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チョイちゃんの暴走じゃないかなって気も

■新世界より
第二十四話 「闇に燃えし篝火は」

早季がサイコバスターを燃やした件については賛否両論あると思いますが、私は肯定したい。

町や人類のことを思うなら、たとえ覚が犠牲になろうとも悪鬼はあそこで倒しておくべきでした。覚にもそれだけの覚悟はあったでしょうから、その意志を尊重するなら早季の行動は間違いでしょう。
まして早季は母や富子さまから希望を託され、「たとえ途半ばで倒れても」と誓った乾さんに命を救われた身なのです。彼女の行動は裏切りに等しい。

ですが、近しい者を切り捨て全体を生かそうとするならば、早季は町の大人たちとなんら変わらない。
それは第二部まで彼女が積み上げてきた経験の否定です。

なるほどたしかに犠牲をいとわず使命を遂行する者の姿は美しい。
けれど、悪鬼の抹殺か、それとも覚の命か、という瞬間の選択を迫られたとき、彼女は酔いから醒めてギリギリのところで踏みとどまったのだ、と私には映りました。

私は早季が正しいとは思いません。
ただ彼女は自分と自分の本当に大事な人々を裏切らなかっただけです。


■AMNESIA
XI

ウキョウにはいまひとつ入り込めないでいます。
状況がよく飲み込めないのも一因かなぁ。
ウキョウとの関係がこの世界線のみであれば、彼と主人公ちゃんを悲劇の恋人とみなすこともできるのですが、彼は他の世界線でも訳知り顔に振舞っていたのが引っかかるのです。


■僕は友達が少ないNEXT
第11話 「迷えるチキンな俺」

映画制作や遊佐の撃退など、このあたりの隣人部の絆が深まっていくお話はお気に入りです。
理科との会話も、前回彼女が一歩踏み込んできたことを受けて、小鷹もちょっと本音で話すようになってますね。
ただ、アニメではやや詳細をはしょってますので、できればこのあたりだけでも原作を読んでほしいところです。(原作だと8巻にあたります)
「お前とこんなバカなこと話してられるのも、隣人部があったからだよな」のセリフは前後を省略されてるせいで、人によって正反対のニュアンスに受け取られかねませんし。


■たまこまーけっと
第11話 「まさかあの娘がプリンセス」

もち蔵にはがっかりです。
みどりには立場上言えないセリフも、もち蔵なら言えるはずなのです。けれど彼の口からでたのは「たまこが幸せなら」なんて情けないセリフ。

一人で必死に日常をキープしようとしているたまこを置き去りに、周囲がすっかり盛り上がっちゃってるのは観ていて居心地の悪いものがありました。
「みんな丸めておもちにしてやろうかー!」なんて怒りも小さな声でしか言えないたまこが不憫でしかたありません。直後のコアラごっこにちょっと救われましたが。

普段空気読まない男筆頭のデラが、今回ばかりはあちこちに気を回したりしてちょっと見直しました。
まあ今までも要所要所ではいいこと言ってたんですけど。
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咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A 最終話「軌跡」

穏乃は山のヌシでした(笑
ギンコ
「なんてこった………」


元々スロースターターで、それもおそらく異能に働く能力なのでしょう。だとすれば準々決勝での苦戦ぶりもうなずけます。
しかし、王牌にまで支配を及ぼせるとなると、咲には分の悪い相手となりそうですね。そこは衣でさえも支配の及ばなかった領域です。
しかも、「プロでも止められない」と言わしめた哩姫のコンボが初めて陰りを見せたのですから、支配力の強さもかなりのものでしょう。決勝での咲と穏乃の対決が楽しみです。

前から気になっていたのですが、千里山の控え室はいまひとつ緊張感に欠けるというか、「竜華……勝ってくれ………っ!」という切羽詰った空気が感じられませんね。これが全国上位常連校ってことでしょうか。「自分たちは勝ち抜けて当然の学校なのだから」という矜持がそうさせているのでしょう。

竜華が普通に強いところを見せてくれたのは救いでした。
しかし穏乃の手牌を読みきったような打ち筋はちょっと怖いものがありますね。ガイト並に怖い。ダマの七対子の当たり牌なんて普通読めませんよ。たしかに字牌がかえって危険牌になったりはするんですけど。穏乃が「この人すげーっ」って目で見てしまうのもわかります。

最期の怜ちゃんが不発に終わったということは、怜と竜華のコンボは支配力ではないことの証明でもありますね。あれはあくまで怜の先読み能力と竜華の雀力の合わせ技で最短で最高の和了点を目指すものなのです。それによって他者の支配の下でも和了にこぎつけている。
だからそれは他者の和了を阻止する種類のものではありません。竜華が最短で和了るより早く誰かの手が出来てしまうなら、道は見えないのです。


新道寺の控え室で、一人だけ泣いてないすばら先輩が印象的でした。
彼女だって悔しくないわけはないのに。
どんだけ強いんですかあなたは。

千里山ではセーラだけ泣いてませんね。冬の同人誌で千里山敗退を描いたときも、私はセーラだけは泣かせてません。もちろん彼女だって悲しいはずです。事実去年のインハイでは帰りの飛行機で泣いてるんですから。
でも、後輩のフナQや大将の竜華が泣いている場所では、きっとセーラは泣かないと思ったんです。彼女はそういう子だから。

「憧の体温であったかい!」
「何言ってんの」

色々悲しい最終回だったけど、このアコシズ分で救われた気がします。

最後のレジェ灼やすこレジェは、これなくして阿知賀編は終わらないという流れでしたね。いやもう最高でした!


おまけに、オーラスの一局について麻雀がよくわからない方向けに解説しておきます。
どうして淡が姫子から和了らなかったのかわからなかった方は≪続きを読む≫からどうぞ。

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オリオンってホント役に立たn……

■新世界より
第二十三話 「少年の顔」

なるほど、時々現れては早季を心配していた瞬は、早季の記憶の残滓ではなく、彼女に刻みついた瞬自身であったわけですね。呪力がキーとなるこの世界ならではの真相でした。
早季が瞬を追いかけるシーンには胸が詰まりました。

乾さんは最期まで格好よかった。
奇狼丸は裏切らないと信じています。


■AMNESIA
X

トーマ編は日記で主人公ちゃんの真意が伝わったことであっさり終了。
トーマの葛藤は「主人公ちゃんが好きなのはイッキだけど」が前提になってたわけですから、これで氷解するのは当然ですね。もちろんそれで彼の罪悪感が拭えるわけではないだろうけど、主人公ちゃんが全部許しちゃってるのですから、あとは時間をかけて癒していくだけでいいはず。

あの日記を書いたのはこの世界に本来いた主人公ちゃんであって、今私たちが見ている主人公ちゃんではありません。ですが、前話までを振り返ってみても、主人公ちゃんはもともとトーマを拒否なんかしてないし、彼が示してくれた優しさに惹かれていました。むしろこの世界の自分が今の自分と同じ気持ちを抱いていたことに安心したのではないでしょうか。

さてさて新ルートに入ったようですが、ウキョウくんは二重人格なのかな?
世界の修正力が主人公ちゃんを殺そうとしていることとかもうわけがわかりませんね。


■たまこまーけっと
第10話 「あの子のバトンに花が咲く」

しっかり者のみどりちゃんらしさがよくでたお話でしたね。
彼女への信頼が彼女を追い詰めていく様は見ていてちょっと気の毒でした。
相談できない空気をたまこたちが作っていたのも事実ですしね。
でもこれで彼女たちの絆はいっそう深まったんじゃないでしょうか。

たまこ=お妃は二話ほど放置されてましたが、やっと動き出しましたね。
鍵は香りとホクロの位置?
チョイの占いでこの二つをもつ女性がお妃だと出たとか、そんなところでしょうか。

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(2013/02/20)
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個別にキャラソン出さずにまとめてくれたのは嬉しい。
私はみどりちゃんと史織ちゃんの歌がお気に入りです。
みどりちゃんの歌は、やや固さが感じられるのも彼女らしくてよいですね。歌声が空に広がっていくような歌い方も魅力。
史織の歌声はなんというか、薬師丸ひろ子とか原田知世を思い出させる優しい響きが特徴です。癒される~。
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主人公ちゃんに私服を着せた功績は大きい

■AMNESIA


主人公ちゃんを守るためなら、自分が憎まれてもいい   
トーマが悩んだ末に出した答えがこれだったんですね。
正直根本的な解決になってないとツッコみたくもありますが、その純粋さは評価したい。

主人公ちゃんも、色々振り回されてはいますが、不思議なほどトーマにたいして怯える姿勢を見せることがありません(一時的に驚くことはありますが)。それはきっと、本能的に彼が味方だとわかっているからでしょう。
睡眠薬を飲まされても監禁されても、主人公ちゃんはトーマを信頼しているのです。
そのことに、トーマが気づければいいのですけど。今は罪悪感でいっぱいのようですね。

トーマが主人公ちゃんへの一方通行だと決めつけている背景には、イッキと主人公ちゃんがつき合ってると思い込んでるから、というのがありそうですね。
でもイッキの言動はどうも主人公ちゃんとつき合ってるというのとも違いそうな気がします。そのあたりをはっきりさせれば今回の件はあっさり片がつきそうな気もするのですが。

こうしてトーマルートのトーマを見ていると、はたしてシンルートのトーマはどんな心境でシンと主人公ちゃんを見守っているのだろうと疑問に思います。
トーマは自分の気持ちよりも主人公ちゃんの幸福を一番に願うがゆえに、シンのように思い切れない人なんじゃないでしょうか。だから先にシンが告白してしまったシンルートでは二人を見守るしかできなかった。
そしてこのトーマルートは、シンが告白しないまま膠着した幼馴染の話なのだと思います。

主人公ちゃんがぬいぐるみまみれにされてましたけど、彼女の部屋を見る限りそういう趣味とも思えないんですが、ひょっとしたらトーマって小さい頃の主人公ちゃんのイメージをずっと引きずってるんでしょうか。


■新世界より
第二十ニ話 「東京」

真理亜の手紙で、神栖66町における親子の絆に疑問を抱きましたが、さて、では今回の早季の母からの手紙はどうだったでしょう。親子の絆を再確認できるものだったでしょうか。
私には、むしろこの手紙は公人として誰に読まれても恥ずかしくない、神栖に生きる人間として責務を果たそうとする人間の言葉に聞こえました。親から子へ宛てた手紙ではあるのですが、何をおいてもまず子を本能的に優先させる母親の言葉として聞くには苦しい。
人情では何一つ解決できない残酷な世界なのだと、またひとつ思い知っただけでした。

人間の圧政を唱えるバケネズミに対して、早季は「そんなひどい扱いをした覚えはない」と言いましたね。ですが、今週の僧侶の奇狼丸に対する態度を見る限り、人間のバケネズミに対する扱いはそうとう低いものです。彼らはどんな働きにも敬意を抱かれることなく、常に管理され、使役されてきた。「圧政」という言葉はバケネズミにしてみれば当然の思いだったのでしょうね。

愧死機構がバケネズミの間では周知の事実だったという一事をとっても、どれだけ人間がバケネズミを侮っていたかを思い知ります。

悪鬼は低確率で生まれる突然変異。
スクィーラが運良く手に入れた赤子がたまたま悪鬼だったという認識で話が進んでいますが、早季だけがそれを疑問視していますね。
バケネズミ同士の戦闘で武器を取り上げるだけに徹したことからも、おそらくあの悪鬼は自分をバケネズミだと教え育てられたがゆえに、人間に対して愧死機構が働かなくなっているのだと推察されます。

予告で瞬の声が。
早季がときどき視る瞬は、ただの記憶の残滓とは思えないんですよね。
真理亜は死ななければならないという予言めいた警告を与えたことからしてもそうです。あの時点で早季が無意識にでも今の事態を予測できていたとは到底思えません。だからあの瞬は、早季が自分の中に宿しているものではない。
では何かというとわかりません。
瞬の魂が早季を守ろうとといているのであればどんなにか嬉しいことか。
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まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る! 」 (6) (カドカワコミックス・エース)

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(2013/02/23)
石田 あきら

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勇者とともに旅した三人の内、女騎士は湖畔修道会の指導者、老弓兵は冬寂王の執事としての立場に縛られる面がありますが、女魔法使いは純粋に彼女自身の意思だけで行動できるおいしいポジションにありますね。それが恋愛感情かどうかはわかりませんが、勇者を慕う純粋さには心惹かれます。

まおゆうは基本的に「中世には存在しなかった未来の知識を持ち込む」一種のタイムトラベル的おもしろさが売りですが、それを主人公達の強さや活躍にとどめず、国家的戦略に用いているところが魅力ですね。馬鈴薯にしても天然痘の予防にしても、ただ民を豊かにするためだけではなく、自分の望みを叶えるための切り札的手段として有効活用している。知識を持ち出す順番・タイミングを計っている。それによって物事を有利に進めている。

ただ今回の天然痘予防の件は非常に革新的な結果をもたらしそうですね。他に替えのない絶対的な魅力もそうですが、それ以上に、これが魔族からもたらされたものと広めることは、教会が築いてきた社会構造をもひっくり返すに十分な威力があります。
世界を変えるためにもっとも困難な壁   人々の意識の変革が本格的に始まろうとしています。
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真・恋姫・無双~乙女大乱~ 3 (電撃コミックス)

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(2013/02/27)
BaseSon

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恋姫のコミカライズは多くの作家さんによってなされていますが、私はこの天海先生のが一番好きです。お話はアニメそのままなんですが、とにかくキャラクターがめちゃくちゃ可愛い! アニメ版のキャラデザも素敵でしたが、天海先生の描かれる恋姫キャラもぜひ一度見てほしい。

サブキャラ好きの私なんですが、恋姫に限っては桃香(劉備)と愛紗(関羽)の二人がお気に入りです。二人並ぶとすごく絵になるところがもう。桃香の着ている服は元々愛紗のですから当然といえば当然ですが、二人で着る用にあつらえたようにお似合いです。
能力的には特筆するところのない桃香ですが、最初は保護される立場にありながらも、徐々に志の高さ、慈愛、清廉さを愛紗に認められていくくだりが好きです。鈴々のせいでなし崩し的に決まった姉妹序列ですが、やがてそれにも馴染んでいったのは、愛紗も桃香の中に自分には無いものを見出したからでしょう。
鈴々は最初、あくまで愛紗を通して桃香と繋がっていましたが、黄巾党の件では桃香の言葉に敬服していましたね。ああやって少しずつ本当の三姉妹となっていくのだろうと思うと嬉しくなります。

アニメではいつの間か愛紗が桃香を「姉上」と呼ぶようになっていましたが、できればそうなる経緯も描いてくれたらな~。初めての「姉上」呼びはいつだったんですか! 愛紗はどんな顔して呼んだんですか! 呼ばれた桃香の反応はどうだったんですか!?
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放浪息子 14 (ビームコミックス)

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(2013/02/25)
志村貴子

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表紙カバーと目次のカラーイラストがきついです。
二人の二次性徴を思い知る。。
特に目次のほうなんて二人とも似合ってないんですよ。
そう見えるように描かれてるんですよ。志村先生ってば残酷な。

冒頭から千葉さんご立腹事件発生。
幸いイメージが壊れたというより意外な一面が見られたと受け取られたようですね。友達が怪我させられて怒ったわけですから決して行き過ぎた行動というわけでもありませんし。

高槻さんは男の子になりたいわけではなく、ただ「かっこよく」ありたい人でした。けれど成長とともに女の子らしい服を着て評価される自分を受け入れられるようになった。だからモデルという仕事にも積極的になれた。自分の性を否定しなくても望む自分になれるならそれは幸福なことです。
ただ、二鳥くんは違う。彼は望む外見を得るために、自分の性を否定せざるを得ない人です。高槻くんは彼にその入り口を作っておきながら、自分は別の道を見つけたことに引け目を感じている。
でも二鳥くんはわかっています。ボクらは自分の性を否定したかったわけではなく、好きな服を着たかっただけなんだと。性の否定はその手段でしかないと。だから本来の性のままで好きな服が着られるならそれでいいのです。

二鳥ママの涙はどっちなんでしょうね。
シュウに申し訳なくて泣いてるのか、自分を哀れんでいるのか。
……こういう言い方は意地悪でしょうか。二鳥ママにしても、できればシュウの気持ちを汲んであげたいんでしょう。けれどそれができない自分に苦しんでいるんじゃないかと。

喫茶店のおじいちゃんは、二鳥くんを最後まで女の子だと信じて褒めてくれた人ですからね。別れは寂しかったことでしょう。切ない。

安那ちゃんの可愛いことかわいいこと。
そりゃあずっと菩薩ではいられませんよね。相手を好きなんだから。ずっと自分を見ていてほしいと思うのは当たり前。安那ちゃんは年上ということもあって言い出しづらいんでしょうけれど、これくらい甘えたっていいと思います。
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