スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  拍手する

この冬 心に残った同人誌

『The End of Arcadia』 ほっかほかめそ亭さま
神のみ/月夜本
月夜の再攻略を月夜側の視点から描いたお話。
神のみ同人誌はこう描くんだ! って思い知らされた本でした。
あの毅然とした態度の裏にこんな危うい心が隠されていたのかもしれないと思うと、月夜が今まで以上に可愛く見えてきます。

『てのひら』 PINSIZE Inc.さま
日常/はかせ本
はかせがなぜ子供なのかの秘密と、なの誕生までのはかせの気持ちを綴った二編。
やばいこれは泣く。
日常はアニメだけで原作はまだ読んでないのですが、本当にこんな設定があったら悲しいなぁ。

『answer』 羽根屋根さま
マリみて本
祥子卒業後の祐巳たちが紅白黄の三編で描かれていますが、特に白薔薇の二人の話が好きです。
「この子の事ゴロンタって呼ぶの、今 この学校の中じゃ私と志摩子さんだけなんだよ   
白薔薇はやはり二人だけの世界であってほしいですね。
頑張って騎士らしくしながらも、ちょっとだけ怖気づいてる乃梨子が年相応で微笑ましかった。

『Queen of the Night』 一ノ瀬さま
東方/めーさく本
シリーズ5冊目にして、咲夜幼少期のラスト。
心が停滞していた紅魔館の面々が怒りをきっかけに動き出すのが痛快でした。美鈴もレミリアもパチュリーも、格好いいんだけど、どこか抜けた感じがして可笑しい。
幼少期ラストってことは、次は成長した咲夜が見られるんでしょうか。あの美鈴に懐きまくった状態からどう変化するのかが楽しみです。

『素敵な出会いを演出します!!』 粟米湯さま
東方本
アリスとフランがメインなのですが、私的にはパチュアリ本。
特に言葉にせずともアリスの意を汲んでクールにサポートしようとするパチュリーがかっこ可愛い。
この方の描くアリスとパチュリーが好きで好きで仕方ありません。

『YUI⇔AZU!!』 ryu-min BSさま
けいおん!/唯梓本
律と唯のイタズラで梓に偽ラブレターのドッキリを仕掛けたら、あずにゃんが泣き出してしまい   
最初どうなることかと思いましたが、唯の間抜けさが思わぬ方向で解決に導いてしまう、とてもテンポのよいマンガでした。ギャグにしてもコメディにしても本当に勢いがありますね。

『放課後うくーふん』 クラスメイトショックさま
けいおん!本
小さくなった唯の扱いが、まるでお正月の親戚の集まりで突然小さい子を預けられてもてあましてるみたいで微笑ましい。
ラストはちょっと寂しくなりましたが、なんでもないこの一瞬がすごく愛しいってところに落ち着いてほっとしました。

『みのむしふうふ!』 めりーめろいんさま
けいおん!/唯梓本
あずにゃん、唯の下宿にお泊りするの巻。
二人の意図のすれ違いにひたすらニヤニヤさせられます。唯が子供すぎるのがいけないんですが。

『ANSWER.』 蒼井ホログラムさま
けいおん!/唯梓本
ド直球の唯梓です。
この方の作品は、表情とかコマ運びとか言葉の選び方がいちいち心に響いてくる、実に私好みの本です。前作の『イリオモテアズネコ』も楽しいお話かと思ってたら最後でガ~ンとやられてびっくりしました。

『waltzing』 金米糖工房さま
けいおん!/唯憂和本
憂のお姉ちゃん愛ってわりとデフォルメして描かれることが多いんですが、この憂の愛し方はすごくナチュラルで、すとんと心に降りてきました。
和も、この本の中でとくに何を言ったというわけでもないのに、平沢姉妹を見守る彼女のスタンスのようなものがじんわり感じられます。
あと、私 今までずっとサークル名を間違えてました。申し訳ありません。
スポンサーサイト
  拍手する

夏師さんは桐×黒派

通販で購入した俺妹本を二冊ほどご紹介。

『俺が妹達にサンドされるわけがない』 スパイス検索さま

基本ドタバタギャグです。とにかく勢いがハンパない。
あやせの壊れっぷりはまあ通常営業かなという気がしなくもないですが(笑、桐乃がいい感じにビョーキで笑わせてくれます。
個人的には、桐乃にときめく黒猫がお気に入り。
でもあれ、惚れ薬が効いてるのにケンカしちゃうってことは、つまり普段から黒猫は桐乃のことが大好きって解釈でいいんでしょうか(笑


『私と丸顔が大学の先輩と後輩でルームメイト』 王子通信社さま

小説本です。
本編から数年後、大学生になった桐乃が黒猫と都内で共同生活を始めるという設定です。
桐乃がとても魅力的に書かれていますね。黒猫に甘えてみたり、かと思えば格好よく彼氏っぷり(?)を発揮してみたり。
桐乃にたいしてお姉さんのように振舞う黒猫は、twitterやラジオドラマなどではよく見られましたが、本編では少なかったので、この本では堪能させていただきました。
原作の主人公である京介の影が不自然に薄いのですが、これはあくまで桐乃と黒猫のお話とするための措置だと思われます。桐黒派には超おすすめ。


あと、まだ手にしてませんが麦畑さんのあやせ本も楽しみです。サイトでサンプルがあがってますが、さすが俺妹同人界の赤○健といった内容です。
俺妹は同人ブームが落ち着いてきたのに良い本が多いですね。いや落ち着いてきたから、かな?
もっと一般向け同人誌を読みたいジャンルです。
  拍手する

2010冬コミ収穫物 けいおん!編

『STAR LIGHT』 低脂肪NEWさま
唯梓。
大学生になって一人暮らしを始めた唯の部屋にあずにゃんお泊りするの巻。
高校生の頃のままのようでいて少し変化している彼女たちにちょっと寂しさを覚えつつも、きっと二人は大丈夫、と思わせてくれる一冊でした。
唯がどこか遠くへ行ってしまいそう、というのはなんとなくわかる感覚です。一番の天才肌ということもありますが、それ以上に、なんだか体重の感じられないあの性格に不安を覚えるんですよね。そんな唯に夜中一人、月を見上げてあんな表情をされたらそりゃあずにゃんでなくとも引き止めたくなります。
こちらの本の続き、ということなので合わせて読みたかったのですが、スペースにたどりついたときはもう完売してました(泣 委託が始まったそうなので機を見て通販しようと思います。

『遠いうた』 ruxkSTUDIOさま
唯梓-唯和。
なんだかもう単純な恋の話にとどまらない唯を挟んだ三角関係。そもそも唯と和は恋とかそういう以前の剥離不可な関係として存在しているのに、梓の存在が唯を揺さぶってしまう。
出口の見えないきついお話。けれどだからこそ、梓の唯の和の、想いの深さが伝わってきます。

『思春期ガール』 チガヤさま
律澪。
中学1年の律が澪への想いに目覚め、募らせていくお話。澪の変化の理由に気づかないまま、そのギャップに戸惑いながらも、澪への想いを前向きに、確かなものにしていく姿が可愛らしくも凛々しい。
前作『すきって言って』の過去編にあたるそうです。なるほど。これを読んでこそ『すきって言って』での律の怒りが真に理解できるのですね。

『K-MODEL♯-2』 ARANCIO TELAさま
律澪。
「冬の日」ってどう聞いても律っちゃんへのラブレターですよねー、と一介の律澪スキーは思うわけですが、そんな歌詞がいかに照れ屋な律っちゃんの許可を受けて採用されるに至ったかというお話。
作中で二期OPのあのシーンを再現してくださったのには感動しました。
直後の律の顔を見つめる澪の表情、次いで律っちゃんの言葉に泣きそうになる澪の顔はとても印象的でした。
なんて可愛い律澪。読んでるだけで幸せな気分になれます。

『YUI⇔AZU』 ryu-minBSさま
唯梓多目のオールキャラ。
見た目いかにも可愛らしい軽音部の面々がシュールなギャグを飛ばしてます。すごい勢いで。
お気に入りはかっこ唯の部員勧誘です。普段とのギャップに周囲がメロメロすぎるっ!(笑
恐るべし唯カスタム。

『Who is King?』 四川大車さま
オールキャラ。
軽音部の面々、王様ゲームに興じるの巻。
各人の反応に個性が見られてよいですね。あずにゃん良い子すぎる。
ムギとのポッキーゲームですが、澪が拒否しなかったらどこまでいくのか見てみたかった気も。
後半は一転、卒業式後の下校風景。校門を出てしまえばそれが高校生活の本当の終わり。みんなが一歩をためらう中、最初に飛び出したのは………?
実に清々しいラストでした。

◆『world's end girlfriend.』 金米糖工房さま
唯和。
うわなにこれすごい。
どんな感想書いても野暮になってしまいそう。
奥付あとがきを除くすべてのページから、唯にとって和が、和にとって唯がどんな存在かが伝わってきます。
まさかこんな本に出会えるなんて。
作ってくださってありがとうございます。宝物にします。

  拍手する

2010冬コミ収穫物 東方編

『ミルクティーに溶け込む午後3時のお茶会にて 前篇』 エレクトロガールさま
『ミルクティーに溶け込む午後3時のお茶会にて 後篇』
パチュアリ。
カップリング本はよく見かけますが、各々の性質から相手に惹かれる理由までを、これほど丁寧に印象的に描いている本というのは滅多にお目に書かれません。
人付き合いの不得手な、内にこもりやすい二人が、初めての出会いから惹かれあい、一緒に過ごす心地よさを知り、けれどひとつの事件からその関係が壊れかける、その過程が彼女たち二人の性質に深く絡めて表現されています。
冒頭において否定的な意味合いをもって用いられた「ひきこもり」という言葉が、最後では二人に肯定的に語られているところに、彼女たちの変化が見られて嬉しくなりますね。

『まるで恋をしているみたい』 カーテンウォールの家さま
妹紅・アリス・魔理沙。
妹紅と魔理沙、妹紅とアリスの対面を別々に描いた短編二つ。
相手は己を映す鏡とよく言われますが、この本がまさしくそう。
妹紅が魔理沙の人柄を評せば、読者はそこから妹紅の人柄を感じ取り、
妹紅がアリスの恋心に思いを馳せれば、それはすなわち妹紅の   

『姉者のおくりもの!!』 粟米湯さま
紅魔館の愉快な仲間たち。
私の紅魔館に対するイメージは8割方このサークルさんの本で出来ています。
今回は妹さまがサンタからクリスマスプレゼントをもらいたがるお話。不本意ながらそのサンタ役をお嬢様が務めることになるのですが、それに触発された紅魔館の面々があちこちで心温まるクリスマスイヴを過ごすことに。
スカーレット姉妹の暗い時代に触れながらも、それがいっそう「今」という時間の温もりを際立たせています。

『Mimesis Dolls』 リレバさま
アリス。
アリスのキャラ解釈は人によって様々でしょうが、暗いほうへ悪いほうへ考え込みすぎるという点においてはかなりの割合で一致している気がします。
そんなアリスが自律実験中の人形に己を重ねたとき、何を思うのか。魔理沙のストレートな応援と霊夢の意外な援護射撃の甲斐あって、アリスが思考の迷路から抜け出す過程が繊細な筆致で描かれています。
上海の健気な姿とその別れがすごく切なくも暖かい。

『Awakening Melody』 一ノ瀬さま
美鈴・咲夜。
迫害され行き場をなくした幼き日の咲夜が、美鈴に拾われるお話。
閉塞し停滞した在りし日の紅魔館。美鈴自身も精神を蝕まれかけていた、そんな淀んだ館に、一人の少女を迎え入れることで一点の風穴が開く。紅魔館の再生を期待させられる、いえ、私たちはその結末をもう知っているからこそ、彼女らの出会いに喜びを隠せない。
ぶっちゃけ美鈴をこんなに格好いいと感じた本は初めてです。

『ぐわぁッ』 小さい方がいい。さま
紅魔館の愉快な仲間たち。
短編集。スカーレット姉妹が小さくなったりする可愛らしいお話が多め。
私のお気に入りは、レミリアとパチュリーの自然な関係を咲夜の視点から描いた「#6 従者は語る」。主人とその友人の関係を、自分には理解しがたい域にあるものと不思議に捉えながらも、わずかな羨望をもって見つめる咲夜の心境が、いかにもな召使口調で描かれていてちょっとお洒落な雰囲気。さすが完全で瀟洒なメイド
やや御伽噺ちっくな「#9 レミリアと猫の騎士」もよいですね。一匹の猫の悲哀を軸にして、咲夜の忠誠とレミリアの器の大きさを描き出しています。猫にムイシュキンというとどうしても「Noir」が頭に浮かぶ私。

  拍手する

くじけそうなときには、良い本読んで燃料補給

『良雪女』 累積クレイターさま  メロンブックス

東方本。
チルノの命の灯火を守り育てた、レティ・ホワイトロックの物語。
ほとんどサイレントで描かれているにもかかわらず、レティの覚悟や母性が強く伝わってきます。いや、だからこそ、というべきか。
最後のチルノの反応に泣きました。


『君は、知らない。』 ruxk STUDIOさま  とらのあな

けいおん!本。
中学時代、律への恋心を意識し始めた澪が、気持ちを抱え込んだまま持て余す様が、ストレートな筆致で描かれています。
二人の心の成長速度の差を、身体の成長とリンクさせてるのは巧いなぁ。(まあこの後律っちゃんはあまり成長することなく高校生になってしまうわけですが)
自分の気持ちはどんどん膨らんでいくのに、相手の側に受け止める準備ができてないというのは辛いものですよね。もちろん、抱え込んでしまう理由はそれだけではないのですけれど。
前作『1/2』の過去編という設定だそうですが、単独でももちろん楽しめます。でもこれを踏まえて『1/2』を読めば、澪の覚悟や傷心や、すんなり退いた理由なんかがうかがい知れて、より深く味わえると思います。
ゲストのどまっしゅのさまの唯梓もツボでした。やはり梓攻略には押して押して引くことなんですねっ!


◆『すうぃーと・あんど・らぶりー』 麦畑さま  とらのあな メロンブックス

けいおん!本。
前々作の『放課後イン・ア・センチメンタル・ムード』同様、ムギの一種脅迫的とも言える、軽音部という空間への想いの深さをテーマとした作品です。
頼りにならない先輩たち(笑)にも負けず、一人でムギにぶつかっていくあずにゃんが愛しすぎる。
ムギの行動の根底にあるものは韜晦されてしまったけれど、たぶんそれは余計な荷物を梓に背負わせたくないという優しさや、あるいは負い目からだったのかな。でも「あなたの気持ちは受け取った」という、その一点だけ伝われば、今はそれでいいんですよね。

こういう繊細な問題では比較的頼りになりそうな澪がボケ役になってしまっているのは、梓に一人で背負い込ませようという作者さまの意図によるものでしょうか。実は私も今製作中のけいおん本で似たような役割を律に振ってしまっているのでちょっと気になったり。
  拍手する

コミティア94

一年と3ヶ月振りのコミティアでした。
会場到着は午後1時頃でしたが、それでも島中はにぎわってましたね。
さすがコミティア。

コミティアは他のイベントとは違って一期一会の世界。
というわけでカタログ買ってもサークルチェックなどせず、ジャンル配置だけ確認して端から回っていきました。
久しぶりの参加ということでたくさん買いましたが、その中から特に印象深かったものをいくつか。
ご興味もたれた方はコミティアのサークルリストから探してみてください。

◆『臆病者の恋』 なみなみ爆弾さま
主人公の杏がとても魅力的でした。きっとこの子は周囲に対して誠実であろうとする意志が他より強いのでしょう。
だからたとえ好きな子相手であっても怒りをぶつけるべきときはぶつける。自分の言葉がいき過ぎたと思えば謝罪する。自分の怒りの根っこにあるものが相手への失望だったと、逃げずに受け止められる。
久々に気持ちの良い恋愛ものを読ませていただきました。
絵柄に覚えがあると思ったら、ハルヒ本で読んだことのあるサークルさんでした。

『Enchanted Princess』 らびっと病さま
"姫が国民の誰からも愛されますように"
誕生時にそんな魔法をかけられた姫は、誰からも叱られず愛され続けてとんでもないわがまま姫に育ってしまいましたとさ。そんな姫が、国民が、魔法という名の"呪い"を解かれたとき、どうなるのか。
無条件に愛され続けることの孤独。一見悲劇的な結末を予想させる設定ですが、優しい世界観と、姫の意外な誠実さによって、物語は大団円を迎えるのでした。思わず頬がにやけるお話です。

◆『織田くんと蛍戸木さん』 すこやかペンギンさま
いまいち何を考えてるかわからない、行動はすべて裏目に出て、誤解が恐れを呼び、得体の知れない存在と化した同級生・蛍戸木さん。そんな彼女に、ひょんなことから縁をもってしまった主人公があたふたするお話。
………とりあえず一言言わせてください。「私内気なの」の一言ですませんな(笑
すっきりと整理された画面づくり。印象的なコマ運び。テンポの良さ。ずいぶんこなれた感じがするなーと思ったら、やはりプロの方でした。

◆『泡沫 1』 makoさま
輪廻転生をテーマとした心温まるお話。
悔いの残る死に方をした前世の記憶。交通事故をきっかけにその記憶が蘇ってしまった少女は   
第三者視点として魂の管理人が登場するのですが、その彼の処置の仕方がまたこころにくい。
オムニバス形式で続くのかな? 楽しみにしてます。

◆『おきらくリバース vol.1』 CHANCE FACTORYさま
羽崎やすみ先生が『まんがくらぶオリジナル』で連載されていたOL四コママンガをまとめた本です。
大雑把暢気ときっちり几帳面という、対照的な二人のOLさんが主人公。
大雑把な子の失敗に笑えるのはもちろんですが、几帳面な人には几帳面な人なりのおかしみというものがありますね。

◆『あの子のピアス』 neigeさま
女の子同士の恋愛がテーマ………と言ってしまうには少し複雑。
刺激がほしくて、場の空気に流されて、親友の告白を受け入れてしまったけれど、やはり親友以上にはなれない。一度ラインを越えて壊れてしまった関係が、元に戻れるのか。それとも新しい関係を結ぶのか。
無力感、後悔、怖れ、罪悪感、そういったマイナスの感情が二人の少女の間で交錯する様が、すごい空気感で描かれています。

◆『G定食。』 コンディション:NMさま
「女性の妄想の中にしかいない少年像というものが好きで、そういう非現実的な男子たちがキャッキャウフフしてるだけの漫画が読みたくて自分で描いてみました」と前書きにありますが、まさにその通りのマンガです。
パラパラっと立ち読みしてから購入したにもかかわらず、おがわくんが男の子だと帰宅してから気づきました。でもおがわくん可愛いよ。続編を希望します。

◆『部屋の隅のざいこちゃん 同人をやろう!vol.7』 まほうじんまじっく・すくえあさま
は○まさん女体化本第7弾。同人作家四方山話シリーズの7冊目。
今回は不良在庫の実態について。同人活動は楽しいばかりではない!と作家の裏側を赤裸々に語るシリーズ………なんだっけ? 前回に続き耳の痛いお話ですねー(笑
溜まって困る在庫だけど、処分するのもつらい。そりゃ擬人化でもしなけりゃやってられませんよねー。
あと、最近気づいたけど、ひょっとして風祭さんって萌えキャラなのかな?

私の場合、メインジャンルの在庫はスペに並べ続けていればいつかはなくなるので気にしませんが、問題なのは一冊だけ出した別ジャンルの本ですね。これはもう絶望的。ジャンルを問わず手にとってくれる人の手には、最初のコミケで既に渡っているので、それ以降は非常に苦戦を強いられます(笑 かといって、新刊を出す気もないのにそのジャンルでスペースとったりはできません。実に悩ましい。。

世は不況なので発行数を絞ればいいのかもしれませんが、さっさと完売するのが必ずしもいいこととは言えません。こみっくパーティのアンソロでどなたかが書いていたと思うのですが、完売というのは読者獲得の機会を逃す行為なのです。長期的に見れば、1000部刷って1000部完売するよりも、1300部刷って1100部頒布するほうがよい。
  拍手する

サンクリの戦果よりけいおん本特集

『すきって言って』 チガヤさま
正統派澪律本。
澪律好きなら買って絶対損はしないと断言しちゃう。
澪律の最大のポイントは「幼馴染との一線の越え方」にあると思うのですが、そこが実に丁寧に描かれてある一冊です。
あと、律澪と比べて澪律の場合、澪から動くことになるわけですが、彼女の性格上葛藤が大きいし、アプローチが不器用になるんですよね。それに加えて律はあの性格ですから告白されてもまず逃げちゃう。そのあたりの二人の噛み合わなさがどうやって解消されるか、そこも見所です。
ムギがキーパーソンというか、調整役に回ってしまうわけですが、彼女の立ち位置はやっぱりせつないなぁ。
まえがきにもありますが、Web公開されてるペーパー漫画と合わせて読むといいでしょう。
上のリンクから[既刊情報]→[ペーパー漫画1号]へどうぞ。

『ちびりつ!』 チガヤさま
澪律本。
ひたすらチビ律の可愛さにもだえるマンガかと思いきや………。
上の本とペーパー漫画のさらに前の時間軸、と捉えて読むと面白い。

『ちいさなこいのうた』 Citron Mixさま  とらのあな
正統派唯梓本。
アニメの唯梓にメロメロになった方にオススメ。
ペーパーコメントにもありましたが、天然とツンデレのカップリングは強いね!
アニメ二期第三話の「ダメです。私の目が届く範囲にいてください」で味わったときめきをもう一度。

◆『けいおんの本3』 スタジオ・へれんさま
律澪本。
律がヘアバンドを失くしたら……というお話。澪の律にたいする独占欲がチラチラして可愛い。
あと、二人のセリフ回しがアニメそのもので、思わず日笠さんとしゅがの声で脳内再生されてしまいました。

『桜ヶ丘16:00』 カゲ路/君の友達。/coin-locker¥800/D-t[Line] とらのあな メロンブックス
上記四サークルさまによる合同誌。
どの書き手さんもレベル高い一冊。
カゲ路さまはけいおん同人でも貴重なムギサワー。相変わらず恋の始まりのときめきを柔らかく描いています。ラストのオチがよい。
D-t[Line]さまはムギ律? ムギにかかればりっちゃんも可愛い女の子。
coin-locker¥800さまは澪律。澪にとって律がどれだけ大切な存在かを、中学→高校の時間をかけて描き出したマンガです。すごくお気に入り。りっちゃんは向日葵のような子だなぁ。
君の友達。さまは唯梓。ツンデレをオトすには押して押して引けってことですねっ!(違

『放課後ニャンニャン!!』 cat*gardenさま  とらのあな ガタケットSHOP
梓唯本。
あずにゃん、ギー太にヤキモチをやくの巻。
ギー太になりきった梓の叫びに誰一人驚いていないのが軽音部のおそろしいところ(笑
巻末のこげあずにゃんが可愛すぎたので、ぜひシリーズ化を!
実咲さんの小説には必ずひとつ、心に残る一文があるわけですが、今回は「梓みたいに、黙って大事にするっていうのが、うまくできないんだよな、きっと」という澪のセリフ。梓が唯に戸惑う理由をたった一言で表した見事な一文です。

『HEART★BEAT』 K2Corp.さま  とらのあな
ハロウィンコスプレ大会。
表紙のメイド唯と本文中の充実眉毛なムギが可愛すぎる。
とりあえず、秋山澪が「秋山濡」にしか見えなくなった件をどうにかしてください(笑
私信:どうでもいい話ですが、ブログに載ってたMDラジカセが私の持ってるのと一緒でした☆

『みおりつ!』 超あるまじろくらぶさま  メロンブックス
澪律本。
律がマゾすぎる(誉め言葉
しんみりしてるシーンだけでも良い澪律なのですが、その他のシーンがハイテンション過ぎてもう。とにかく密度の濃い一冊です。
個人的にほろほろ泣いてる憂がお気に入り。

『HEART ROCK CAFE』 flowerchild植田さま
和澪&ムギ律/成人向け。
展開としてはややぶっとびながらも、せつない結末を迎えるところが素敵。やっぱり律澪が鉄板過ぎるのがいけないよね。
おまけページの唯梓や、ペーパーのSに目覚めた梓澪も面白かった~。ペーパーのほうはいつかオフセに収録してください。


そういえば、けいおんスペではペーパー配布率が高かった気がしますね。
ペーパーというのはやや廃れつつある文化だと思っていたので嬉しい限りです。
  拍手する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。