんの予想通り、敵の空母が待ち構えていました。
吹雪の三水戦敵空母と交戦。このままだと、後ろから追ってきた敵水雷戦隊に挟み撃ちにされてしまいます。
W島攻略戦3
そこで、待ち伏せしていた如月のいる四水戦敵水雷戦隊に向かわせ足止めをさせます。
これで最悪の事態は回避しました。
W島攻略戦4
そこへ登場した金剛率いる第二戦隊
三式弾で敵艦載機を蹴散らし、徹甲弾で敵軽空母を撃沈!
おいしいところをもってくなぁ!
頼みの空母が倒された敵水雷戦隊は不利を悟って撤退しました。めでたしめでたし。

ところが(泣

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睦月も着任と同時に出撃させられていましたか。
ここの提督、わりとブラックですよね。

望月と弥生の身長差にちょっとびっくり。弥生って小さいイメージあったので。
や、望月が小さすぎるのかな?

吹雪は愛されてるというより、心配されすぎv
まああんなに転んでばかりでは仕方ないかな。

鎖国レズは今日も絶好調です。
同じ布団で寝てるのキミたち。
アニメの北上さんは大井っちが何しようと気にしなさすぎだよね。

睦月×吹雪に疎外感を覚えてすねる夕立かわいいっぽい!

弓道では的に中てることより、所作が重視されるそうですね。動作が正しければ、結果として的に中るんだって考えらしいです。

「大切な人への、大切な気持ちを伝えることをためらわないで」
こんな赤城さんに横にいられたら加賀さんめろめろですね………。

「あのね、この作戦が終わったら、話したいことがあるんだっ」
なんという強靭なフラグ。。

吹雪は、僚艦をかばって艦載機撃墜、魚雷攻撃で敵空母中破、と実戦二回目で早くも活躍を始めましたね。さすがは主人公といったところでしょうか。

利根は、話を締めてくれるよいポジションにいますね。
あの古風な口調がこの役割にとてもよく合ってます。
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ALDNOAH.ZERO

EPISODE.14 「異星の隣人たち -The Beautiful and Damned-」

皇帝は何の裏もなく、すっかり騙されているだけの老人でしたか………。
余命も長くはなさそうですね。

あのエデルリッゾがスレインに敬語を使ってることに違和感を覚えずに入られませんv
前にも書きましたが、彼女はまだ幼く、教えられたことを鵜呑みにしてるだけの素直な少女ですからね。スレインが騎士となれば自分が敬うべき対象にあっさり変化するのでしょう。
私としては、地球人のスレインを内心嫌ったままでいてほしかったのですが。

エデルリッゾにも姫さまの状態は明かされているのですね。もっとも、そうでなければ影武者の侍女なんて務まりませんが。
彼女の忠誠は今どこにあるのでしょう?
現在レムリナに健気に仕えているのは、彼女が高貴な身分だからなのか。
それとも姫さまの不在を支えられる人物だからなのか。
一年半、不本意ながら仕えてる間に情が湧いたか。

「貝塚伊奈帆。………生きていたのか」
わざと射線をずらして撃った可能性もあると思っていましたが、
やはり殺すつもりで撃ったのかスレインv
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ALDNOAH.ZERO

EPISODE.13 「眠れる月の少女 -This Side of Paradise-」

「上は何を考えているのでしょう。これでは急所を晒しながら戦うようなものです」
「有能な急所となれば話は別。有効利用しろということでしょう」

伊奈帆は現在の地球で唯一アルドノアドライブを起動できる人間ですからね。急所と呼ばれるのもわかります。と同時に、火星に対抗する最大戦力と目されてることもうかがえます。
地球では火星戦力の情報収集が行われているようですが、それだけです。有効な対抗手段はいまだにない。
急所であっても前線に出てもらわなければならないほど窮している、というのが地球の現状なんじゃないでしょうか。

スレインはザーツバルムに取り立ててもらって騎士となったようですね。
元地球人というのも、騎士という階級の前では無意味なようです。つくづく火星の体制は階級社会なんですねぇ。

「不見咲くん。キミがモテない理由をおしえましょうか?」
「………っ」

………………あれぇ?
なんですかその反応。
頬を染めちゃって。この一年半の間に何があったの不見咲くん。
まさか       

今、スレインとザーツバルムは良好な関係を保っていますが、これはひとえに姫さまの意識が戻らないからですよね。でなければ、地球と火星は停戦し、ザーツバルムは表向き服従しながら雌伏を余儀なくされたはず。
ただ、今の状態が姫さまの望むところでないのはスレインも承知しているはず。にもかかわらず火星の侵攻に協力しているのは、ザーツバルムとの取引の結果なのか、スレイン自身が地球との戦争継続を望んでいるからなのか。
ザーツバルムを助命したときの「ようやく、心が決まりました」というセリフからは、後者ではないかと思いますが。
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艦隊これくしょん -艦これ-

#02 「悖らず、恥じず、憾まず!」

スポコン回でしたね。
そもそもろくに演習も積んでない艦を実戦投入することに無理があったわけですが。
提督の肝いりで編入された吹雪を、長門秘書艦の判断で外すこともできるとはどういうことでしょう。
ひょっとしてこの提督、艦隊を理解してない無能提督なのでは………?

長門さんは厳しそうな人ですけど、実戦レベルに達してない艦を外すのはむしろ思いやりですよね。
さすが艦隊のお父さん。
そういえば艦隊のお母さん・鳳翔さんが出てきませんね。

アニメ版の大井っちは、ゲーム版の北上さん愛をさらに悪化させてます。もう北上さんさえいればあとはどうでもいいってキャラになってますね。私の知る大井っちではないけど、まあこれはこれで楽しめそうです。どこまでこじらせてくれるのか。

モブとして登場してるほかの艦にもしゃべってほしいところですが、役割から言えば、心配してくれる優しい同僚と、あっけらかんとした物言いで元気付けてくれる同僚とがすでにいます。このほかにどんな役割をする子が必要かといわれると思いつきませんね。憧れる人も指導してくれる人もすでにいるし。
成長物語として必要な人材はあらかた出揃ってるんじゃないでしょうか。

さて、赤城さんのプチプチは誰が持ち込んだものなんでしょうか。
1.赤城さんが自分で持ち込んだ。
2.加賀さんが無聊の慰めにと渡した。
3.提督の差し入れ。
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四月は君の嘘

第12話 「トゥインクル リトルスター」 ~ 第13話 「愛の悲しみ」

公生の母親・有馬早希は、公生自身の後悔や、徹底的に瞳の表情を隠した演出によって、あたかも己の果たせなかった夢を息子に託した妄執の塊のような人物のように描かれてきました。
でも違った。
彼女は、自分に残された時間の中で、なんとかあの小さな息子に、独り立ちできるだけの技術を叩き込もうとしただけだったんですね。

何度も繰り返し語られてきた公生を縛る呪いですが、これでもう大丈夫かな。
公生と母親の物語はここで一段落したと言ってよいと思います。

ですが物語は次のステージへ。
公生はまた失ってしまうのでしょうか。
たいしたことないことを願いたいけど、「悲しみが成長させる。公生が進むのなら、失って進むのかもしれない」という瀬戸紘子の言葉が重くのしかかります。

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ヴァイオリンコンクールの審査委員長が、公生の後に出てきた三池くんのことを心配してましたね。
なんだか孫の心配をするおじいちゃんみたいでちょっと可愛かったv
あれは裏を返せば、公生の演奏が聴衆を魅了したことを認めたってことですよね。
まあ、型破りな演奏はいまでも認めてくれないのでしょうけど。
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SHIROBAKO

第13話 「好きな雲って何ですか?」

2クール目開幕です。
デスクには矢野さんが就くものだとばかり思っていましたが、休職によりまさかのみゃーもりデスク就任!
2年目の新人ですよ!v

1クール目で、内部でのトラブルは散々やっちゃいましたからね。
なので2クール目は外部とのトラブルが主題になるのでしょう。
そこでみゃーもりが責任を負う立場に立たされたというわけですね。
だからこそ1クール目がオリジナルアニメで、2クール目が原作つきアニメだったのですかー。

前作での経験を早速生かしてるみゃーもりはさすがですね。
監督がふらふらしないように、最初に方向性を確認してました。
でも「原作のいいところをすくいあげてファンに届けたい」って、わりと当たり前だし、ぼんやりしてませんか? みゃーもりが聞きたいのは原作のいいところとはどこで、それをどう見せるつもりなのか、だと思うのですが。

まあ監督はみゃーもりが逐一修正するとしても、不安要素山積みのスタートでしたね。
前野担当(月刊少女野崎くん)ばりのいい加減な担当編集。
原作者はギブリ(手描きメカ)希望だったのに、飛行機はCG。
キャラデザインの変更→原作者に通らず。
原作に合わせるため、最終二話を空白のまま残す。
これ絶対原作者大爆発のフラグでしょ………。

りーちゃんはインプット量は豊富なのに、自分というものがまだもてないでいるから、ちょっとゆるい子って印象だったんですが、今回で少しイメージ変わったかな?


第14話 「仁義なきオーディション会議!」

ずかちゃん、今度のオーディションは落ち着いてましたね。
それに、急遽違う役を振られても即座に対応してました。しかも最後のほうは台本を見てなかった。これは、ノア役だけでなく、キャサリンや他の役の演技も相当練習してきたことをうかがわせます。

しかし、落ちちゃいましたね………。
せっかく監督の耳に引っかかったのに。
これはレギュラー会議ですから、まだサブキャラでの採用がありえますよね? ね?




………とのことです(笑
さすがにこの会議は「盛ってる」んでしょうけど、「政治的」なキャスティングはあるそうですね。最初からある程度決まってるのにオーディションしたりとか。実際に音響監督がそこに触れてましたけど、裏を返せばそういうことがあったってことですものね。
とはいえ、あまり真面目に会議されてもリアルが強くなるから、あのくらいのデフォルメがあったほうがこっちも救われるのかもしれません。

背景担当の渥美さんは受けてくれましたね。
これはみゃーもりの功績でしょう。
監督だけだと印象悪かったですもんね………。

中途採用の制作・平岡くんはクセのある人物ですね。
業界歴は5年だそうですが、会社を次々と変わってるのが気になります。たぶん協調性のなさが原因でしょうけど、それ以外にもトラブルを起こしてたんじゃないでしょうか。得意げに紹介してくれた会社も使えなさそう。
長所が「顔の広さ」だそうですが、そりゃこれだけ会社を変わってたら顔は広くなるでしょう。でもいい関係を築けているか、そもそも使える人材とつながりをもてているかが重要です。それで最初に紹介する会社があれ(タイタニック)では、彼の人脈も底が見えてます。
ただ、彼はどういうつもりであの会社を紹介したんでしょうね。
ひょっとしたら、彼もいい加減腰を落ち着けたくて、「俺は使える人材ですよ」アピールに必死なのかもしれません。

さて、いよいよりーちゃんも業界参入です。
アルバイトだけど、脚本家さんの希望だし、これはよいつながり。
みゃーもりも、今度はちゃんと筋を通してますね。ナベPに相談するのはもちろん、会社で雇うわけですから社長さんも一緒。同じ轍は踏まない。さすがです。
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艦隊これくしょん -艦これ-

#01 「初めまして! 司令官!」

提督は存在してるけど顔は出さないスタイルのようですね。
提督のありようは既存のファンにとって不安材料でしたから、もっとも波風立たない選択をされたと思います。オリジナル提督がガンガン采配を揮ったり、艦娘たちといちゃいちゃするような内容だったら、さぞかし感想が荒れたんじゃないかと(笑
その代わり、秘書艦の長門さんが指揮を執ってくれるようです。かっこいい。

赤城さんはまさしくイメージ通りの頼れる優しいお姉さん。
加賀さんは………どうしても無理して低い声を出してる感が強くて。神のみのウルカヌスのときにも同様のことを感じましたが、井口さんにこういう役は合ってないと思います。演技力の問題ではなく、得意でない音域で声を出してるから演技の幅が狭まるんです。歌でも無理して低い声で歌うと、歌いきるだけで手一杯で情感込める余裕がないでしょう。あれと一緒です。
あと、一航戦に弓道させすぎですv
あれはひょっとして笑いをとりにきてるのだろうか。

大北はアンタッチャブル(笑
「二人でいるときは話しかけないほうがいい」のは、たんにお邪魔だから気を遣っているのか、それとも大井っちが話しかけんなオーラを発しているのか。

最後に吹雪は提督から何を言われたんでしょうね。
赤城の護衛艦になる、という決意は、赤城が吹雪のことを気にかけている云々がなければ成り立たないと思うのですが。ひょっとしたら、実戦経験皆無な吹雪が大切な戦いでいきなり出撃を命じられたのには、赤城の口添えがあったのでしょうか? でも弓道場のあのやりとりだけでは、なぜ赤城がそこまで吹雪を見込んだのか計れません。
それとも吹雪にかける提督の期待が大きかったから、赤城もそれに倣ったということなのでしょうか?

◆一行感想

翔鶴がそこにいない瑞鶴に語りかけていたら完璧でした。

那珂ちゃんは駆逐艦たちにも「那珂ちゃん」って呼ばせてるんだ?

吹雪はあの動きならパンチラしてるんだろうけどホントに一瞬なのでそれほど気にならなかったかな。

最近のMMD(?)は綺麗ですね。

愛宕の「ぱんぱかぱーん!」は試写会勢から言われていたほどくどくなかった。普通にぱんぱかぱーんでした。

機銃で駆逐艦を倒したぞ!? さすが一航戦ぱない。

夜戦までいかなかったね、川内ちゃん。。

とりあえず各艦娘の決め台詞は言わせとけ、みたいな空気が。。響のハラショーとか使いどころおかしいでしょv

一航戦のお二人は手を突き出してなにポーズとっちゃってんの、と思ったら、飛行甲板が飛んでくるのを待ってたんですねv
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天城ブリリアントパーク

第10話 「もう打つ手がない!」 ~ 第13話 「PVがつまらない!」

甘ブリは瑣末なところで納得いかなかったりちょっと都合よすぎる部分も多かったけど、パーク存続というわかりやすいゴールがあったので、そこはあまり気にせずに観続けられました。

可児江くんによるパーク再生プロジェクトX的な展開を期待していた人にはハズレだったのかもしれませんが。
可児江くんが基盤を整えはしましたが、いつのまにかまともなパークになっていました。とくに奇策を弄したわけでもありません。ちょっと個性のあるアトラクションには、可児江くんではなく三バカの意向がはたらいていますしね。

ラティファさまの記憶が保たれたのは賛否両論あるかもしれませんね。
原作はその後も続いているようですからまた違う終わりかたもあるでしょう。
ですが、甘ブリアニメはあそこで終わりなのです。その後のフォローも物語もありません。無理にでもハッピーエンドにするほうがいいのかもしれません。
私はあれでよかったと思います。
記憶が保たれたことに涙するラティファさまの姿はとても愛おしかった。

可児江くんの「元天才子役」という設定ですが、私はこれを、華々しい経歴を暗い過去にしてしまった青年の再生の物語なんだと勘違いしていました。でも違いました。
元天才子役であったという過去を可児江くんはとうに吹っ切っていました。彼は不本意ではあったでしょうけれど、納得してやめたのです。そして元天才子役という彼の属性は主題となることはなく、物語の中でも小さく便利に生かされることになった。
もっとも大きな意味を持っていたのは、幼い日にラティファと出会って彼女を笑わせられなかったという悔恨を残したエピソードでしたね。
考えてみれば、元々メープルランドになんの縁のない主人公が、一人の女の子を不憫に思って手助けする物語です。これこそが大切だったのかもしれません。

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ラティファさまの記憶が失われなかった理由を、アニムスが満たされたことで説明していたけど、甘ブリは去年までも毎年50万人のノルマはクリアしてたんですよね? 年々減らしながらも。しかしラティファさまはリセットされていた。
なら考えられる理由としては、今年集めたアニムスの質がこれまでにないほど高かった(パークの質が上がってゲストが心から楽しんでいた)か、
サッカーファンの出したアニムスの質がハンパなかったかv

可児江くんがきてから驚異的な回復を見せた甘ブリですが、これは30円キャンペーンもあってのこと。これからまた正規の料金をとることになります。
でも心配はなさそうですね。少なくとも50万人達成にてこずるなんてことはないでしょう。
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四月は君の嘘

君嘘は青春が眩しすぎるけど、それが嫌味にはならずに応援できる不思議なアニメでした。
アニメーションで見せるということに真摯に向き合ってる印象が強くて、観ているこっちが圧倒されます。


第9話 「共鳴」 ~ 第10話 「君といた景色」 ~ 第11話 「命の灯」

神童時代の公生は、ただひたすら母親を喜ばせるためだけに弾いていました。遊びたいのも休みたいのも全部我慢して、ただただ、母親のために。
それが、母親に捧げた最高の演奏を否定され、和解することもできず旅立たれ、解消することのできない呪いにかかったのです。肝心の母親がもういないのですから。

そこにかをりが新たな目標をもたらした。
彼女のために弾く。彼女のためだけに弾く。

しかしそこだけ見れば、公生という人間は対象を変えただけで何一つ変わってないのかもしれませんね。彼はただ母親の代わりにピアノを捧げる相手を見つけた。それだけのことなのかもしれません。
それは、かをりという人間を失えば、また公生はピアノをも同時に失うことを意味しています。

そのかをりに、公生の演奏は届いてましたね。
「きみがいたんだ」
公生の、限りなく愛の言葉に近い告白を、かをりは驚くことなく受け止めていました。もう知っていたからです。

ただ、これはかをりの望んだ結果だったのでしょうか?
たしかに有馬公生は戻ってきた。しかし彼がピアノを弾く理由が自分になってしまった。

「ぼくがいつもそばにいて、助けてあげられるとは限らないんだよ」

かをりはこの結果を後悔   とは言わぬまでも、迷っているように見えます。
だから公生の告白に返事をしなかった。
何度目かの入院。切れる体力。大量の服薬。
彼女は自分がいずれ公生の前から姿を消すことを覚悟しているのかもしれません。
それもかなり悲劇的な形で。
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SHIROBAKO

第9話 「何を伝えたかったんだと思う?」

木下監督、自分の作ってるものが面白いかどうか分からなくなっちゃった(笑
自分が作品を通じて何を伝えたかったのか。それを見失っちゃったのを、客観的に見つめなおし積み上げてくれるライターさんの努力でなんとか着地しましたね。
カウボーイが馬を百頭引き連れても十分荒唐無稽だと思うんですが、そこはいいの?


第10話 「あと一杯だけね」

みーちゃん(CG志望)は果断ですねー。
たしかに、このまま会社にいてもやりたいことがやれないのは確実なんですが、それにしたって入社一年目なのに。ムサニの下柳さんの言うとおり、次の雇用先からも「一年もたなかった」とみなされるんですよね。これはハンデです。

スーパーメディアクリエインションズの社長も、みーちゃんの退職届の中身に思うところがあったようですね。
だからといって彼が方針を変えることはないと思います。ひとつのジャンルに特化させることで仕事を勝ち取った会社です。その特色を投げ捨てることは会社の前途を危うくする。
みーちゃんに言われたことなど、きっと今の会社の方針をつくったときに、散々悩んだことでしょう。
ただ、自分の過去の仕事を見てCGの道を志した若者に言われると、少し堪えるのかもしれません。

有能そうな落合さんに続いて、まさかの本田デスク退職!
でも矢野さんの反応がちょっと不自然かな。
前々話くらいで「将来の夢」の話でケーキ屋になりたいって言ってるんだから、
「そういえば前に、差し入れに作ってくれたことありましたね」よりは
「あれ本気だったんですか!?」って反応のほうが自然じゃありません?

絵麻と瀬川さんの会話シーンにはもらい泣きしました。
一度ダメ出しされた作監から認めてもらえるなんて感激しますよ、そりゃ。成長を認めてもらったってことですものね。同好会メンバーの中でも、絵麻はもう心配なさそうです。


第11話 「原画売りの少女」

ムサニの制作陣も戦力補強!
落合さん、本田さんという主力が抜けちゃったんだから当然ですが、補充できてもきつそうですよね。
たぶん矢野さんがデスクに就くんでしょうけど、その下はようやく一作こなした新人(卒業?)制作が二人。そしてさらに仕事もまだわからないド新人が二人。矢野さんの苦労が今から目に見えてます。
矢野さんは本田さんよりも下の人間をよく見てますから、時間さえかければ大丈夫でしょうけど、ムサニはさっそく次の仕事にとりかかりそうな気配が………?

ムサニの次回作になりそうな「第三飛行少女隊」。
はじめは夜鷹書房の編集長に話をもっていったけど、感触がよくなかったですよね。どうもムサニが軽んじられてて希望薄といった印象です。木下監督というのもマイナスに働いたみたいですし。
それで編成局長に話をもっていったのかな? 編集長と編成局長と、どちらが発言力大きいのかは知りませんけど。


第12話 「えくそだす・クリスマス」

エフェクト作画の話で登場した北野さんもそうでしたが、業界ですでに名を成した人たちは、個人レベル会社レベルではなく、業界全体の未来のことを考えてますね。名を成したからこその余裕がなせる業なのかもしれませんが。
菅野監督もそうでした。ただすがりつきにきたみゃーもりに、制作として大事なことを教えてくれました。ただお願いするのではない、原画マンの能力を見極めたうえでふさわしい仕事をもっていき、やる気を引き出す。大事なことだと思います。

そしてムサニに凄い人が隠れてたーっ!
ムサニのほかの原画マンだってスケジュールがまるきり空いてないわけではないんですよね。ただ、画力が追いつかない。カットが重い上に、大量の動物原画。手を出せないでいた。そこに杉江さんの登場です。一気に話が動き出しました。
杉江さんの実力については、若い原画マンも半信半疑だったでしょうが、総作監・副作監が進んで第二原画を引き受け「勉強させていただきます」と下についたことで、杉江さんが本物なのだと一瞬で理解したようです。
総作監の小笠原さんは、年齢不詳・ゴスロリという濃いキャラ立ちのわりに、あまり話に絡んできませんが、要所で効果的な使われ方をされてますね。

杉江さんと絵麻の関係はおじいちゃんと孫のようですね。いつも優しく見守ってくれる。
みんなが私も二原を引き受けると言い出す中、絵麻も手を上げたかったけど、「慣れてない若者には線が拾えないかもしれない」ことに気が引けてしまっている。けれどやる気はある。
そこを杉江さんが視線だけで受け止めてくれました。言葉にしなくても。

杉江さんとみゃーもりのシーンもよかった~。
絵麻編でかつて「世界中の子供たちを笑顔にしたい」と語った杉江さん。
その笑顔にした子供の一人であるみゃーもりが、今、アニメ制作に携わっている。今もチャッキーを好きでいてくれている。どんなに嬉しかったことでしょう。

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SHIROBAKOは、放送前でのチェックでは瞳に表情の見えない絵柄であまり期待してなかったんですけど、P.A.さんの作品でも一、二を争うほど好きな作品になりました。ストレスな展開になっても、後でどう巻き返すのか楽しみでした。
あと、教わることも多いアニメです。
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