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パパ、やっぱり亡くなってましたか

■STEINS;GATE
#17「虚像歪曲のコンプレックス」

うわぁ………。
これはきつい選択だなぁ。
なぜフェイリスは決断できたのでしょう。

「パパは十年前に事故で死んでるの。それが真実」

彼女はそう言いましたが、正しい歴史などないのです。
あるのはいくつもの可能性。彼女はその可能性のひとつを選択したに過ぎません。
自分がかつて認識していた世界の歴史上で父親が死んでいたからといって、今目の前にいる生きている父親の命を幻と割り切るのはひどく難しい決断でしょう。

結局のところ、彼女の背中を押したのは罪悪感だったのではないかと思います。
自分が父親の命をとることで、友達を殺してしまう。その罪の重さに耐えられなかったのではないでしょうか。
もちろん、彼女の選択がまゆしぃを殺したわけではありません。まゆしぃの死はもっと前の段階で定まっている。フェイリスの父親が死ぬのが正しい歴史だというなら、まゆしぃの死もまた、正しい歴史のはずです。
でも、自分の好きな男性がそれを覆そうとしており、自分の選択がその障害になっていると知らされて、それでも自分の希望を貫ける人間がどれほどいるでしょうね。


しかし、フェイリスが世界線を越えて記憶を取り戻したのはどういったわけでしょうね。これは今後の展開に関わってきそうな気がしますが。
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あの眼鏡の人は共演者かと思っていましたが、主演女優のマネージャーか何かだったんでしょうか。

■花咲くいろは
第17話 プール・オン・ザ・ヒル

案の定な結果でしたね。
しかしこうなる可能性を知りながらあえて傍観した女将さんの思惑がどこにあるのかといえば、若旦那を本格的に跡取りと見据えて育てることを決心したとしか思えません。
やはり本心では皐月さんに継いでほしかったのでしょうね。でもそれは叶わない。ならばこの頼りない息子に少々きつい勉強をさせてでも成長を促すしかない、と。

しかし果たして若旦那はあれで成長したのでしょうか?
もしこれで成長したとするなら、今まで彼は相当低い次元にいたことになりますが。女将さんは彼が他者をかばえるようになったことを喜んでいましたが、彼のかばい方はどう聞いても筋が違う。「誠心誠意取り組んだ」ことは免罪符にはならないのです。これは仕事なのですから。
そしてさらに言うならば、コンサルタントが「誠心誠意取り組んだ」とは私には思えません。基本的な取引相手の調査すらしていないのですから。
そこは女将さんもわかってるようで、彼女に責任はとらせると言っていましたが、具体的にどうとらせるんでしょうね。次郎丸さんのように無償奉仕は論外です。彼女はコンサルタントとして有益な仕事は何ひとつしてこなかった。むしろ有害です。残酷なようですが事実です。
コンサルタントをやめて仲居や下働きをするというなら話は別ですが。

しかし、中心となるべき事件を脇において、二人だけで盛り上がってるところはなんというか、一昔前の邦画のようでしたね。みんちの感想が正しい。彼女の表情が、ほとんどの視聴者の気持ちを代弁していたのではないでしょうか(笑

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「私は、徹さんが空気読めないって知ってたし、空気読めなくても板前はできると思う」
ひょっとしてみんち、だんだん徹さんに冷めてきてませんか?(笑

豆爺と目礼を交わす結名がなんだか大人でしたね。
どうやら緒花と菜子ちには出資の件は知らされてないみたいですね。あるいはあれが詐欺だったことも。大人たちの配慮でしょうか。
まあそもそも、舞台を提供する喜翆荘が出資まで求められるのも変な話ではありましたが。
知らなくて済むなら知らせないでおいたほうがよいのです。仲居二人が旅館の経営を心配してもどうにもならないのですから。いえ、知ってしまって接客に影響が出たらそのほうが大変です。
結名もとっさにそのあたりの事情を察したのでしょう。聡い子です。やっぱり彼女は女将に向いてますよ。

「………映画のためじゃないもん」
菜子ちは自分が泳ぎたかったからだよねと、全国180万のいろはファンが突っ込んだことでしょう。

しかし子供のころの若旦那の声、クレジットを見なければ日笠さんとはとても気づきません。ロウきゅーぶ!の紗季役もそうですが、まだまだ演技に幅を感じる方ですね。
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夏目にでてくる妖はツンデレ揃いですね

20110819.jpg

■夏目友人帳 参
第四話 『幼き日々に』

夏目の救われぬ少年時代。
その孤独に己を重ねる妖の登場です。
似たような例でいえば子狐がいましたが、あのときは夏目が子狐に自分の少年時代を重ねたのであって、今回は、木の上の妖のほうが少年夏目の孤独に己を重ねたのです。
結局その想いが伝わることはなく二人は別れたのですが、時を経てやっと伝わった再会の場面にはじんときました。
原作でこれを読んだときは泣きましたねー。「一人で、生きていきたいなぁ……」と呟く夏目の姿に泣かされ、成長して優しい眼差しをを向ける夏目の姿に嬉しくてまた泣いて。

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この妖、男なのか女なのか判然としません。
アニメで声がついてもやっぱりわからない。
まあ人と違って性別にたいした意味はないのかもしれませんが。

妖が少年夏目をおどかす姿はほのぼのしてて可愛かったですね。
夏目には迷惑この上なかったことでしょうけれど(笑

このとき夏目が世話になっていた家人。
夏目を初めから厄介者扱いしていたようですから馴染めないのは必然なのですが、「どうか悪く思わないでくれ」って態度があからさまでいたたまれませんね。
こういう家を転々としていたのでは少年夏目も萎縮しようというものです。

「お前そのコートどうしたの?」
「え……小父さんにもらったんだ」
「そっか。あのさ   

夏目の転校を知ったのか、今までいじめていた少年の態度が違いますね。
夏目がいなくなることを聞いて初めて、このまま別れることの気まずさを知ったのだと思います。あのまま妖が邪魔をしなければ、小さな友情の花が咲いたのかもしれません。
でも結果は。

「なんだ………にゃんこか。おいで」
もはや心を開ける相手が動物くらいしかいないのですね、このときの夏目には。

昔の友人に会いに行くという夏目を快く見送る三人。
北本は言葉通りに受け取って送り出してくれたようですが、西村はどうかなぁ。昔の彼女に会いに行くんじゃないかと半分くらい思ってそうです(笑
笹田がその可能性に気づいてないのがちょっと不思議ですが。真っ先に疑いそうなのに(笑
ま、なんにせよ三人ともいい友達です。
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