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衝撃の事実・ニャンコ先生は猫ではなかった!

LaLa (ララ) 2010年 11月号 [雑誌]LaLa (ララ) 2010年 11月号 [雑誌]
(2010/09/24)

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付録のドラマCD「夏目音物語集」目当てに買いました。
原作8巻の27話の文化祭をドラマ化したものです。

尺の関係ではしょられたり原作にない人物を登場させたりした影響で、話の骨子が少し変化していますが、本来の展開は原作で楽しめばいいのですからあまり気にしません。
それよりも久々に夏目や多軌の声が聞けただけで感無量です。

多軌と田沼はセリフの改変でやや割をくった感がありますが、北本と西村はほぼそのままでしたね。この二人のまっすぐな友情は夏目にとって何よりの宝物だと思うので、音声化されてすごく嬉しいです。

「ああいうのは……後ろ押さえてくれる人がいないと乗れないだろう?」
はもっと愛らしい演技で聞きたかったかも。照れ笑いっぽく。
神谷さんの解釈では「自分ではこれが当たり前だと思ってることを主張する夏目」だったようですね。

名取さんと柊が特別出演してましたが、名取さんは相変わらずベーコンレタスな妖しさ爆発でしたね。あと輝くうざさも健在で(笑

ああでも、夏目のエプロン姿と多軌の男装はぜひアニメで見てみたい。

文化祭とは別に特別編「ニャンコ捕り物帳」が収録されていますが、「夏目様犬の会」集合ということで子狐が出演してましたね。Tかむねさんが喜びそう。三篠は………あんな声でしたっけ? ちょっと印象変わったかも。


LaLa本誌のほうには残念ながら夏目が掲載されてません。でも私は単行本派ですし、かえってよかったかも。でも同じく単行本購読してる「キスよりも早く」(田中メカ著)は我慢できずに読んでしまいました。
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来週はもう放送されないんですね。

毎週元気をもらってました。
ありがとう、けいおん二期。

当初最終回のあとに番外編が二回、と聞いたときにはどうしてそんなことするんだろうと疑問に思ったものですが、見終えた今となってはこちらのほうが良かったと素直に思います。
最終回の感動のうちにフィナーレ、というのも綺麗で良いのですが、番外編二編では、いままで過ごしてきた時間を振り返りつつも未来を感じさせ、私たち視聴者に素敵な余韻を残してくれた。そんな印象があります。


唯のアルバム写真見て噴出す律っちゃんにパシン!
まさにかいしんの一撃!
………いい音しましたねぇ。。

「………いい人だったんだけどな」
「私の口からはとても………」

打ち合わせ無しでこれ。
律とムギはいいコンビになりつつありますねぇ………。
もはやムギは軽音部のブレーキ役としては機能してませんからね。むしろ律たちの悪ノリに全力で乗っかるようになってます。
「すぐ行こう~」
「ダッシュダッシュぅ~♪」

ここもそうですが。
「ムギまでっ」
澪はそろそろ自分が唯一のブレーキ役だと自覚したほうがいい。

とはいえ筋の通らないことはしませんけどね。
呼び鈴押し間違えたときには「ちゃんと謝らなきゃ」と諭してくれます。

「よーしよしよしよし」
「お前は手懐けるなっ」

唯の犬のあやし方が堂に入り過ぎてます(笑
ここの豊崎さんの演技に脱帽。

「お前が来るのを待っていたぁ~!」
こんな呼び鈴イヤだ。

「今何か思い出したよなぁ……?」
「お前の仕業だよなぁ?」

澪は律っちゃんいじってるときが一番生き生きとしてますね。
これは逆の場合でも言えることなんですが。

「ジャンケンで決めるのっ!?」
「ムギちゃん勝って! ムギちゃん勝って!」

あ、さわちゃんは知らないんですね。
確認されてる中で主婦スキルが一番高いと思われるのは律っちゃんなんですよ、実は。
まあ唯以外の誰がなっても無難な料理がでてきそうですが、よりにもよってマシュマロ豆乳鍋とか提案しちゃう唯が勝っちゃいましたか。。律がサポートに入ってくれたようで一安心でしたが。

「どうしたの?」
「……黒い下着があった」

ごめんなさい。ここだけシノ会長に見えました(笑

一連のジャケット写真、肝心なところで決められない澪の性格が反映されてましたね。澪は黙って立ってればかっこいい美人なのに、こういう隙のあるところが人気なんでしょうね。
そういえば二期後期OPの並んでタップダンスしてる場面でも最後で澪が失敗してましたね。
個人的には澪とムギのポッキーゲームも見てみたかったかな。


ベランダの四人を見つめるさわちゃんの視線は、今回もっとも印象的なシーンでしたね。
「静かになっちゃうんだなぁ………」
最終回では3年2組の担任・さわちゃん先生としての描かれ方しかしてなかったので、今回軽音部顧問として彼女の感傷が描かれたことは何より嬉しかった。



綺麗に終わったけいおん!!二期ですが、ただひとつ心残りがあるとすれば、梓一人となってしまった来年度のことでしょう。
さわちゃん先生が「大丈夫、軽音部はなくならないわっ」と確信ありげに請け負ったその根拠は、新歓ライブを憂と純が手伝うというものでした。

もしこれが憂と純の軽音部入部を意味するものだったら、私としては諸手を挙げて歓迎は出来ないんですよね。結局それは梓が孤独にならないというだけで、梓の卒業とともに軽音部が途絶えることに変わりはないからです。理想としては、やはり来年度新入部員が入ることなんですよね。
それに加え、純の個人的事情というのもあります。競争の激しいジャズ研にあって、晴れて三年生となったにもかかわらず軽音部へ移籍というのはなんとももったいない話です。それに、作中では語られていなくとも、彼女には彼女の歴史があったはずです。ジャズ研の憧れの先輩から受け継いだものも少なからずあったでしょう。そういうものを捨てての移籍というのは正直どうなんだろうと思わなくもありません。
部の掛け持ちであったとしたらなお悪い。学園祭を最大の晴れ舞台とする同系統の部を掛け持ちするというのは、ジャズ研の仲間からおそらくいい顔をされません。

その一方で、憂と純の気持ちを考えると、入部もいいかなと思えてしまいます。二期の最初で「軽音部は五人の結束が固いから後から入りづらい」という評価がありましたが、それを最も感じていたのが他ならぬ憂と純のはずなんです。
憂は大好きなお姉ちゃんのいる部なのに入部しなかった。これは憂なりの愛情表現なのだと思ってます。お姉ちゃんが大切にしてる軽音部という空間に自ら分け入ることなく距離を保ったのは、彼女の潔さであり、情の深さからくる行動でしょう。
純は入学直後こそ軽音部への入部を見送りましたが、その後澪に憧れるようになり軽音部への評価も改めました。動機は十分であったにもかかわらず、梓の誘いを保留した経緯があります。「来年度誰も入らなかったらね」と。これは軽音部五人の結束を知っていたからこそ出た言葉でしょう。
そんな二人だからこそ、唯たちが卒業した後ならば入部もありかなと思ってしまいます。むしろ枷が外れるというか。

ただ、あくまで憂は「練習の手伝い」だと言ってます。これを額面通りに受け取るならば、二人の入部というのは考えすぎなのでしょう。
梓はたった一人の軽音部員になってしまうけれど、独りではない。頼りになる親友が二人もついている。だから心配ない。
さわちゃん先生が言いたかったのはそういうことなんじゃないでしょうか。
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今回最も手間のかかってるページ

20100928.jpg
唯と梓以外の全員が別の方向を向いているという、この本の人物関係を1Pで表そうという試み。

下書き段階からずっとてこずってます。
このページの仕上げだけで休日が一日潰れてしまった。。
どれだけ手が遅いんだよって感じですが。
現在塗りの方法で試行錯誤してるせいもあるんですが、このページは楽器がかなりネックになってます。
じっとコマを見てるとだんだんアラが見えてきちゃって、PC上でちょこちょこ手直ししたりして。ギー太のネックなんてそもそも書き忘れてたりしたので全部PC上で描きました。タブレットで線引くのってやっぱり苦手だ。。線は紙に描くものだとつくづく思います。
コルグのロゴなんて別ファイルでわざわざ拵えたりして、こんなところに凝るくらいならもっと根本的な部分で努力しろよと思わなくもありません。
第三者に見てもらえば楽器と人物の位置関係がおかしいとかもっと色々でてきそうなんですが、そこまで根本的な手直ししてる余裕はないのでこのへんで切り上げます。やっぱり小物は事前にきちんと練習してから描かないとダメですね。
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風邪ひきました

一日で季節が三ヶ月進むなんてどうなってるの。。

20100925.jpg

ブレイクブレイド観ました。
ライガット・ホズル・シギュンの構図がまるでアーサー王とランスロットのようであったり、ロキス書記長とゼスの兄弟関係が源頼朝と義経のようであったりと、古典的な物語を踏まえた王道展開のようで楽しみです。
この作品、店頭でコミックスを見かけてからずっと気にはなってたんですよねー。

しかしヒロインのシギュンの服が色々と危険すぎます。
赤サンタにホットパンツに生足とか、25歳人妻(しかも王妃)のする格好じゃない。
ホズルもシギュンも結婚指輪をしてないのが気になりますね。特にシギュンは意識的にしていない。それがライガットの来訪に関係あるのか、それとも以前からなのか。二話まで観てますけど、ホズルとシギュンの会話シーンっていまだに一度もないんですよね。どうなってるのこの夫婦。

彼女を見てると知り合いのハイプリさんを思い出します。デフォカラーのコカコーラ帽装備なので。

ラジオのほうも聴き始めました。今のところバックナンバーはすべて置いてくれてるようなので助かります。
中村さんが「ホズルにも王専用機がほしい」なんて言っておられましたけど、王専用機なんて死亡フラグですからやめたほうがいいですよ。きっと奇襲をかけてきた敵の隊長と相打ちになったあげく、専用機はファティマと共に長い眠りにつくことになるでしょう(笑
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委託開始のお知らせ

9/19の新刊・涼宮ハルヒの消失本が取り扱い開始になったようです。
上のリンクから直接飛べますのでご興味ある方はどうかよろしくお願いいたします。

……とらのサンプルは見本誌からスキャンしたのでしょうけれど、ひどいことになってますね。ウチの本は基本濃度が低いので、できればデータの方を見本として使用してほしいとお願いしてあるのですけれど、なかなか聞き入れてもらえません。事前予約に同意しないとダメなのかな。はぁ。


【追記】申請していた画像に差し替えてもらえたようです。ほっ。
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新たな時代の到来

狼と香辛料XV 太陽の金貨<上> (電撃文庫)狼と香辛料XV 太陽の金貨<上> (電撃文庫)
(2010/09/10)
支倉 凍砂

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このシリーズでは一巻からずっと「古き神々の時代」が遠い過去であると描かれてきたわけですが、最終章にきてついに、「剣と盾の時代」の終わりの始まりとなりました。これからは経済が世界を動かしていく。
これはファンタジーではなく、我々の歴史上実際に起こった出来事です。

しかし、今回ほどロレンスと読者の視点が一致した巻があったでしょうか。
事前の予想を見事に覆されましたね。
デバウ商会には黒い噂がある。ロレンスたちが信頼する人々の情報網もそう示している。そもそもあのイッカクの件から印象が悪い。そして極めつけは、鉱山を求めて北の制圧に乗り出すのではないかという情報。

しかし客観的に見るならば、レスコの街は文句のつけようもないほどの理想郷であった。自由の名の下に発展が約束されたような。
そしてロレンスにとっても、全てを解決する未来が描ける街であった。ヨイツに近い、それはすなわち、ホロと別れることなく自分の店をもてるということ。それも素晴らしい発展の見込める、将来有望なこの街で。
この上ないハッピーエンドを目の前に差し出されたのです。

これが疑わずにいられようか(笑

絶対どこかに落とし穴がある。
悲しいかな、そう思いたくなるのが人の性というやつです。

しかしデバウ商会の目的は目先の鉱山などという小さいものではなかった。武力に拠らない、経済力による独立。おそらくレスコは、この先商業都市として発展し、自治権すら獲得するのかもしれません。いいえ、独自の通貨の発行こそがその証。名目など必要としない実質的な独立です。新たな時代が訪れたのです。
剣や魔法ではなく商人の目で描かれたファンタジー小説である『狼と香辛料』の結末として、これ以上相応しいものはないでしょう。それも、ロレンスとホロにこの上ないハッピーエンドの舞台を贈り物として。

しかしそれだけでは終わらせてくれないのですね。
最後に訪れた不吉な使者。コルに何が起こったのか。なぜこの者は「遍歴の修道女」ではなく「賢狼ホロ」と呼んだのか。そもそも誰なのか?
私にはさっぱり予想がつきません。


今回新登場のミューリ傭兵団ですが、これにも騙されましたね。
ディアナやハスキンズ、ユーグといった面々の登場で、すっかり麻痺していました。てっきりミューリも存命しているものだとばかり。羊たちが教えてくれてたはずだったのに。勇ましいものほど先に旅立つのだと。
しかし実際のミューリ傭兵団は実に気持ちのいい面々でしたね。ミューリ本人が故人となっていたことは残念でしたが、そこに受け継がれたものはしっかり確認できました。

"世の中にいくつもの物語の糸があるとすれば、ミューリ傭兵団にまつわるものの一つが、今ここで終わりを迎えたのだ"

これは泣かずにはいられない。
神から人へ託され、時を経て成就した伝言。厳粛な空気の中どうしようもなく漂う悲しみが伝わってきました。
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放課後はまだ終わってない

予告を見たときは、てっきり新三年生となった梓が部員集めに奔走するお話かと思いましたが、まさか唯たちが来年の新勧に備えてのビデオ撮影だったとは。
いつものドタバタコメディでしたね。
こんなお話を見てると、けいおん!がいつまでも続きそうな気がして仕方ありません。

ナース服に照れる澪や、コードを忘れてしまう唯に懐かしさを感じました。
一期の頃の唯たちってこんな感じでしたよね。
そういうところ、二期は成長の物語でもあったなぁとしみじみ思います。

>全米を震撼させた
ムギがロシアのエージェント過ぎます(笑
ムギってメーテルみたいなもこもこ帽子がすごく似合いそう。

>「和ちゃんが「あたい」って言った………」
唯がショック受けてる(笑
やっぱり唯にとっての和って"しっかり者の格好いい近所のお姉さん"なんですね。

>「ああ~ん澪ちゃーんちがうちがーう」
なんで席順変わってるんだろうと思ったら………これがしたかったのか。
妹の前で見栄を張りたがる唯を微笑ましく思うべきか。。

インタビュー、軽音部への良い評価もあれば、まったく趣旨を無視したものまであって、だからこそ"みんな"の素の声って感じでおもしろかったですね。一部作為的なものがありましたが。律っちゃんとかさわちゃんとか。

しかしここでも自分たちの卒業後の梓を心配していることが描かれましたね。最終回でも律っちやんがその話をしてましたが、梓は積極的に人を集められる性格ではないし、そんな彼女を独りにすることへの後ろめたさはやはりあるのでしょう。
もっとも、新人獲得を諦めたからこそ、濃密な最後の一年間があったわけですが。
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スーパーヒロインタイムの戦果からいくつかピックアップ

◆『3000日と3秒とあと少し』 VISTAさま
咲-saki-、かじゅもも本。
かじゅとワハハが卒業したあとの鶴賀。
前作『3000日と3秒』での"引継ぎ"もあって、麻雀部に留まっているモモでした。
かじゅモモってカップリングの恐ろしいのは、モモの存在理由のほとんどをかじゅが占めてしまってるところで、だからこそかじゅ卒業後のモモが一体どうなるのか不安なのですが、この本ではそれに対するひとつの答えを示してくれてます。残り香というか、道標というか。やっぱりどこまでもかじゅ中心に世界が回ってるモモでした。
しかしモモの口から「2年」という言葉が出るとドキっとしますね。モモはかじゅのいない高校生活を2年も送らなきゃいけないのかー、と。そんなこととっくにわかってたはずなのに、いざ言葉にされるとなんて長い月日だろうと愕然とします。


◆『恋々』 TTTさま
咲-saki-、かじゅもも本。
スカウトされた経緯から、自分の価値が麻雀だけだと思い込んでるモモと、もう麻雀とか関係なくモモにどうしようもなく惹かれてしまってるかじゅ。二人の認識のズレが微笑ましいやらじれったいやらってお話。
テーマはそこなのですが、この本の肝はワハハだと思います。普段「能天気なアホ面」してるワハハが15P目のたった1コマで作品の空気をがらっと変えてしまうんですよね。
こちらのサークルさまは、こういった読後も強く印象に残る作品作りが本当に巧いなぁといつも惚れ惚れします。


◆『あずにゃんのひやけあとぺろぺろ』 麦畑さま
けいおん!本。
………なんかもう、このタイトルが全てを語ってしまってるんじゃないかな。
アニメの修学旅行編B:Sideのお泊りで、邪な視聴者がちらっと期待したことが具現化されたというか。
結論:あずにゃんは魔性の女。
既刊『放課後イン・ア・センチメンタル・ムード』であれだけ深い話を読ませてくれながら、一方でこんな本も作ってくれるのだからむぎさんは本当にオソロシイ人だ。


◆『ガンバリなでこ』 GUNPさま
化物語、撫子本。
撫子って絶対腹黒いよねと思ってる私ですが(暴言)、こちらのなでこはやや耳年増ながらも健気に暦お兄ちゃんを慕う様が可愛らしい。でもその方法が決定的にえろ方面にずれてしまっているので、いちいち動揺させられるアララギくんが気の毒なようでええい羨ましい。
撫子は年齢のわりに漂う背徳感が半端ないのが最大の魅力ですが、それを遺憾なく発揮してくれている一冊です。


◆『NIKI!!』
◆『へいおん!』 JUN2さま

二冊ともけいおん!本。
微妙にブラックな梓が魅力的すぎます(笑
まあこのサークルさんの描く軽音部はみんなどこか黒いというか、ヘンなのですが。比較的まともなのが澪くらい。
ところでトンちゃん似なクラスメイトって誰のことだ、あれか、ひょっとして○代か。
ホント口が裂けても言っちゃだめですよ?
『へいおん!』の方に収録されてる澪律は正統派澪天然攻めで超オススメです。


◆『まぼろしの市街戦』 えぢそんずさま
涼宮ハルヒの憂鬱本。
基本「消失」オールキャラのほのぼのギャグなのですが、消失世界&元の世界の古泉がやたらいい味出してて困ります(笑
普段キョンや私たちの前では隙のない完璧副団長な古泉なので、いざ等身大な高校生っぷりを見せられるとおかしいやら微笑ましいやら。機関の一員という枷のない消失世界の古泉は、案外キョンといい友達になれるんじゃないかと、そんなふうに思わせてくれる一冊です。
あと個人的に、誤作動ノートンな朝倉さんがツボにはまりました。なぜ関西弁(笑


◆『消失&無印版 朝倉×長門のつめ☆あわせ』 WestWindさま
涼宮ハルヒの憂鬱本。
テンポの良さが光る、消失ベースのギャグ本です。
消失長門を溺愛する朝倉というわりとスタンダード(?)な朝長マンガと、消失世界の進行をさらにその外側から元世界の長門&朝倉が見守るという変化球マンガの二本がメイン。
前者は朝倉さんの畳み掛けるような攻勢が、後者は消失世界を設定した長門の黒さが笑えました。
実際、消失世界の改変部分にすべて意味があると仮定して長門の思考を紐解いていくと、結構長門って意地悪なんじゃないかと思える部分もあるんですよね。古泉の設定とか特に。


◆『新刊落ちました。 同人をやろう!vol.6』 まじっく・すくえあさま
オリジナル。
は○まさん女体化本第6弾。同人作家四方山話シリーズの6冊目。
今回はサークル欠席と新刊落ちについて。実に耳に痛いお話です。
まー結局のところ、サークルが責任を負うしかないって話なのですが、当人としては色々思い悩んでしまうわけで。。
サークルには、作ると決めたら滅多に落とさないタイプと、テンションがすべてで波のあるタイプとがいますが、たぶん学生時代の長期休暇の宿題をどうしてたか?ってアンケートとったらだいたいどっちのタイプかわかる気がします(笑
なんだか親近感もてそうな新キャラ(?)が活躍(?)してましたが、このシリーズはたぶんメインのお二人以外はフィクションのはず。

20100921.jpg

"しか"とか言うな。

コピ本を頑なに拒否する京子さんでしたが、よーく考えたら地方からの遠征サークルさんは、「オフセ落としたからコピ本」って難しいかもしれませんね。運搬が大変だから紙も現地で調達して現地でコピらないといけないし、そうなるとせっかく前日に上京しても滞在時間のほとんどを製本に費やすことになってしまいそう。自力搬入にしても、カートはともかく本を入れるためのダンボールはどこから調達するんだって問題が。
製本まで終えた本を宅急便搬入できるならそもそもオフセで刷れるよねって話ですし。
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遅くなりましたが、

19日の「スーパーヒロインタイム」に参加された皆様、お疲れ様でした。
当サークルに寄ってくださった皆様、ありがとうございます。
初参加のジャンルでしたが、思ったより手にとっていただけました。
ネームを切ってから実に4年が経過しての発行なので感無量です。

当日は私にしては珍しく、お隣のサークルさんと話が弾みました。
同人サークルの友達は多いのですが、好きな作品の話はできても、マンガの描き方や本作りに関わる突っ込んだ話をすることってほとんどないんですよね。まあ私自身ろくにコマ割りもせず、ページ数も決めずに描き始める素人ですから語れることもそう多くないのですが。
ところがその方はプロのアシスタントや原稿の持ち込みなどもこなされてる本格派で、色々とお話をうかがえてとても勉強になりました。マンガ描きを趣味としている者としては、やっぱりそういう話は聞いていて凄く楽しいのです。
私は我流なマンガの描き方をしているせいか、助言忠告をしてくれる方も少ないですしね。

そういえば今回は、ずっと尊敬してやまない作家さんとお話できるという嬉しい出来事もありましたっ。緊張してて何しゃべったのかよく覚えてませんが。。本当にありがとうございました。
私が今回の本を作ろうと思ったのも、四年前にこの作家さまの消失本を読んだからです。
これからもずっと応援してます!


今回の新刊ですが、委託の手配が終わりました。とらのあなさんとメロンブックスさんにお願いしています。近日中に並ぶのではないかと。お見かけの際はどうかお手にとって見てください。よろしくお願いいたします。
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9/19「スーパーヒロインタイム2010秋」

20100916.jpg

入稿しました。
9/19「スーパーヒロインタイム2010秋」内の「長門祭」にて発行予定です。
キョンが消失世界を選択していたら、というIf設定。
長門祭発行、しかも、表紙を飾ってるにもかかわらず、本文中で長門が一言しかしゃべっていないという神をも恐れぬ本です。

当初は朝倉を表紙にすべくカラー絵を描いていたのですが、出来上がったカラー絵と四年前に描いたモノクロ絵を比べてみたところ、モノクロ絵のほうが気に入ってることに気づいてそちらに差し替えました。四年経っても画力が向上していない良い証拠ですね。
一色刷りだと寂しいのでグラデ印刷にしてみました。グラデ表紙なんて6~7年振りじゃなかろーか。

本文のメインは朝倉とキョンですが、この本で書きたいのは結局長門の心情なので、表紙としては一応間違ってない気がします。
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ウチのMDラジカセは名の通り、カセットテープも再生できる優れもの

高校最後の新曲は、愛する後輩一人だけのために。
卒業ライブはお世話になった部室でお世話になった人たちのために。
いい最終回でした。

卒業への心構えは前回で出来た三年生四人組。
最終回はむしろそれ以外の人たち、梓、憂、和、さわちゃんにスポットが当たってましたね。

梓はこの卒業を最も悲しんでいい立場です。四人を一気に失うわけですから。
だからこんなときくらいはワガママ言っても許されますよね。
「…卒業しないでください」
それが偽らざる本音で。
そんな梓の気持ちをみんなわかっていたんでしょうね。彼女のためだけに用意された新曲は、梓がもっとも必要としている言葉でした。これからも一緒だよ、と。
素敵な"私たちの"天使。
思えば唯たちは、梓が初めて部室を訪れたその瞬間からずっと溺愛してましたよね。まさに天使を迎え入れたがごとく。

「…いつもいつもお姉ちゃんはちょっとだけ私の先を行っちゃう。お姉ちゃんだから仕方ないけど…」
憂がのぞかせてくれた本音はこれでした。
ただし相手は梓。こればかりは唯に伝えるわけにはいきませんものね。
憂はこの作品中最も浮世離れした人物でしたが、そんな彼女が最後に見せてくれた人間らしさであった気がします。

「唯も卒業ね」
和にとっての唯とは何かが、この一言に篭められている気がします。
「唯も卒業ね」。同じ卒業生である和から聞くにはちょっと違和感のあるセリフですが、それだけ感無量だったのでしょう。ずっと手のかかる幼馴染、目の離せない子だった唯が、高校で仲間を得て成長していく。自分の手を離れていくのが、頼もしくもあり、寂しくもあり。
唯にとっても、和は特別。軽音部の仲間とはまた別の特別。それは、答辞を述べる和を誇らしく見上げる視線や、最後の帰途を一緒しようとかけた言葉に表れていましたね。

梓や憂が置いていかれる立場ならば、さわちゃんは送り出す立場。
教え子からの寄せ書きは何よりの宝物でしょう。私も教育実習の最後にもらいましたが、今でも大事にしています。たかだか三週間の教育実習生であった私でさえじんときたのですから、一年間三年生の担任を務めたさわちゃんの感慨はいかほどでしょう。
最後の「お前らが来るのを待ってるぜ!!」で台無しでしたが(笑
いちごが寄せ書きに「これからもやさしくてきれいな山中センセイでいて下さいね」って書いてたのに。。
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けいほん!3に申し込みました。

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綿商会館ってどこだろう。
………あ、人形町か。あまり馴染みのない会場ですね。
秋葉原までひと駅なので歩いていけるのが素敵。

これが開催される頃にはアニメも終わってるんですねー………(禁句
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今期はけいおんの感想ばかり書いてますけど

他のアニメもしっかり見てます。いつもに比べれば本数少なめですけれど。

◆こばと。
沖浦の真意って、もっと愛憎のある根の深いものかと思ってましたが、意外にも清花先生をかばってのものだったんですね。「こばと。」の世界ってやっぱり根っからの悪人がいないんだなぁ。幼稚園に踏み込んでの嫌がらせは部下の暴走だったし、沖浦としては最小のダメージで事態を収拾したかったのでしょう。盲腸の兄ちゃんもこばとにほだされてすっかりいい人になっちゃって。。
さーて残る問題は藤本くんですね。気持ちはわかります。
自分こそが清花先生を支えてきたはずだったのに。
こばとの優しさを同情としか受け取れないのも、彼自身が自分を哀れんでいるからです。こばとの最後のコンペイトウは藤本くんのになりそうですね。

◆生徒会役員共
タカ×シノ派です。スズには片思いが似合うよっ!(暴言
「けいおん!!」と並んでリピート再生してるアニメです。
私の見ている中では数少ない加藤英美里さん出演作。

◆オオカミさんと七人の仲間たち
記憶喪失の回と、ネズミの嫁探しの回が好きです。
嫁候補にとらドラと電磁砲キャラがゲスト出演してましたが、
佐天さんと初春のどこが不満だとあの執事を小一時間問い詰めたい。

◆あそびにいくヨ!
花澤キャラの設定は毎度ながら反則っぽい(笑
伊藤さんと花澤さんのED曲はほしいですねー。

◆アマガミSS
ファミレスのことなら美也に訊けばいいんじゃないかな。
なんとなくそんな気がする。
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いとしき歳月 前半

けいおん!! 第23話「放課後!」

なんだか感想つらつら書き綴るのも野暮な感じがしてしまう卒業前日の風景でした。

個人的には和の過ごし方に共感を覚えました。
私もあんなふうに、部室を眺めて卒業の日を迎えたものです。
和にとってはまさにあの部屋こそが青春だったのでしょうね。

さわちゃんにとってはかつて通った道。
だからこそ、唯たちのやりたいこともすぐにわかってしまうのでしょうね。
私も彼女のように優しい目で眺められればいいのですけど、とてもそこまで達観はできません。
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消失仕様………っ!?

京アニSHOP

消失世界にキョンが残ったら、というIfイラストかな?
こ、これはほしいかもっ。
ここでしか売ってないんでしょうか。普通のアニメショップでは買えないのかな?
予約云々の文言を見てるとどうもそんな感じがしますね。

喫茶店での席順がちゃんと人間関係を反映してて興味深いですね。
キョンと長門、ハルヒと古泉が隣同士で、みくるちゃんがその真ん中。

思うのですが、あの世界でSOS団を結成する上で最大の障害はみくるちゃんですよね。
本来の世界だと、みくるには未来から来た監視員という役目があるので、ハルヒの強引な勧誘にもうなずくだけの理由があったわけですが、消失世界の彼女にはそれがない。
ハルヒは言いだしっぺ、古泉はハルヒが好きだから、キョンにとっては望むところ、長門はキョンについていくから、でそれぞれ理由があるのに、みくるにだけは彼らにつきあう理由が何もないのです。
いくらハルヒが強引であろうとも、いえそうすればそうするほど、おそらくは鶴屋さんという障害が立ちふさがることになるでしょう。元の世界で鶴屋さんがSOS団に友好的であったのはみくるがSOS団に肯定的であったからこそです。しかし消失世界でのみくるはただ怯えるだけ。本来の橋渡し役であるはずのキョンが一番警戒されているのですから、みくるの入団はなかなか難しいのではないでしょうか。ハルヒが個人的に鶴屋さんと意気投合するか、キョンが我慢強く二人の信頼を得るかしないと。
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ムギの表情をつい深読みしてしまう、第22話「受験!」

バレンタイン話なのに、受験&卒業を意識した途端、それはもう純粋なバレンタインではなくなってしまうのですね。一年次に渡せなかったぶん、なおさら。何もかもが「先輩たちと過ごす最後の行事」になってしまう。
梓がチョコケーキを渡すのをためらったのも、結局はそこが問題だったのではないでしょうか。時計の針を自ら進めてしまうことへの恐れ。
けれどいざ共に過ごしてみれば、やはりそれはかけがえのないひと時なわけで。
五人一緒に雪を眺めるシーンは反則ものでした。
誰一人泣いてなんかいないのに、なんだろうこの胸を締め付ける光景は。


今回は主に二年生視点からのバレンタイン&受験でした。
純がホントにいい仕事してましたねー。今回梓を動かしたのはほとんどこの子でした。憂が人に何かを勧める性格ではないので、自然この子の役割となるのですが、それにしても大活躍。
思えば純は軽音部にとってはほとんど部外者であり、けれど梓にとっては友達という特異な立場にいます。そんな彼女だからこそできた振る舞いといえるでしょう。
放課後の別れの場面。いちどバイバイしておきながら戻ってきて
「梓、ちゃんと渡しなよ、チョコレート!」
にはちょっとジンときました。

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「あまりの美味しさに渡すの忘れちゃって……」
そりゃベルギー王室ご用達チョコのあとに「はい」なんて差し出せませんよね。。

「本当はもうすぐバレンタインだから、チョコレートも用意したかったんだけど……」
ここのムギの表情が私たちには見えないようになってるんですよね。
まあ梓が見ていてなんの反応もしてないので特に変わったことはないのでしょうけれど、視聴者にとっては「見えない」ことにこそ意味があるわけで、なんとなく同人的に色んな妄想が膨らむ場面でした。
実際、ムギが持ってこられない状況って何でしょうね。たまたまあったものを持ってきてるならともかく、バレンタインの時期にムギが「もってこよう」と思って持ってこられないものなんてそうそうない気がするんですが。
あえて想像するなら「ムギの手作りチョコ」かな? ムギの料理スキルって謎のままでしすね。

ただ、最後まで見終えた後に改めてここのセリフを見ると、これはムギの前フリだったのかな、と。
実際、このセリフによって梓はチョコを用意する決断ができたわけですし、当日はムギが何の用意もしないことで梓がケーキを差し出せたのです。だからムギによる梓ちゃんのチョコ食べたいな計画はすでにこのとき発動していたのかもしれません。
去年のバレンタインでは図らずも自分が梓のチョコ進呈を邪魔してしまったムギ。それをムギ自身が自覚していたかはわかりませんが、今回は完全にムギが梓に譲った形になってます。お菓子の用意はムギの軽音部におけるアイデンティティのひとつであり、今回のバレンタインでも自分が用意したかったでしょうに。
ムギってば先輩らしくなっちゃって。

ちょっと話が逸れますが、女子高におけるバレンタインって後輩から先輩へ、が暗黙の了解みたいになってますね。マリみてでもほとんどそうでした。(祥令は祐巳由乃に贈ったりしてますが)
後輩からだと尊敬憧れといった意味を持たせることができますが、先輩から後輩に贈ると言い逃れができないというか、もうそこに特別な意味が発生してしまうからでしょうか?

「黒砂糖……」
「チョコも黒っぽいからちょうどいいんじゃない?」

待ちなさいお嬢さん。黒糖は独特の味がするんで初心者には使いこなせない。そもそも用途が限られてるし、チョコには向かない。私はコーヒーに入れてますが、友人に出したら文句を言われました。

「お百度参り?」
「うん。隣だから、前通るたびに10円入れるようにしてて」
「お姉ちゃんたちが全員同じ大学に合格して、無事卒業できますようにって」

ええ子や。。。

「先輩! こ、これ、ちょっとビターで、でも、とっても甘い私のスイートハートです!」
よしわかった。来年度梓憂純で軽音部が結成されても、純に作詞を任せてはいけない。

いちご「あ、軽音部」
ちか「澪たちなら職員室だよー♪」
MAKOさんがこのわずかな間に一人二役こなされてましたね。
何度聞いてもMAKOさんのクール声は新鮮だなぁ。
逆にちかの声はまんまゆりえ様なのでわかりやすい。

職員室前でのバレンタイン。さわちゃんが微笑ましそうに眺めてるのが印象的でした。
純は澪にだけ特別チョコって、わかりやすいなぁこの子は。はっきりしててとても純らしい。
バレンタイン当日に愛する後輩がラッピングされた箱携えてて「どうしたのー? なにか用事?」って唯。。

「見ないで帰ったら絶交だからっ」
「そ、それはヤだぁ」

この期に及んでまだいちゃつくかこの二人は。。

ラストの合格発表。
ここであえて唯たちの喜ぶ姿ではなく、二年生組をもってきたのは演出として凄い。
泣き崩れる憂。とっさに状況を察する純。喜びが言葉にならない梓。
もうホントに良かったね、としか。
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