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コミケ二日目お疲れ様でした。

当スペースへお越しくださったみなさま、ありがとうございます。
準備会スタッフさま、お世話になりました。
差し入れたくさんありがとうございます。これだけでしばらく暮らしていけそうです。こうして夏師さんとばあさんは無事に年を越せましたとさ。めでたしめでたし。(「日本昔ばなし」コミケ地蔵)
売り子手伝ったくれたIくんSさんに心から感謝です。お二人の協力なくしてコミケ参加はできません。

心配だったお釣り銭ですが、売り子のお二人が協力してくれてなんとかなりました。朝からいらした方も、コインを出して下さる方が多くて助かりました。ご心配くださった方にも感謝します。

スケブは二冊お受けしました。青い花のふみちゃんとマリみての蔦子さんです。お渡しはやっぱり3時半、とはっきり決めたほうがよさそうですね。二度手間かけさせてしまってすみませんでした。
スケブといえば今回お隣さまが憧れのサークルさんだったのですが、本当に上手い人のスケブというのはスピードも描かれる絵も段違いだと思い知りました。ただただ呆然。

今回の新刊は、マリみて本・折本ともに完売しました。マリみて本は残り書店委託分のみとなります。お見かけの際はどうかよろしくお願いいたします。
あと、『だからおねがい~前編』、『バラエティギフト』も完売です。(予約済みの方の分は確保してあります)

二日目の買い物はマリみて・ハルヒ・十二国記と、西1ホールの上半分だけで済んでしまいました。なんというコンパクトなコミケ。東のボーカロイドスペースにづも毛堂さんがいらしたので新刊欲しかったのですが、とても二日目の東西通路に挑む勇気はなく。
でも夏の二日目と比べて段違いにスムーズだったそうですね。コミケスタッフさまってすごいなぁ…。

絶望放送って楽しいよねっとか、花澤香菜さんの声って卑怯だよねっとか、いっぱいオタク話もできて充実したコミケでした。
5月にオンリーイベントもあるし、マリみてもまだまだ元気だと再確認できたので、来年もこのまま頑張れそうです。
それでは、今年一年お世話になりました。
よいお年を。
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コミケ一日目お疲れ様でした。

さっと行って軽く買い物済ませて帰るつもりが、予想以上に散財しちゃって明日のお釣り銭がピンチっすよ!
まさか帰りの切符代の心配しなきゃならないほど使い込むとは。。

というわけなので、明日の午前中においでになる方はなるべく小銭をご用意いただけると泣いて喜びます(切実

コミケでスケブというのは基本受けてなかったのですが、明日は買い物範囲もごく狭いので時間にやや余裕ができそうですし、1、2冊お受けしようと思います。
そこでお願いなのですが、できるならコミケでしかウチにいらっしゃれない遠方の方を優先したいと思います。サンクリや都内のオンリーに参加できる方、以前にスケブを受けたことのある方などは、申し訳ありませんが今回ご遠慮いただければと思います。
なおスケブのお渡しは3時~3時半になりますので、それまでお待ちいただける方、ということで。

色々条件つけてしまってすみません。普段のイベントでも何度もお断りしてしまってる方もいますのに。でも限られた条件下で機会をなるべく公平に、と考えた結果ですのでご理解くださると幸いです。


Fate雑記さま、電子伝達係さま、固法先輩の捕捉ありがとうございました。
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そろそろ来年の活動計画も立てなければ

2月のサンクリでは無事スペースをいただけました。
配置がBホールではなくA2-3ホールだったのにはちょっと驚き。
あれ? 私、マリみてで申し込んだよね? ハルヒじゃないよね?

2月末にはとある科学の超電磁砲オンリーもありますね。サンクリから三週間ならなにか作れなくもない………かも。どうしよう。

4月はサンクリとCom1があるからそれで確定として、
5/4に子羊たちの春休み5!?
しかもよりによってこの日にコミティア!??

コミティアっていつも5/5じゃないですか。
どうして今回に限って5/4になっちゃったのー? のー? のー?


20091227b.jpg
言い遅れましたがTOP絵更新しました。
この寒々しい季節に水着ってどうかと思いつつもあの破壊力に抗えなかった。
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今週の超電磁砲は佐天さんが可愛すぎたということと固法先輩が凶悪すぎたということしか記憶に残ってません

月刊 アフタヌーン 2010年 02月号 [雑誌]月刊 アフタヌーン 2010年 02月号 [雑誌]
(2009/12/25)
不明

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アシェラッドが死んでから買ってなかったアフタヌーンですが、今月号に「げんしけん」の読みきりが載っていると聞いたので。

あー、やっぱり「げんしけん」は楽しい。
なんだかこのまま第二部が続けられそうな雰囲気ですよ。
新会員の矢島さんはまあ普通の子。相方の吉武さんは絵に描いたような女オタクであまりリアリティありませんね。
波戸くんはあの年齢でよほど体格に恵まれてるのでしょうか。のどを隠さずできるってすごい気が。
個人的にはこのまま続けて欲しいですけれど、「ぢごぷり」との二本立ては無理でしょうね。。

その「ぢごぷり」ですが、ちょっと見ない間に前進しましたね。相談できる友人を見つけ、他のママさん方との交流にもこぎつけてます。
あのアパートの一室に閉じこもったままではどこまでも底が見えない泥沼にはまっていきそうな雰囲気でしたものね。これくらいのノリのほうが読者としては楽しめます。しかし、最後のキーワードに立てないあゆみは重症ですね。

「大きく振りかぶって」
今まで振りかぶってなかったんですね。

「BUTTEER!!!」
端場くんみたいな態度って、結局は自己防衛のためなんですよね。他者を蔑むことで必死になけなしのプライドを守ろうとしている。だけどそんな薄っぺらい鎧なんて、本気な人間の前には無力無意味だと、いずれわかる日が来るんでしょう。

「ハックス!」
こちらにもそんな人が一人いましたね。前髪で目が隠れてる先輩。一所懸命斜に構えて見せてますが、これも根本は同じです。あらかじめ自分に逃げ道をつくる、自分を常に安全なところに置く、という行動なわけです。側にいられると精神的負担になるタイプの人ですが、みよしは天然だし児島くんは大人だしでスルーされてます。
三人で9分のアニメーションを2ヶ月半で製作するってすっごく大変なことだと思うんですが、もしこれを無事やり通せたなら、あるいは彼の内面にも変化が訪れるのかもしれません。
にしてもみよしのスペックって高いなぁ………。
同時進行でハタノさんの物語も進んでいましたが、こちらはちょっとジンとくる話でしたね。とにかく会長が凄い。やたら説教するのではなく、必要なタイミングで必要な言葉を投げる。高校生でそんなことできること自体が凄い。大人になったってできる人はそんなにいませんよ。

「謎の彼女X」
植芝先生の描く足とおなかのラインはやばいと思うんだ。

「雪月記」
まさか猪熊先生をアフタヌーンで見る日がこようとは。

「百舌谷さん逆上する」

やっぱりこのマンガ面白いなぁ。
小学生離れした観察眼が交差する様は圧巻。それに圧倒される大人たちが滑稽だったりするのですが、その中にたまに存在する本物の大人が、とてもいい味を出してます。今回でいうと五島さんのお父さん。
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朱宮くんはどうして純夏のことが好きなのか不思議になってきた

ささめきこと #12 雨を見たかい

「あっはーっ、風間の匂いだー♪」
こういう場面、もう何度目だろう。
純夏は生まれてくる性別を決定的に間違えたとしか思えません。

プールの回で明らかになった蒼井さんの片恋ですが、ちょっと哀愁を帯びてきましたね。
唯一彼女の心中を察した朋絵がいい働きをしています。応援、というのとはちょっと違う励まし方ですね。ただその有り様を肯定している。自分のやりきれない思いを察して、それもいいんじゃないかと声をかけてくれる人がいる。それだけで、人は前に進めるものです。朋絵は本当に大人だなぁ。
蒼井さんは小説でその想いを昇華できるといいですね。

顔も知らない先輩たちから受け継がれてきた、遊び心あふれる悪戯。ARIAでもそんな話がありましたね。こういうのを楽しめるのが心の余裕だと思います。小川さらいをしてるシーンでは、物珍しそうな視線の中、いくつかうらやましそうにしてる生徒も見受けられましたね。
みんなで屋上に寝転がって風に吹かれている場面は素敵でした。

余談ですが、水害時に膝上まで水が達した中を歩くのに長靴は適していないそうです。長靴の中にまで水が浸入した時点で歩く負荷にしかならないからです。あれはあくまでくるぶし程度の水位にまで用いられる雨具です。
まあ、純夏たちは濡れてもかまわない靴ということではいていたのでしょうけれど。
あえて描写されてませんでしたが、運動服で水遊びとかかなりえっちぃ光景になってしまいそう。。

次回予告がありましたが………まだ最終回じゃないんですね。年内にあと一話やるのかな?
それとも2クール?
とうとう予告に風間が登場したと思ったら、やっぱり一言もしゃべりませんでした。



真・恋姫無双 第12話 群雄、黄巾の乱を鎮めんとするのこと

まさか袁術が役に立つ日が来るなんて………(笑

劉備の慈悲がその真価を発揮しましたね。
現実的な対処としては、討伐しか手段はないと主張した荀や、作戦の中止を即座に決断した関羽のほうが正しいと思います。ですがそこで劉備は退かなかった。一見無謀なだけの慈悲を垂れ流しているようにも見えますが、結果として最善の戦果をもたらした。それこそが彼女の主君たる証です。
十二国記の『図南の翼』に、「王は臣下の理屈を超越せねばならない」という言葉があります。それを体現してみせたわけですね。
関羽にたいしてもお姉さんっぽく振舞うようになりましたし、今後(三期)が楽しみです。

にしても曹操陣営は充実しましたね。さすが三国志最強軍団。その才能をまとめ上げる曹操の器もたいしたものです。あの度量の広さはこのアニメ中もっとも主君らしい。

そしてどこまでもオチ担当な趙雲が清々しい。。
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書店委託開始のお知らせ

冬コミ新刊『あなたは私の永遠の』の書店委託が始まっています。
いつものとらのあなメロンブックスにお世話になっています。
冬コミにおいでになれない方はどうかよろしくお願いします。


印刷所さま、今回もアレな入稿でしたが、刷って下さり大感謝です。

私の手元にも見本の一冊が届いていますが、本文印刷の美しさはさすがです。私のような鉛筆主線の淡いグレースケール原稿だと、印刷所さんによってその違いが顕著にでます。データ入稿始めた頃はそれで方々の印刷所さんを転々としましたが、ここより綺麗なところはいまだにお目にかかったことがありません。本文色刷りなのにページごとの濃度のムラもなくて大満足です。
表紙のカラーは、予想よりもマゼンタが強くでていて肌が赤っぽくなってしまいました。同じモニタで仕上げた夏コミの本はイメージ通りに仕上がっていたのにどうしてかなぁと、さきほどフォトショップで両方の肌のCMYKを比較してみたのですが、見事に今回の新刊のほうがMが多くなってました。私の失敗です(泣
………どこで間違えたんだろう。次から注意しなくては。

折本のほうも刷り上ってますので、オフセ二冊は無事冬コミで頒布できそうです。
ご興味もたれた方はどうかお立ち寄りください。
そういえば今日はマリみて最新刊「私の巣」の発売日ですね。私が読むのは明日になりそうですが。
コバルト掲載時の短編を読んでいないのでどんな話になるか想像がつきません。
内容によってはペーパーかなにか作るかも?
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木山先生がいい女過ぎて惚れる

とある科学の超電磁砲 #12 AIMバースト


都合のいいハッピーエンドは用意されてなかったじゃん。
特に美琴にとっては一種挫折にも近い結果に終わったけれど、木山先生の格好いい捨てゼリフと黒子の能天気な振る舞いに救われてたじゃん。

木山先生とチャイルドエラーのエピソードに感情移入してしまった人には納得のいかない結末かもしれないけど、物語の選択としては正しいと思うじゃん。上条や美琴のような人間を主人公とした物語で、たとえ結果的にだったとしても、間違えた手段で得た成果を肯定してはいけないと思うじゃん。だから妥当な落としどころだったじゃん。


………ダメだ、私にアンチスキル語は使いこなせない。普通に書きます。


美琴と初春が、ハードとソフトに見事な役割分担を見せた回でしたね。特に、拗ねてしまった木山先生に放った唯律初春枝先のコンボ攻撃は強力でした。一瞬にして目が潤んだのは秘密です。

佐天さんは初春がいればきっと大丈夫ですね。
それに、今回の事件は佐天さんにいいきっかけをもたらすかもしれません。レベルアッパーによる発現だったとはいえ、能力の芽があることは判明したわけですし、その能力がどんなものかも体験したのです。これがパーソナルリアリティを獲得する上で有利に働くかもしれません。風を操れるようになればそれで初春のスカートをめくるという楽しみもできてモチベーション向上にも繋がるでしょう。
もっとも、そんなものは蛇足に過ぎず、今回佐天さんが手に入れたのはもっと大切なものだったわけですが。


Fate雑記さま、新刊告知の捕捉ありがとうございました。
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冬の告知その2

20091219.jpg

2冊目入稿しました。
マリみての新聞部三姉妹のお話です。
秋に出したコピ本に後半部分を書き足して24Pの本になりました。
なんというか、久々にウチらしい本になったと思います。
やっぱり私は報道系がホームらしい。
どうにかして蔦子さんを友情出演させられないか頭を捻ってみたのですが、結局徹頭徹尾三姉妹しかでてこない本になりました。
印刷所さまが刷ってくだされば当日スペース上に置いてあると思います。
白薔薇本は間に合いませんでした。うぐぅ。

私、一眠りしたら録り溜めしておいたささめきとけんぷファーとにゃんこいと超電磁砲を見るんだ…。
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り、律っちゃんがぁぁぁ!(違

佐藤聡美さんの声はわかりやすいですね。
青い花に時々出演されていたのも聞き逃してませんよ私はっ!


とある科学の超電磁砲 #11 木山せんせい

20091212.jpg

田中敦子さんの独演会でした。惚れ直しますね。
あれほど声を抑えてしゃべっておきながらすごく聞き取りやすいのはさすがと言うほかありません。
田中さんが演じてこられた中ではうたわれのカルラが一番好きでしたが、本日更新されました。
「これでレベルアッパーに関するデータは全て失われた。
 その使用者を起こせるのはもう、君が持つそれだけだ。
 ………大切にしたまえ」

この最後の一言の演技に、木山先生という人物の本質が表現されていたように感じます。
もう一度言いますが田中敦子さん凄い。

この場で木山先生の行為の是非は論じません。野暮です。人の命と尊厳を天秤にかけて何かを語れるほど人生経験豊富じゃありませんしね。
ですがもちろん、初春には彼女を大声で非難する権利があります。
それがわかっているから、木山先生も甘んじて受けていましたね。

さて私がマンガ版で読んだのはちょうどここまでです。この先は知りません。
次回から純粋に楽しめますね。どんな結末を迎えるのかな。


Fate雑記さま、新刊サンプルの捕捉ありがとうございました。


▼以下、駄文です閲覧注意

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冬の告知その1

20091210.jpg

とりあえず一冊目入稿しました。
去年の冬にもやった、アニメのイラスト&トークの本です。
こういうのをコミケのたびに作りたいなと思いつつ、夏には出しそびれてしまいました。
内容は化物語・咲-Saki-・青い花・とある科学の超電磁砲です。
折り本なので書店委託の予定はとりあえず無し。冬コミで余ったら考えます。

とあるサークルさんの日記を読んで、ちょっと考えることがありました。
このブログでアニメのイラストとか感想など書き散らしてますけど、ひょっとしたらここで発散することで同人誌にする機会を失くしてるのかな、なんて。
実際、このブログという場がなければ「戦場のヴァルキュリア」本も、「夏目友人帳」本の完成版も出してた気がするんですよね。「とらドラ!」本はネーム書きかけのまま放置しちゃってるし……。同人誌ってテンションが全て、みたいなところがありますから、手軽に発信できてしまうブログという場があるとそこまで高められずに終わってしまうような。それが怖いからここでマリみて関連の話はあまりしないようにしてたんですけど。

私はどれが一番大事かというと間違いなく同人活動です。同じ絵を描くにしても、一冊の本にするという喜びはオンラインじゃ決して得られないものです。
そのあたり、ゆっくり考えてみなきゃいけない気がしました。

もちろんブログだけの楽しみもあるんですけどね。
たとえば、半年以上も前のとらドラ!や夏目の感想日記にいまだにぽつぽつ拍手くださる方がいるんです。ひょっとしたら最近はまって当時の感想とか探し回ってるのかな、そういう方と半年以上もの時間を経て感想を共有できてるのかなと思うと嬉しくなります。
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千和さんってばやりたい放題だ(笑

さよなら絶望放送 第117回【千和一夜物語】

私、作業中のBGMとしてラジオ聞いてるのに、全然集中できなかったじゃないですか(笑

ゲストは前回のあらすじ役・斉藤千和さんでした。
あー………。
新谷さん以上に気心の知れた人がゲストにくるとこうなるんですねー。
神谷さんも千和さんもお互いに遠慮がなくて、血の繋がらない妹というのが実にしっくりくる表現でしたね。
あーおかしかった(笑
ゲストが一回きりでよかったですね☆


最近ゲストが多いので、もっと他の人もゲストにと期待してしまうなー。
野中藍さんや谷井あすかさんって素だとどんな声で話すんだろ、とか松来未祐さんがどれだけヘンタイなのか一度ゲストにきて明らかにしてほしいなー、とか。
というか、これだけ続いてる番組だと一度くらい来てますよね。そのうちDJCD買おう。


Fate雑記さま、下書きの、それも一部切抜きまで捕捉してもらってすみません。あ、でも、補足するに値しない絵だと思ったらスルーしちゃってくださいね。遠慮なくばさっと。
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美琴発言の私的解釈

「ハードルの前で立ち止まっちゃう人もいるんだよね。そういう人がいるってことを、考えたこともなかった」

とある科学の超電磁砲第10話における美琴のこの発言、最近いただくメールやコメントを見てる限りだと、どうも美琴の株を下げたという意見が見受けられるようです。私の日記が言葉不足だったせいかも。

たしかに、字面だけだと美琴が佐天さんを怠け者扱いしてるようにも聞こえかねません。
けれど美琴の意図は別のところにあったと思うのです。

パーソナルリアリティ  自分だけの現実を獲得すること。

これこそが無能力者と能力者を隔てる最初にして最大の壁です。
授業のシーンで教師が小理屈並べていましたが、あんな解説がその壁を越える手助けになるとは到底思えません。あれはどちらかというと研究者に必要な理論ですよね。結局どうすればそのパーソナルリアリティとやらを獲得できるのかは誰も教えてくれないのです。
つまり、この壁を越えるのに必要なのは努力ではなく、適性という名の才能。

佐天さんに能力の芽が全くないわけではないでしょう。事実、レベルアッパー使用後に気流操作系の能力を発現させているわけですから。もしも彼女が独力でその能力を獲得したなら、あるいはそこからのレベルアップが可能だったのかもしれません。その先には、能力の規模を大きくすればいいという道が示されているのですから。
けれどこの発現は外部からの働きかけによるもの。彼女に最初の一歩を踏み出す適性はないままなのです。
この最初の一歩が越えられないこと、パーソナルリアリティを獲得できないことを、美琴はハードルの前で立ち止まる、と表現したのではないでしょうか。

美琴は幼くして能力を発現させたようですが、それにどれほどの努力を要したというのでしょう? いずれせよ、彼女にそのための適性があったことは確かです。だからこそ、そのハードルを越えたくても踏み出し方がわからなくて立ち止まっている人の心情は理解できない。それを彼女は経験してこなかったから。彼らが能力者に抱く羨望も、焦りも、劣等感も知らない。
第一話で佐天さん初春と初めて顔を合わせたとき、美琴は高レベル能力者らしい振る舞いを一切見せませんでしたが、それは彼女らの心情を慮ったわけではなく、単に彼女らの間に存在する垣根を知らなかっただけなのです。

けれど佐天さんのレベルアッパー使用によって、美琴はその存在に気づいた。
彼女がどんなに能力を欲していたか。そんな彼女に向けて「能力なんでどうだっていいこと」と言い放った自分がどれほど無神経だったか。
上の発言の趣旨はあくまでそれらを反省することにあります。



もちろんこれはアニメ版でしかこの世界を知らない私が美琴を好意的に解釈した結果です。原作を読んでる方なら別の解釈があるのかもしれません。
実際に、美琴が能力を発現させた経緯も、レベルアップに必要な要素も、私は知らないわけですから。全てアニメに散らばる断片を想像力で補ったものです。
私はこの世界の超能力を、努力よりも適性がものをいう能力であるという前提で話しています。特に能力の発現段階においてそれが顕著であると。ですが実際はどうなんでしょうね。
演算能力が必要とされることから、レベルアップに少なからず努力が必要なことは読み取れるのですが、そうなると、あれほどPCを駆使した処理能力を発揮する初春がいつまでもレベル1というのがひっかかります。
結局、才能があることが大前提で、なおかつ努力したものだけが上にあがれるけれど、それさえ人によって上限が決まっている、というところに結論が落ち着くのです。


ただ、美琴の発言の趣旨が私の思うとおりだった場合、彼女の話し方がまずいと思うんですよね。
能力の発現と、その後のレベルアップを全部「ハードルを越えてきた」という努力の話にしてしまっている。そのあとに上の発言では、佐天さんたちレベル0を怠け者扱いしてると解釈されても仕方ないところがあります。なんであんな話し方したんでしょう?


20091208.jpg
冬コミ原稿の下書きの一部。
固法先輩は存在自体がえっちぃと思うんだ。
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とある“ラジオ”の超電磁砲 < レールガン> 第12回

「とある“ラジオ”の超電磁砲」は響ラジオステーションにて配信中!毎週金曜更新

前回今回と、豊崎愛生さんはお休みでピンチヒッターに御坂美琴役・佐藤利奈さんがパーソナリティを務めておられました。佐藤さんはご自身の番組ももってるベテランパーソナリティなのと、B型のわりにA型気質なこともあり、伊藤さんのふわふわしたトークに戸惑いもあったようですが、逆にそのちぐはぐ具合が楽しかった(笑

「寝た番組はわたし今まで一回しかないですからね、ラジオ中に寝た番組は」
みなきけおかえり第18回ことですね。三女のことですね。
あのときはホントにおかしかった。

「制服のスカートにジャージはナシだと思う!」
じゃあスカートの下に短パンはくのもアウトですよねお姉さま?

「え、トナカイっているんですか?」
伊藤かな恵さんは時々まぢボケかましますよね(笑
まさか寸劇の佐天さんと同じ認識とは、脚本書いた方も予想だにしなかったことでしょう。
伊藤さんの中でトナカイというのは空想上の動物だったようです。
いや、空こそ飛びませんけどちゃんといますから、トナカイ!


Fate雑記さま、佐天さん&初春の捕捉ありがとうございました。
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彼女の弱さがたまらなくいとおしい

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冬コミ原稿の一部より、佐天さん(と初春)。

私はマンガ版であと一話先まで知っています。
だから今回の展開はもうわかっていました。
それでも、美琴たちが木山先生にたどりついたときにはぞくりとしたし、佐天さんと初春の電話シーンは涙なくして見られませんでした。

美琴と黒子、初春と佐天さん、この二組は本当に好対照。太陽と月のように。
黒子にとって美琴は光、佐天さんにとって初春は道を照らす灯りなのですね。

「力があってもなくても、佐天さんは佐天さんです。
 私の親友なんだから………っ!」


自己否定を起こしてる人、自己変革を切望する人に向かって「お前はお前だろ」とか「そのままのあなたでいいんだよ」と語りかける。
創作物でよく見かける説得法ですが、実は私、この論法がすごく嫌いです。
この上なく安易で無責任だから。
相手の苦悩を真に理解する努力を放棄した言葉にしか思えない。
そんな言葉で相手を安心させられると本気で考えているなら、軽蔑に値するとまで思っています。

今回の初春が口にした言葉は私が嫌う論法そのものです。
けれど私は彼女の言葉が嬉しかった。
結局のところ、それを口にした人間が相手のことをどれだけ案じているか、大切なのはそこなのですね。
初春は佐天さんの鬱屈を知っていた。使用に至った心理にも容易にたどり着いたでしょう。そしてなにより、事前に気づかなかった自分、助けられなかった自分を責めたうえでそれを口にしている。
だから私は心動かされるのだと思います。


「ハードルの前で立ち止まっちゃう人もいるんだよね。そういう人がいるってことを、考えたこともなかった」
きっとこの先も、美琴に佐天さんの心理を理解することはかなわないと思います。
二人はそれほどまでに境遇が違いすぎる。
やはり初春でなければ佐天さんの足元は照らせない。
けれど私は、自分の言葉の不用意さを悔いる美琴の心根を美しいと思います。そんな彼女だからこそ黒子は慕うのでしょう。

「大丈夫。最後はきっとうまくいくさ」
たった一話にしてヒールと成り果てた木山先生ですが、私は彼女がこの行動にでた理由も知ってるだけに、上の言葉が悲しく響きます。続きは来週に。
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まんがホーム 2010年1月号

仙石寛子先生の読みきり連載が隔月から毎月になったのでこのところずっと買ってるまんがホーム。

今月は「妹が魔女に」
突然魔女になりたいと言い出した妹と、家を継いでパン屋になろうとしてるお兄ちゃんの話です。
現代劇ではなく微妙にファンタジーっぽい世界設定で、魔女の存在も認知されてるようなので、妹の希望もそれほど突飛なものではない様子。けれど決して堅気な職業ではない、と。
兄の道を「親の敷いたレール、夢がない」とありきたりの言葉で切り捨てる妹ですが、兄には兄なりの地に足が着いた夢がある。自分の作ったパンをおいしく食べてもらうことに対する喜びを見出している。そんな兄の広い背中を妹は羨むのでした。
結局、妹の夢を否定せずに応援する、というほんわかとしたオチになるのですが、ただそれだけで終わらせないのが仙石ワールド。やはり兄妹。兄は妹の移り気な性格をお見通しなのでした(笑
「赤くない糸」でもそうですが、仙石先生は兄弟姉妹の描き方がうまいなぁ。

こういった仙石流御伽噺が毎月読めるようになったのは嬉しいけど、その一方でやっぱりエールで連載されていたような恋愛色の強いマンガも読みたいという未練もいまだに。


その他の作品だと、
「らいか・デイズ」はさすが看板作品。もしアニメ化したら長寿番組になりそうなんだけどなー。小学生が見ても大人が見ても感じるところが多いんじゃないかと。
「となりのなにげさん」は安定して面白いなぁ。気遣いの達人でありながら完璧超人ではないところが可愛い。
「横浜物語」はホームに似合わぬ恋愛色強めな作品なのですが、続きが気になる。
「恋愛ラボ」ではリコがようやく嘘を清算できてほっとしました。元々あまり罪がないというか、本人の心理が如実に伝わってくる嘘なのでそれほどこじれるとも思っていませんでしたが。

テーマ : 4コマ漫画 - ジャンル : アニメ・コミック

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関羽は少なくとも絶世の美人ではないらしい(笑

真・恋姫†無双  第九席「楽進、李典、于禁、村を守らんとするのこと」

相変わらずこのアニメはお手本のような脚本を書きますねー。
前半にいくつか伏線を散りばめておいて後半にそれを回収する。
今回で言えば、雷の性質、わかりやすい村の地形、竜神岩などですね。

もちろん演出上のツッコミどころは多々あったりするんですけど。
たとえば賊の人数。あれだけ多くてよく今まで三人で防げてたなー、とかね(笑
ですが、あの三人で防げるような人数だと、下手をすれば関羽たちが独力で殲滅できてしまうので(笑、やっぱりあれくらいはいないと話が成立しないのです。

今まで旅のおまけ的なポジションだった劉備が、ようやく志を共にする仲間となったと思ったら、一気に姉妹の契りを結ぶことに。
演義の劉備・関羽・張飛といえば劉備が長兄。でも今の三人を見るに関羽が長女っぽいよなー、なんて思っていたら案の定劉備が妹志願してしまいました(笑
関羽はともかく鈴々と劉備の間にそれほどの絆は築かれていないけどどうなるんだろう、と心配していましたが、どうやら関羽を中心に結びつく、という形で決着したようです。鈴々の価値観は関羽に左右されるところがありますからね。関羽があれほどまでに認めたならば不足なし、といったところでしょうか。ヤキモチ焼きの鈴々ですが、自分の妹というポジションさえ守られるなら万事オッケーらしいです。
というわけでめでたく劉備が長女となりましたが、これで関羽の態度って変化するのかなぁ? ふらっしゅCMでは「姉上」なんて呼んでましたけど。いまだに真名を交わしてもいない間柄ですから、これからに期待ですね。

次回は孔明に妹ができるらしいですけど、あのチビ長門みたいなのは誰だろう。
水鏡門下ならば徐庶か龐統、妹というなら諸葛謹か諸葛均?


ささめきこと  #9「ひまわりの君」

お、おでこちゃんが痛々しい………(笑
この子の痛々しさって思い込みの激しさばかりがクローズアップされてますが、どちらかというと相手とのコミュニケーション不足が原因ですよね。自分に都合のいい想像ばかりして期待を膨らませ、それにそぐわなければ失望する。
人に嫌われる原因の七割は、相手の気持ちを推し量れないことに因ります。
自分の趣味嗜好を隠したり押し込めたりする必要はありません。ただそれを共有・理解してほしいならまず相手の気持ちを確認することから始めるべきです。相手の表情をきちんと見つめ、返事をよく咀嚼して、真意を推し量る努力をしなければ。そこに自分の希望というフィルターをかけることなく。
今回の最後でようやくそのスタートラインに立った………のかな?
とりあえずは遠慮なくなんでも言い合える仲になることですね。

どうでもいいけど、この子の頭の中でいつ純夏は「織野真紗香ファン」から「小説を書く同好の士」にランクアップしたんでしょうか? 私が見逃しただけかな?

汐は蒼井さんから距離をとりがちだけど、兄の正体をバラしたくないという以外にもありそうですね、あの表情は。

純夏と汐のジェスチャー会話には全国45万人のささめきファンがツッコんだことでしょうからあえて何も言いません。
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トレニー銀貨って実在したの!?

とあるブログでトレニー銀貨の写真を見かけておもわずそう呟いてしまいました。
慌てて調べてみたところ、コスパから来年二月に発売されるグッズのようです。

狼と香辛料 トレニー銀貨

なんと銀の含有率60%で4200円。
なんか妙にリアルな設定だなぁ(笑
たしかに銀貨の価値って今の私たちの生活水準に照らせばそれくらいなのかも。
しかしこれはグッズとしてひとつ欲しくなりますね。
ツボを突いたアイテムだなぁ。迷う。。
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2009.12.13 in阿佐谷

で青い花のイベントが行われるそうです。

「オトナファミ」2009年掘り出しエンタランキング アニメ部門第1位獲得記念 スペシャルイベント
『ぼくたちの わたしたちの 青い花』


詳しくはリンク先の公式サイトにてどうぞ。

生あーちゃんと生ふみちゃんかぁ。
見に行きたいなぁ。
儀武さんが司会やってもいいんじゃないかと思いますが(儀武さんはよくトークショーなどの司会をこなされてます。ブログ見た限りやりたそう(笑)、青い花では主役の一人ですものね。高部さんと仲良く座ってて、ということでしょうか。

その日までに冬コミの原稿終わってれば行きたいーっ。


Fate雑記さま、佐天さんの捕捉ありがとうございました。

テーマ : 青い花 - ジャンル : アニメ・コミック

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