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締め切り近いので短めに

■氷菓
第14話 「ワイルド・ファイア」
わらしべの行き着く先はあそこでしたか。ちょっとホっとしました。もしあのわらしべが氷菓200部の完売を解決するような要素だったら、古典部のみんなの頑張りは何だったんだろう、と虚しくなってしまったでしょうから。
今回は奉太郎の意外な成長や、千反田さんと里志の噛み合わなさなど、新しい一面が見られて楽しかった。

■ソードアート・オンライン
#03 「赤鼻のトナカイ」
たぶんサチが本音を吐露すれば黒猫団のみんなはサチを戦列から外してくれたと思うんですよね。でもそんな一人だけ戦いから逃げて養われるような立場をサチ自身が受け入れられなかったんでしょう。だから言えなかった。
でもキリトには言えたのです。
だからもしサチを救う分岐点があったとしたら、サチが姿を消したあの夜。キリトはあのままサチを連れ去ってどこかへ行くべきだったのです。黒猫団を捨てて。

■恋と選挙とチョコレート
第3話 「戦略!」
ペコ島と先生の関係がよくわかりません。ペコ島が世話を焼いてるように見えて、その実ペコ島が支えてもらってるようにも見えます。

■TARITARI
第3話 「振ったり出会ったり」~第4話 「怒ったり踊ったり」
バドミントン部が潰されたのは合唱部の巻き添えのように見えるんですよね。人数が足りなくなった合唱部を即刻廃部にしたいけど、それなら同様に人数の足りないバドミントン部も潰さなければ大義名分が立たないから。
もちろん普段から零細部の整理をしたいと考えていた可能性もありますが、あの教頭だと前者の可能性のほうが高そう。
一人だけの部活とはいえ、去年全国大会に出てるんですよね? 実績を残してるのに廃部にしたがる理由はやっぱりそこかな、と。というかあの教頭、声楽部のことなら発表会でもこだわるのに、バドミントン部の実績なんて歯牙にもかけてないんですね。
おそらく教頭には教頭の歴史があるんでしょうけれど、この先どんなエピソードが出てこようと彼女の低評価を改めることは難しい気がします。どう見ても私情で動いてるし、生徒の扱いが公平じゃないんですもの。

■人類は衰退しました
episode.03 「妖精さんたちの、さぶかる」
「同類誌」というのは案外正しい呼び方かもしれません。
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ユピテル編 これまでのまとめ

天理だけがなぜか訳知り顔な理由ですが、今から桂馬が10年前に旅をするわけですから、「高校生の桂馬」が「小学生の天理」と出会っていたとしたらどうでしょう。これだったら7巻にそのエピソードがないのも説明がつきますね。

学校を瘴気が覆ってるってことで、新章からいきなりピンチか?と思わされましたが、どうやらこれは桂馬を害する種類のものではなさそうですね。桂馬に語りかけた声や、天理の反応を見る限り。たんに地獄の術だからってことなんでしょうか。
今までの流れを見る限り、あの術が伝えたかったことというのは、どの歴史(ルート)をたどっても最後はあの荒廃した未来に行き着くよってことなのかな?
その上で桂馬を10年前に送ったってことは、そこで桂馬に何かさせたいことがあるか、見せたいものがあるか、ですよね。
でもあそこ(10年前)で特に何かをしなくても、今の歴史にはたどり着いたように思います。幼い天理は幼い桂馬の強さに恋をしたし、ディアナに助けられるのも必然だった。
なのに過去へ送られたってことは、今の歴史ではダメだってことですよね。そこで何かを変えるか、何かを得てこなくては幸せな未来が訪れない。
桂馬に何をさせたいかまではわかりませんが、一応これが新章始まってから今までの流れなのかな、と。
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7/18は長瀬先生の誕生日でした。

桂木×長瀬b
「…………ダメよ、桂木くん……」的な?


FLAG194 「Worry Bomb」

ウルカヌスが月夜のせいにしてたのを「嘘だ! あのお茶会で味を占めて夜中につまみ食いしてるんだろう!」と思ったけれど、これって時間的にはお茶会より前の出来事なんですね。

天理だけが事情をわかってることについては、7巻で描かれなかった天理と桂馬の物語がある、と考えないと説明がつきません。女神経由であるならばディアナだけが知っていて他の女神が知らないのもおかしいし。
でも7巻を読んでも、桂馬と天理の冒険ってほぼ全部描かれちゃってるんですよね。古悪魔が絡んで以降は桂馬は意識を失って記憶がないし。どういうこと?

しかし………ディアナに隠れて存在感のやや薄かった天理がここにきて幼馴染力を発揮しだしましたね。女神の構図は今やすっかり天理+その他五人になってます。
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司会の日笠さんがまんま普段のラジオの日笠さんでした

■氷菓
第13話 「夕べは骸に」

里志はてっきりカンヤ祭を満喫してるものとばかり思ってましたが、ちゃんと考えてたんですね。人の集まる場所で活躍して目立って氷菓をアピールですか。ある意味正攻法といえるかもしれません。実績は14冊。たいしたものです。これだけでも里志はもう仕事したなー。

千反田さんの収穫物がすごいことに。入須先輩を探す途上でどれだけの誘惑に負けたの(笑
十文字さんは良い眼鏡っ子でした。新OPにも登場してますから、再登場に期待します。

奉太郎姉のわらしべはまだ繋がってますね。この調子で続いて、最後はどこにたどり着くのか楽しみです。

漫研の空気の悪さは相変わらずだな~と思っていたら、そういう意図でしたか。あの部長、温厚そうに見えてやり手ですね。問題は河内先輩もそのつもりだったか、ですが、摩耶花を誘うようなあの視線からすると、十中八九グルでしょう。要するに摩耶花は踊らされたわけですが、まあこれは後輩への愛が見えるのでいいのではないでしょうか。

摩耶花は『夕べは骸に』という漫画を、名作の例として提示するつもりのようですが、去年この高校で売られていたのならそれは漫研発行である可能性が高く、当時も漫研に所属していたであろう河内先輩が知らないわけがないのです。場合によっては制作に携わっていたかもしれません。彼女の表情からもそれが覗えます。(なにやら苦い思い出のようですが)
摩耶花はその可能性を考えなかったのでしょうか?

いやー、奉太郎が写真を見てたことに気づいたときの二人の反応の可愛いこと可愛いこと。さっさと結婚してしまいなさい。


■ソードアート・オンライン
#02 「ビーター」

残り8000人もいて、最前線に出てきてるのがあれだけというのがこのゲームの難しさを象徴してますね。単に成長速度の問題で追いついてない人も多いでしょうけれど、アスナの言うようにはじまりの街の宿屋に引きこもってる人も決して少なくないんでしょうね。狩りの仕方も体得できない内にあのイノシシにやられちゃっても死ぬんですから無理もありません。

キバオーは再分配を声高に叫ぶけど、限られたリソースを全員で分配しても弱い大集団が出来上がるだけなんです。MMOにおいて最難関クエストを攻略できるのは突出した小集団のみ。キリトは後ろめたさを感じてたけど、方向性としては間違ってないと思います。
もちろん、知識を広めて全体の底上げをするのも正しいことで、βテスターは概ねゲームのクリアに向けて前向きな行動しかとってないと思うんですけど。

うん?
青いナイトくんのやろうとしたのは、ボスにトドメを刺してボーナスアイテムを自分のものにしようとしたんじゃないのですか? キリトはその行い自体はなんとも思ってなくて、βテスターでみんなを率いてきたことに敬意を感じたってことでしょうか。まあ最後の行動には疑問が残りますが、ここまでの彼の行いは立派なものでしたしね。個々で攻略を目指すのではなく、協力体制を築き上げたことは大きい。

キリトはある意味あのナイトくんの意志を継いだってことでいいのかな。ナイトくんはみんなをまとめることで先達としての責務を果たしてきたけど、キリトはテスターでさえ比較にならないアドバンテージを有するビーターを名乗り、妬みを一身に受けることで、テスターとビギナーの間にずっと燻っている火種を消し飛ばした。中世の魔女狩りよろしく、テスター狩りが始まってこの協力体制が崩壊するのを防いだのです。
彼がビーターとして君臨してる限り、他の全員は引き続き協力していけることでしょう。

キリトはソロプレイヤーのようですが、少なくともPTを組んだ経験はあるわけですよね、あの様子から察するに。にもかかわらず彼がソロになった理由が気になるところです。
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米作りは土作り!

■氷菓
第十二話 「限りなく積まれた例のあれ」

摩耶花のテンションがやけに低いと思ったらそういうわけでしたか。
そんな彼女を気遣う里志というのも新鮮で格好よかったですよ。
しかしマイナー文化部の文集を200部というのは。。
こういうときのオーソドックスな解決法というのは、大抵ミスコンにヒロインが出て優勝、そこで宣伝して一気に解決というものなんですけど、なにやら奉太郎が姉からもらったゴミ万年筆からわらしべ長者的な展開になっていきそうな雰囲気………?

漫研内の微妙な空気がよくでていましたね。摩耶花ははっきりものを言う方ですから、それが原因かな?
もちろん摩耶花に非はないでしょう。彼女はそういう点において非常に公正です。ですが、正しいことを言う人はいつだって敬遠されるのです。
摩耶花の優れた点は、自分を通しながらも相手の気持ちを察することができるところです。鈍感ではなく、言いっぱなしでもない。本当にいい子です。色々苦労するでしょうが。


■ソードアート・オンライン
今期観た一話の中では、これが一番続きが気になります。
キリトは生粋のソロプレイヤーというより、集団の中でうまくやれなくてソロになってしまったタイプかな? ゲームならそれでもやれたのかもしれませんけど、この世界は実際に人が住んでいるに等しい。誰とも関わることなく生きていくのはまず無理でしょう。 
二ヶ月で8層までクリアしたキリトがいるのに、一ヶ月で1層すらクリアできてないのは、ゲーム内で死ぬことができないからでしょうね。一切の無茶がきかないなら成長もそれだけ遅くなるはずです。
私だって現実の自分が死ぬなら生体3や狭間で狩りなんてとてもできません(と、RO引退時期のばれそうなたとえをしてみたり)。

■ココロコネクト
最初から入れ替わりが起きちゃうから、キャラと名前が一致するまでは混乱しそうですね。原作は小説なのでなおさらでした。アニメだと絵と声が常にあるので馴染みやすいんじゃないでしょうか。

■恋と選挙とチョコレート
典型的なギャルゲーテンプレですね。中村繪里子さんって前にもこんな感じのアニメでメインヒロインしてたような。
二話まで観ましたけど、ここでの一番人気は財務部長だと確信しました。
肩の力を抜いて観られそうなアニメなので期待。
で、EDクレジットに儀武ゆう子さんのお名前を見つけてびっくり。ええっ! あのハカセっぽいコですか!? 全然わからなかった! 器用すぎるでしょギブリン!!

■TARITARI
二話まで視聴済みです。発表会のシーンは圧巻でした。あの場に二人で立っちゃう精神力が凄い。一年前の発表会において、緊張で声さえ出せずに失敗した子が、たった二人であの場に立って見事に歌ったんですよ!?
親友が隣にいてくれたのも大きいんでしょうけれど、これは凄いというほかない。
教頭はこの先なにか設定が出てくるのかもしれませんけど、現時点で彼女をかばえる要素が何もありません。たった一度、あれしきの失敗で来夏を飼い殺しにしたんですか? 教育者としてそれはどうなんでしょう。
音楽科の生徒たちを育てていれば、彼らの道を開くために厳しくも必死にもなるでしょう。でも彼女の場合はその熱心さが悪い方向に出ているように見えてなりません。来夏のことを「遊びで歌っている」と言ってのけたのも、普通科の部員であったからじゃないでしょうか。
音楽科の生徒も普通科の生徒も、等しくあなたの教え子ではないのですか?

■人類は衰退しました
こ、これは新しい………。
ちょっと毒のある中原さんの語り口も心地よいですね。
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今週の神のみぞ知るセカイ

FLAG193 「KEY」

おや、敵はヴィンテージ幹部と思い定めていたのですけど、実はそうでもないのかな?
旧地獄の復活だとか、そんなものが真の目的なんかじゃなく、ヴィンテージの暗躍と壊滅も手段のひとつに過ぎなかったのでしょうか?
今回そう匂わされた気がしますね。

しかしだとすればリューネたちヴィンテージはいいように利用されたわけで、そうなるとリューネが味方になる可能性も少しばかり出てくるのかもしれませんね。

パラレル歩美のデレっぷりには度肝を抜かれました。
違和感がとんでもないことになってましたが、案外なんの障害もなく彼女と結ばれればあんなふうに尽くしてくれるのかもしれませんね。思い込んだら一直線。

男を攻略する桂馬は一話くらいなら見てみたい気が(笑
ちひろを通してなら過去にありましたけどね。
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夏目友人帳 14 (花とゆめCOMICS)

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(2012/07/05)
緑川ゆき

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どんぐりの妖が言っていましたが、たしかに回想の中のレイコさんはいつも笑っています。それは決して楽しいからではなく、彼女が生きていくために貼り付けた仮面だったのでしょうね。笑顔は本当の感情を覆い隠し、他人の干渉を拒絶するものです。

レイコさんのお相手って人間の男性だったんですね。
彼女のことだからそうでない可能性も考えていたんですけど、たった一人とはいえ、レイコさんに心通わす相手がいたことに心底ほっとしました。未婚であったことから、そこに何らかの悲劇を感じ取ることはできるのですが、それでも一時の幸福はあったのでしょう。


五十五話の雀(?)の妖、五十六話のタオルの童女、五十七~五十九話のどんぐりの妖と、なんだか可愛い妖怪揃いでしたね。
雀(?)の妖もそうですが、レイコさんは寂しがりやの妖によく慕われますね。相通じるところがあるのでしょうか。
タオルの童女はシリーズ中でも子狐と並ぶ可愛さで描かれていたのではないでしょうか。彼女を見てると燕を思い出します。燕とはまた違った形で思いを遂げたのが、この童女の物語だったのかもしれません。
緑川先生が巻末で書いていますが、人間のように魂が擦り切れることなく歳を経ることができたなら、彼女のような存在となるのかもしれませんね。
どんぐりの妖は「どんぐりより美味なものはない!」の一言に尽きます(笑

カヤツボはとにかく恐ろしい妖でした。何が恐ろしいって、とにかく話が通じない。時間の概念さえない。妖は個で生きているがために、共有すべき道理というものを持たないのですね。力の強い妖ほどそうなのかもしれません。

文化祭のときの多軌の男装写真、結局もらってたんですね。
貼り付けてあるのを確認しましたよ!

“それに、あれはタキの心に傷をつけた陣だ…”
夏目の優しさから出た言葉でしょうけれど、多軌が聞いたら寂しく思うことでしょうね。夏目はまだこのあたりが水臭いというか、頼りきれていないというか。
(夏目は知らないでしょうが)夏目のためなら多軌が陣を使うことを厭わないのは、既に多軌家の蔵の回で証明されています。たしかに彼女は一瞬怯えを見せましたが、既に乗り越えているのです。それもこれも、今は彼女が一人ではないからです。どうしてそれがわからないのか。
本当に一度じっくりと「多軌から見た夏目」を描いてほしいものです。

夏目観察帳は中級の二人でした。
彼らの言いようは、多軌のお爺さんにつきまとっていた妖たちとまるっきり同じで、可笑しいやら微笑ましいやら。愛されてますね、夏目。

1/4コメント欄で各キャラについて触れていましたが、びっくりしたのは柊のくだりでした。
柊が名取の式になったことについては彼女自身の意志だと思うのですが、夏目がそれに深層でとはいえ抵抗を感じているとしたら。
先生のことにしても友人帳にしてもそうですが、夏目はどんな形であれ相手を縛り付けるという行為に抵抗があるかもしれません。
その点、「友人帳をもらうため」と繰り返し、あくまで対等の立場でそばにいてくれる先生は、夏目にちょうどいい相手だったのかもしれません。
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今週の神のみぞ知るセカイ

FLAG191「A GIRL」~FLAG192「Hi-日常」

新章突入しましたね。
ここ二週の桂馬を見てると、もう攻略や女神を遠ざけたいって空気が感じられてなりません。
女神を探し始めた当初の目的は駆け魂狩りからの解放でした。それが今も変わっていないなら女神の力の完全復活に向けて6股は維持すべきはずなんですけど、なんだかそんな気配が感じられない。

思えば、女神探しの目的はかのん刺傷事件以降「駆け魂狩りを終わらせるため」から「宿主を守るため」に変化していました。その過程で攻略対象であるちひろをひどく傷つけてしまった桂馬が、攻略という行為そのものにうんざりしたんじゃないかと、そんなふうに見えるのです。
少なくとも宿主の命の危機は去ったのだから、自分はもう手を引きたい。そんなふうに思ったとしても不思議じゃありません。

仮にそうだとしたら、もう一度桂馬を動かしうるのはヒロインたちではなく、迫ってくる危険、くらいしかないんじゃないでしょうか。だから新章は6股ハーレムじゃなくてこんな始まりになってるのかもしれません。
私としても、自分の幸福ためにちひろの見てる前で平気な顔して6股かけてる桂馬はあまり見たくないので、こういう展開は歓迎したいな。


メインキャラでありながら、女神編からほぼ締め出されてしまったエルシィが不憫でしたけど、新章を見てるとこれでよかったのかもと思わなくもありません。エルシィにはちひろ関連のエピソードは知らないままでいてほしい。エルシィのためというより、桂馬やちひろや、読者のためにも。
ちひろ再攻略についてはハクアも把握してないんでしたっけ。留守にしてて。逆にハクアには桂馬と痛みを分け合ってほしかったかな。

天理の積極性には驚かされました。今までは、遠くから心配はしても、ああいう行動に出すコではなかったから。
以前「……謝らなくていいのに」で一瞬翼が出現した場面がありましたね。あそこから判断するに、天理という恐ろしく我も欲もない子が、彼女にしては珍しく、自分は桂馬から遠慮され謝られるような存在ではいたくない、彼の特別でありたいという願望を抱いたことが、一瞬の翼の出現に繋がったわけです。
そして今の天理には翼がある。それは彼女がもう待つだけ許すだけの女の子ではなく、自分から求めることを覚えた証ではないでしょうか。どうやら新章の天理は一味違うようです。
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チアキちゃんがデレた!

■モーレツ宇宙海賊
SAILING 26 「そして、海賊は行く」

要するにこの海賊狩り編は「こんな辺境宙域でせせこましく海賊ごっこしてるんじゃねえ」ってことだったんでしょうか。

チアキちゃんのバルバルーサ継承は動かないと思ってたけど、ケンジョーさんはそこにこだわる気はないみたいですね。まあケンジョーさんだってまだ若いのだし、ここでバルバルーサにチアキちゃんを縛りつけることはないかと。実際チアキちゃんはリーダーシップをとるよりサポート体質だと思うから、弁天丸で茉莉香を支えてほしいな。

鉄の髭=ゴンザエモンかよっ!
その可能性を考えなかったわけじゃないけど、私略船免状は船長の血統にたいして発行されるものだから排除してたんですよね。新規の発行は皆無のようだし、だとしたらゴンザエモンは二重に免状を所持していたことになりますから。
でも帝国所属の海賊は、茉莉香たちとはルーツもルールも違うからそこがポイントかな?

劇場版の知らせは嬉しいですね!
必ず観に行きますよ!


■夏色キセキ
日常系というわけでもなく、かといって大層な目的があるわけでもない、妙に気負ったところのない素直に楽しませてもらえるアニメでした。四人のヒロイン全員を好きになれたのが大きかったかな。録画の再生回数は咲に次いで多いです。


■咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A
第12局「約束」

怜とすばらが共闘する中で、どうして玄が一人取り残されているのか疑問でしたが、このためだったんですね。照から多くを削るためには玄の火力が必要だった。怜もすばらもそこに照準を合わせて動いていた。
もちろんそれで直接得をするのは阿知賀です。だからこそ玄は共闘の仲間はずれでないといけなかったんですね。彼女は優しい子ですから。

玄はとっくに心を折られているように見えましたが、それでも自分を信じることだけは止めてなかったんですね。最後まで自分と牌との繋がりを信じていた。結果としてそれが最後の直撃に繋がったわけです。
主人公側なのにここ数話というもの物語からは消えてしまっていて、いったいこれはどうしたことだろうと首を傾げていましたが、彼女が活躍できなかったのも、卓上の連携から一人取り残されていたのも、全てはこの一撃に繋がっていたんですね………。

千里山の物語は残酷ですね。
実力で置いていかれた怜も、レギュラーの座を射止めた竜華とセーラも、三人一緒に歩むことを望んでいた。そこに運命のいたずらのように舞い降りた怜の「一巡先を視る力」。それは三人の夢を叶えてくれたけれど、だからこそ怜は引けなくなってしまったんですね。
とりあえず怜が無事でよかった。もっとひどい結果も覚悟していたので。

すばらさんは実力的には凡人なんですけど、脇役の格好よさというものをこれでもかと見せてくれました。結果だけ見れば絶望的な失点で散々なんですけど、彼女が立たされた立場やこなした役割を知っていれば、とても非難は出来ないでしょう。

準決勝に際して何のアドバイスもできなかった赤土さんの物語はどうするのだろうと思っていたら、意外な方向からカタルシスがもたらされましたね。現役最強クラスの雀士が、高校時代一度だけ忘れえぬ失点を喫した相手が、ほかならぬ阿知賀のレジェンド・赤土さんだったとは。彼女はただ蹂躙されただけではなかった。意地の一矢を報いていたのです。そして相手もそれを覚えていた。10年の歳月を経てもなお。これがどれほどの救いをもたらすでしょう。
そして今同じように、人の形をした災厄のような照を相手に、一撃を与えた教え子がいる。最後まで心折れなかった教え子が。
在りし日の彼女と同じ道をたどってなお準決勝の壁を乗り越えたなら、赤土さんの高校から続くトラウマの物語は完全に払拭されるのでしょうね。

和とは意外にあっさりと再会してしまいました。
穏乃たちとの再会を喜びながらもそれが表情に表れていないところがいかにも彼女らしいというか。
短い時間でしたが、最大の懸念であった先鋒戦を乗り越えた直後のこの再会。うん、いいタイミングです。少なくとも穏乃と憧にはいい発奮材料となったことでしょう。


■氷菓
第十一話 「愚者のエンドロール」

奉太郎が一人で解決に臨んだことが失敗だったと先週まで思ってましたが、どうやら問題の本質はそこではなかったようです。思えば、直前の摩耶花や里志の指摘を参考にしてはいるんですよね。今までのプロセスと比べてそれほど独力ってわけでもない。
問題は検証不足ではなく、もっと根本的な、奉太郎がどっちを向いて考えていたか。
古典部メンバーでそれを指し示すのは千反田さんの役割なのです。しかし彼女は不在であり、奉太郎は結果入須先輩の誘導に従って動いてしまった。ただトリックを成立させればよい、とそれしか考えなかった。

奉太郎の弾き出した答えは企画的には成功だったけど、古典部の皆が奉太郎に期待していたのは本郷さんの気持ちを掬い上げることだったんですね。
しかしだとしたらやはりこれでよかったのかもしれません。録り直しになってクラスの皆と軋轢を生じさせることを本郷さんは望んでいない。
企画そのものは成功し、しかも本郷さんの真意を知る者はたしかに存在する。構造としては氷菓=I screamと同種の物語でしたね。全体の幸福と、個人の救済の物語でした。

入須先輩を変に慰めることなくログアウトするおねーちゃんは心憎い。それくらいの罰は与えられていい。入須先輩は悪役ではないし、本郷さんを救った一人ではあるけど、彼女にも罰は必要でした。本人のためにも。
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